絶望組なはずなのに犯行の動機が
コマエダとテルテル、ツミキ以外は自己犠牲の色が強いものだった
ツミキは半ば頭おかしくなっちゃった状態だったしテルテルは自分よりも母ちゃんの心配など
まだ同情の余地があるなど絶望組なはずなのに1の犯行組の連中の動機と比べるとマシなのは環境の違いなんだろうか

なので1はあの地獄から生き残ってきたサバイバー的な側面が強いし、2は仲間の屍をこえて仲間の分も生き残ろうとする意志が強かった
だからラストでの問答も元々の素質も加えてこういう要素が絡んであんな感じに片足を絶望に突っ込んだ結果に陥りそうになったんだろうな

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最終更新:2012年08月04日 17:47