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コストガイドライン - (2013/12/21 (土) 01:00:28) の編集履歴(バックアップ)


コストガイドライン

コストの評価基準

キャラクターの性能(ステータスと能力内容)に対して、GKが独断でコストを算出します。
能力の発動率がガイドラインと比較してどれだけ違うかは直接の評価基準ではなく、ガイドライン計算よりも高い発動率に設定されていても、強くないと判断されればコストは低めになります。
また、基本的に高コストキャラのほうがコストに対するパフォーマンスは悪く、コストが10だからと言ってコスト2のキャラ5人に相当する戦力があるという意味ではありません。

コストの下限

1キャラの最低コストは
それ以降1刻みで上昇します。
コスト2となるキャラクターの基準は能力が全く役に立たない、もしくは能力がFS値と発動率に対して弱いと判断されることです。

従来のキャンペーンとの比較

通常のキャンペーンで、相性等の要素なしで考えて
スタメン候補と言われるだろうキャラが約3コスト。
突出して強力なキャラで4~5程度となります。
ガイドライン計算どおりの設計であればコストはおそらくこの範囲に収まるでしょう。

強さとは関係なくコストが上がる可能性

  • 対戦相手のモチベーションを著しく下げるような能力
  • ゲーム性そのものが完全に別物になる能力
  • GK、プレイヤーが内容を理解するのに非常に体力、時間がかかる能力
  • 転校生を利用する類の能力(排除するものはOK)

禅&50との違い

基本的には前回のコスト制キャンペーンパイレーツ・オブ・ダンゲロスに近い基準を用います。
ただし今回は合計コストが小さいため、前回のゲームでは「高コストキャラを倒す、守る、補助することができる」理由でコストが高くなるとした効果はそうなりにくいでしょう。