邪神様の覚えと加護について


  • 邪神様の覚えとは、邪神様からあなた方の陣営への評価です。
  • 邪神様の覚えが良くなれば様々なゲーム的メリットのある加護をいただくことができます。ただし、加護を要求すればするほど覚えは悪くなります。
  • また、加護を要求する場合、対象となるキャラクターが邪神様のお誕生日を祝う敬虔な行動を取っている場合覚えの悪くなり具合が緩和されます。
  • 邪神様の覚えは非常にファジーな感じで表記されます。内部的にはそれなりに数値っぽいもので管理されているかもしれませんが、プレイヤーが具体的な数値を知ることはできません。
  • ただし、転校生陣営は邪神様の加護を得ることはできません。邪神教団に敵対しているわけですからね

邪神様の覚えを良くする方法

  • 復活を控えた邪神様は、その復活・生誕を祝われるような行動をされることを非常に好みます。主に、以下の様な場面で邪神様の生誕を祝う。邪神様を讃える。などの行動を取れば覚えが良くなるでしょう
    • 本戦進行中のラジオ・掲示板で邪神様のお誕生日を祝う(邪神様の覚え上昇度:小)
      • 本戦中のラジオスレで邪神様の復活を讃える。面白いことを言う。面白いコラを貼る。進行を助ける。ラジオを建てるなどをした場合に邪神様の覚えが良くなる可能性があります。
      • 一回あたりの上昇度は低いですが、狙える機会は多いでしょう。
    • 応援スレにイラスト・SSその他応援を提出する(邪神様の覚え上昇度:中)
      • 応援スレにイラストSSその他応援を提出した場合、邪神様はそれを生誕の供物と認識するため提出者所属陣営への覚えがよくなります。
      • キャンペーンに関係のあるSSやイラストでももちろん喜ぶのですが、邪神様の過去キャラ関連のものでも邪神様は喜ぶでしょう。どちらがいいというものではありません。バランスです。お願いします。
      • 覚え上昇度は中位ですが、本戦開始前に邪神様の覚えをよく出来る数少ない項目なので積極的に狙って行っていただけると本当にありがたいです。
      • 関係ありませんが、ロケット商会さんと不祝誕生日さんの過去キャラクターはこちらのページに乗っているそうです→ここ!
    • 本戦中で敬虔な行動を取る(邪神様の覚え上昇度:小~大)
      • この項目のみ、ゲーム内でのキャラクターの行動が評価の基準となります。
      • ゲーム内でキャラクターが邪神様の復活を祝うような敬虔な行動を取ることで邪神様の覚えがよくなります。この時、敬虔な行動はゲーム的に愚かでかつ邪神様が楽しめるような行動ほど覚えは良くなります。
      • 例として「敵を殺す」という行動の場合
        • 例1:『○○を攻撃する』と書いて行動提出 邪神様の覚えは特に良くなりません。
        • 例2:『異端者○○を惨殺し邪神様への供物とする』と書いて行動提出 邪神様の覚えは少し良くなります
        • 例3:『「邪神様に楯突く愚かな異端者め!俺の即死毒ナイフで寸刻みにされて生贄になりなぁー!」と毒ナイフを舐めながら叫び、○○めがけて跳びかかる』と書いて行動提出 素晴らしく敬虔な行いです!邪神様の覚えは非常に良くなります!
      • ただし、行動の成否と邪神様の覚えの良さは別です。
      • 上記の例の場合
        • 例1は普通です。相手のリアクション次第ですが普通に成功するでしょう。
        • 例2は「惨殺」と書いてある分殺し方が凝っていると判断されて多少成功率が下がるかもしれませんが、そこまでではないでしょう
        • 例3は正面から叫びながら跳びかかっているので、そりゃ成功率は低いでしょう。そもそも毒ナイフを舐めているので自分が死ぬ可能性もあります。
      • これらを参考に、邪神様の覚えと行動の成功率のバランスをとった行動提出をしましょう。

邪神様の覚えの段階

  • 邪神様の覚えは以下の様な段階で表記されます。
    • 悪い:邪神様の覚えは悪いです。加護をいただくことはまずできません。
    • 悪くない:各陣営の初期値です。悪くないです。敬虔な行動に対してであれば加護をいただくことができるでしょう。
    • 良い:良いです。敬虔でない行動に対しても加護をいただくことができるでしょう。敬虔な行動に対しては1ターンに複数回加護を頂いたりすることが出来るかもしれません。
    • 非常に良い:非常に良いです。敬虔でない行動に対して1ターンに複数回加護をいただいても「悪くない」ぐらいまでの減少で済むかもしれません。敬虔な行動だとなんか凄いです。
    • あなたが神か:邪神様に神認定されました。最高評価です。とりあえず非常に良いに下がるまで加護を使いまくってもいいのでは?


加護の内容

  • 加護を求めることでゲーム的なメリットを得ることができますが、邪神様の覚えが悪くなります。
  • 基本的に敬虔な行いであるほど加護を求めた場合の覚えの悪くなり幅が小さくなります。上述の例の場合例3だとおぼえはあんまり悪くなりません。
  • 加護の内容は以下の二種類になります。
    • 失敗した行動の再判定 覚え減少度:中
      • ダイスロールの結果失敗したっぽい判定をもう一度判定してもらうことができます。再判定の結果成功したら成功です。
      • 1ターンに求める回数が多くなるほど覚えの悪くなり方が増えていきます。また、一度再判定を求めた判定に再度この加護を求めると非常に覚えが悪くなります。
    • ステータスの一時増強 覚え減少度:大
      • この加護を求めると、一回の行動・リアクションの間のみ対象となったキャラクターのステータスを上昇させることができます。
      • 体力1から2に上げた場合移動可能になります。ただし、すでに体力0になって死亡している場合はステータス上昇して復活したりはできません。
      • 行動の結果ステータスが減少した場合、行動終了後に加護で上昇した分のステータスも引かれます。
        • 例えば、攻撃を受ける際に加護で体力を5点上昇させて1→6にした後、攻撃の結果体力が6→5に減少した場合、行動終了後に加護が消えて体力が5点さがるため5→0となって死亡します。
      • あげられるステータス上限は体力・攻撃力のみ7 他は6まで。一度に2点以上ステータスを上昇させることもできますが、上げ幅が大きくなるほど邪神様の覚えは悪くなります。
      • 一度に複数のキャラクターに対して加護を求めた場合、複数のステータスに対してこの加護を求めた場合、1ラウンドに複数回この加護を求めた場合も覚えの悪くなり幅は大きくなります。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年06月20日 13:32