【本人インタビュー】その2
- 最近ちょっとアルトくんに優しくなれたんです―― マクロスA 09年03月号キャストインタビュー
ランカ・リーとして、中島愛として、この1年は、とにかく必死に喰らいついて走ってきました。
あらためてランカについて考えると、「かわいらしくて、助けてあげたい」というのはもちろんあるけど、本当の魅力は「したたか」なところだと思います。
ランカはまるで身も心も2つに引き裂かれるようなつらい経験を乗り越えて「共存すること」をみんなに唱えることができた女の子。
その芯の強さが、なによりの魅力ですね。
そういうところは、私自身とも重なるね、って言われたりもします。
たしかに、私もランカもみんなの前に出るお仕事を始めたばかりだったから、「負けちゃいけない!」ってガッツは重なっていたのかもしれないですね。
そんなふうに、ランカとともに挑戦してきたこの1年で、自分を見つめ直すことができましたし、発見もたくさんありました。
その経験の積み重ねのおかげで、中島愛としてのシングル「天使になりたい」で、極端なくらいに幅広い世界を表現できたんだと思います。
でも、まさか最終回で三角関係に決着がつかないとは・・・あんなに必死にアピールしたのに、ね?
でも、後から考えてみると、戦争も起こっているし、まだ高校生だし、いろんな状況が重なって、アルトくんばっかり責められないのかもしれない。
最近、ちょっとアルトくんに優しくなれたんですよ(笑)。
ただ、願望としては、どっちに気があるのか、少しくらい見せて欲しかったな。
「マクロス」は、いろんな要素がギュギュッと詰め込まれた、盛りだくさんな作品。
だから、「マクロスエース」みたいな形でドンとまとめて一気に体感してもらうのが一番ですよね。
私も「マクロス」の世界観が本当に大好きなので、1ファンとして読んでしまいそう。
「創刊おめでとうございます」というより、「ありがとうございます」ですね(笑)。
これからも「マクロス」の世界を一緒に楽しみましょう!
最終更新:2009年08月08日 18:39