アットウィキロゴ

三八式歩兵銃

これ、なんか大きくない?日本人的に。
終戦の1945年(昭和20年)だって、二十歳男性の平均身長は 165cm だったのに。
1900年頃なんて、158cmぐらいだったらしいし。

イッパイイッパイジャマイカ(・∀・)
それとも何? これ系の銃はこれくらいが普通なの? どうなの?


以下、情報羅列。

全長 1,280mm(着剣時 全長1,666mm)
銃身長 797mm
重量 4kg
口径 6.5mm
初速 762m/秒
装弾数 5発
最大射程約4,000m

三十年式歩兵銃(日露戦争で使用)から改良した物。
明治38(1905)年に正式に採用。
初陣は青島(1914年)
本格投入は大正7(1918)年シベリア出兵から太平洋戦争終了まで
日本陸海軍で使われた。
命中精度も良かった。
400mで厚さ8mmの鉄板、600mで厚さ22cmの煉瓦を貫通
銃口付近では人間3人を貫通できた
昭和13年(1938、皇紀2598)には生産が終了(7.7mm弾を使った九九式歩兵銃を採用したため)
でも太平洋戦争終結まで、日本軍の主力個人火器だった
「三八大蓋(大きい蓋がある三八式)」と言う愛称がある(遊底の上にに付け加える遊底被(ダストカバー)が目立ったため)
銃身が長く白兵戦に備えている
発砲する時の煙もあまり目立たない
欠点は、それぞれ癖があって性能がまちまちであったこと(職人が一丁一丁手作業で製作したため)
同じ銃なのに部品の互換性がなかった。
アメリカでは三十年式以降の日本の小銃の総称としてArisaka Rifle(アリサカ ライフル)と呼ばれている(設計者が有坂成章大佐であったため)。
最終更新:2008年06月23日 11:05