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二・二六事件の兵隊

実際に決起部隊として参加した方の著書。
でも、微妙に小説のような感じがする。
「私(著者)」が見聞きした事件について語られるのか?と思いきや、他の人の心中やら過去やら、「私」がいない場の事が当たり前のように書かれていて、体験談・証言とはちょっと違うものらしい。
自分の体験を軸にして、他から聞いた話を肉付けしていった、ってところか?

清原少尉が上官って言ってたから歩三の第三中隊、のはず。
確か後半部分に、野中大尉と常盤少尉が出てきた気がする。

なんかとにかく、初年兵の描写が可愛かった。
確認はとってないけど、初年兵のゲートルがほどけちゃってて、それを二年兵が巻き直してあげるって話があったような・・・
何それありえないくらいほほえましいんですけど。
駄目だ、なんかもうホントすごく可愛いよそれホント。
最終更新:2008年05月06日 01:25