1930年(昭和5年)に五・一五事件の首謀者の1人である三上卓(海軍中尉)によって作られた。
体制を批判するような内容であるため、2.26事件以降は歌うことを禁じられた。
別名「青年日本の歌」(現代になって改題?)
DAMに入ってない。有り得ない。歌わせろコノヤロウ。
個人的には二・二六ソングだと思ってる。いや寧ろ安藤輝三ソングで。
歌詞
1番
汨羅(べきら)の渕に波騒ぎ
巫山(ふざん)の雲は乱れ飛ぶ
混濁の世に我れ立てば
義憤に燃えて血潮湧く
2番
権門上に傲れども
国家を憂ふる誠なし
財閥富を誇れども
社稷(しゃしょく)を思ふ心なし
3番
ああ人栄え国亡ぶ
盲たる民世に踊る
治乱興亡夢に似て
世は一局の碁なりけり
4番
昭和維新の春の空
正義に結ぶ丈夫が
胸裡百万兵足りて
散るや万朶の桜花
5番
古びし死骸乗り越えて
雲漂揺の身は一つ
国を憂ひて立つからは
丈夫の歌なからめや
6番
天の怒りか地の声か
そもただならぬ響あり
民永劫の眠りより
醒めよ日本の朝ぼらけ
7番
見よ九天の雲は垂れ
四海の水は雄叫びて
革新の機到りぬと
吹くや日本の夕嵐
8番
ああうらぶれし天地の
迷いの道を人はゆく
栄華を誇る塵の世に
誰が高楼の眺めぞや
9番
功名何ぞ夢の跡
消えざるものはただ誠
人生意気に感じては
成否を誰かあげつらふ
10番
やめよ離騒の一悲曲
悲歌慷慨の日は去りぬ
われらが剣今こそは
廓清の血に躍るかな
私が持ってるのは三鷹 淳が歌ったもの。四番までしか歌われてないけど。
五番は、こっそり脳内で安藤さんヴァージョン(映画「
226」より)を補完(・∀・)
他に、北島三郎(戦友~軍歌を唄う)、若山彰(日本の軍歌・戦時歌謡大全集)、鶴田浩二(TWIN BEST 軍歌)、松方弘樹(歌謡で辿る昭和の痕跡 軍歌 戦時歌謡大全集(2))等が歌っているらしい。
全部歌ってくれてるやつないのかな。
映画「226」でちょこちょこ歌われてるんだけど三鷹淳編とは微妙に音程が違うんだよね。
「〜乱れ飛ぶ」の部分が違う。どっちが正しいの?
てか、映画だと妙にアップテンポなんですけど。なんかカワイイよ。
最終更新:2008年05月02日 15:27