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社&リズ=D=コジョンド


■性別
無性

■学年
その他
鋼鉄製のメモ帳&幼心

■攻撃/防御/体力/精神/FS
13/1/5/3/8

■FS名
百と萬の心&幼心

特殊能力『Royal Guard』

スタイル:アクティブ
タイプ:付与型
効果:通常攻撃無効(自分以外の味方) 50
対象:隣接1マス内1人 x1.1
時間:1ターン x1.0
制約:なし 10

効果数値=50*1.1*1.0=55
発動率=(100-55+10)*1.8=99%

発動率99% 成功率100%

能力原理

魔人能力をコピー・保存できる鋼鉄製のメモ帳に記録された魔人能力を発動する。
記録されている能力『Royal Guard』は、近くにいる他者を災害から護る能力である。
なぜか通常攻撃ではない魔人能力を防ぐ効果は発揮されない。

キャラクター説明

■社(やしろ)
影法師が丸みをおびて動き出したかのような人型の不審物。素材は赤熱する炭の粉の塊。
普段は人型の表面を灰でおおっている(延焼防止)が、攻撃時は灼熱の鉄拳を見舞う。

その正体は古い日本家屋の付喪神。お化け屋敷ならぬ屋敷お化けである。
身体の一部を切り離せるため、囲炉裏の灰や炭を固めて、今回、ふわふわ外出してきた。

歳相応に知識もあり、人の言葉も理解できるが、自分では言葉を発せない。
そのため、周囲との意思疎通は防塵ノートPCを流麗にタイピングしての筆談で行う。


■リズ=D=コジョンド
少し前に開催された世界格闘大会のTV中継を見て、
そこで活躍していた選手に憧れてはるばる日本までやってきた、異国の幼い少女。

核の炎に包まれた東京に来て途方に暮れていたところで、偶然、社に出会い、
無事に憧れの選手に会うことに成功。そこで格闘技の手ほどきをしばらく受けていた。

そんなある日に届いたハルマゲドンの報。覚えた技を試す絶好の機会と、
社を道案内役に、少女は意気揚々と希望崎学園へ乗りこんだ。

■社&リズ=D=コジョンドプロローグ『昔話』

それは、幼い少女と一人の格闘家との触れあい。

「わたしを弟子にして!」
「え……ええ……?」
「あなたのファンなの!」
「え……どうしよう……?」

純粋な少女の好意と、戸惑いながらそれを受けいれる格闘家と。

「どうして私?」
「すらっとしててしゅっとしててずばーっと速くてかっこう良かったから!」
「ん……」
「顔かくしちゃってどうしたの?」

笑いあい、優しく、厳しく。

「とうっ!飛び膝蹴り!――こんな感じ?」
「うん、上手」
「やぁーった!」

時には格闘技だけでなく。

「そのリボン、かわいいねー!」
「……うん」
「あ、また顔かくしてー!照れてる!」
「……」
「それでねえ――」
「……ありがとう」
「うん?何かいった?」

いろいろな世話を焼き。

「わああ!おさいほうすごーい!器用!」
「これで……はい、できた」
「んんー、リボン?」
「……貴女に、あげる」
「――!ありがとう!わたし大事にするね!つけてみていい?」
「うん」
「どう!どうかな!」
「うん――可愛いよ」
「ん!ちょっとこっちきて!――えーい!おむねぐりぐりー!」
「え……?ええと、どうしたの?」
「なでてもらうかわりにぐりぐりー!」
「――!……ふふ」

少女は、充実した時間をすごしたのでした。

「それじゃあちょっといってきまーす!」
「……気をつけてね」
「はーい!それじゃ社!希望崎学園へ!」

私がこの身に重ねてきた時間に比べ、ほんのわずかなひとときを。

焦土となった東京に蒔かれた出会い。
どうか、この二人の行く末に幸多からんことを――