*ボニートヘッド 【 陣営 】:再生派 【 性別 】:両性 【 所持アイテム 】: なし 【 ステータス(体力/筋力/体術/知性/精神/FS 詳しくはwikiのキャラメイクページ参照) 】:体力6/筋力4/体術3/知性2/精神1/FS(水中活動)4 【 特殊能力名 】:虚無に至る供物 【 特殊能力内容・原理 】: カツオを使った食品・飲料に呪をかける。 呪われた食物を口にしたものは、早くて数分、遅くとも数日後には ボニートヘッドへと変貌する。 変異スピードはカツオ製品の摂取量に依存する。 変貌したものは、直後はまだ意識・理性があるが、 やがて邪神を崇めながら人間を生贄として殺す 本能的な怪物へと化す。 また、ボニートヘッドの血肉を直接摂取しても変異する。 【 キャラクター説明 】: 身長2m強のヒト型生命体。 屈強な筋肉が発達した人型の身体に、50cmを越えるいびつな大きさの 魚の頭を無造作に乗せたような頭部を持つ。 頭は切り落としたカツオの頭部に似ており、肉と骨が 一部剥き出しになっている。 その断面からは、血生臭い匂いが漂う。 水中および陸上での活動両方に適応した肉体を持つ。 背中側は青黒く、腕や腹は銀色の皮膚で覆われている。 腰元に襤褸を纏う以外、衣服の類は身につけていない。 人間を襲う際に凶器を所持する個体の発見例があり、 知能はある程度有しているとみられる。 人語を理解することはできるが喋ることは出来ず 僅かに呻き声を漏らすのみである。 雌雄の区別は不明。 邪神の眷属とも目されており、実際に数体~数十体の ボニートヘッドが根城で邪神を崇める様な儀式を行っている様子が いくつかの記録媒体に残されているが、現在それら全てが 厳重に禁書指定、あるいは焼却処分などされており真偽を確かめることは困難である。 今回の個体は、再生派の一団が偶然浜辺で弱った個体を 捕獲、手懐けることに成功したもの。 tp://www.umihaku.com/past_event/sakana_design/katsuo2.jpg イメージ画像