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*右野斬子 ■キャラクター名:右野 斬子 ■キャラクター名読み:みぎの ざんこ ■性別:女性 **キャラクター設定 正気を失った魔人、怪物、触手、モヒカン雑魚、ビッチ、レイパーといったこの世に非ざる狂った物の怪、『狂怪』を断つ者達、 通称狂怪ハンターの少女。17歳。蟹座。B型。 悪党や変態はこの世から消えるべし!という苛烈な考えの持ち主で、狂怪ハンターを志したのも、自分の嫌いな悪党や変態をバッタバッタと切り捨てられるからである。 性格は男勝りで言動もぶっきらぼうだが、いずれは少女漫画の様な素敵な結婚をしたいと思う、純情な一面もある。 ある時、師匠である狂怪ハンター、紅井政子(あかい まさこ)がとある事情(http://www51.atwiki.jp/puchidangerous/pages/55.html)により、ハンターとしての活動できなくなったことにより、 デビルキャンサーと呼ばれる巨大な蟹の狂怪を退治する仕事を受けることになった。 死闘の末、『蟹殺し』に成功した斬子であったが、代償として右腕と左目を失い、 『蟹の呪い』により右腕が『蟹の腕』、左目が『蟹の眼』という半獣人状態になってしまった。 呪いと引き換えにデビルキャンサーの能力も使用できるようになり、ハンターとしての力は増したものの、この様な姿ではお嫁にいけない!ということで、ハンター活動の傍ら、元の姿に戻る方法を探している。 迷宮時計を手に入れたのは、ハンター活動中の偶然の出来事だが、勝ち抜けば元の姿に戻れる可能性があるかもしれないということでそこそこやる気。 ただ、対戦相手が悪党や変態でなかった場合は、殺したくないなあと考えている。 「永久乃 挟子(とわの きょうこ)」 斬子の左目と右腕の呪いと同時に、彼女の意識内に潜むようになった少女。 その正体はデビルキャンサーの意志そのもの。 少女の姿で人間を海に誘き寄せては、蟹の餌にしていた。 少女の時の姿は11~12歳ぐらいで、思考や性格もほぼその年代の幼い少女のもの。 (というか、デビルキャンサー自体がまだ子供(それも女の子)だったということである) 蟹の呪いに苦しむ斬子をやんわりと見守りながら、やや猪突猛進しがちなところのある彼女にアドバイスを送ったりもしている。 迷宮時計をめぐる戦いに関しては、自分が生き返れるチャンスを得られるかもしれないと斬子を応援している。 **特殊能力『蟹の右腕(ゴッド・キャンズ)』 斬子の右腕となったデビルキャンサーの鋏が持っていた能力。 以下の三つのモードを使い分けることができる。 "斬" 右腕を薙ぎ払い、「斬る」動作をすることで、空間を切り裂き、自在に瞬間移動することができる。 移動できるものは斬子自身と、「斬る」動作の範囲内にいる(斬子が認識できる)『生物以外の』全て。 移動できる距離は斬子の視界が届く距離に限られるが、左目の『蟹の眼』こと、スキャンサー・アイに パートナーの永久乃 挟子が情報を送ることで半径200m以内の範囲なら左目で認識可能となっている。 (注:障害物のあるところを透過して見れるわけではない。あくまで四方200mに視界が届く、ということ) 制約として「斬る」動作をした時は、必ず空間移動が発動するので、右腕で物を「斬る」ことはできない。 "突" 右腕を「突く」ことで、どんなものでも跳ね返すことが出来る、鉄壁の防御技。 この時に右腕の硬度はどんなものでも破壊することができなくなる。 (ただし相手の魔人能力によっては例外も生まれ得るだろう) なお、基本的にはただの硬い鋏であるため、跳ね返すことができるのも形があるものに限られる。 制約として「突く」動作によって『生物』を傷つけることは出来ない。 この能力によって生物を押し出した時は、相手は突き飛ばされはするものの、突かれた箇所はまるで無傷というやや不思議な状態になる。 (ただし、突かれた際に転がって体をぶつけた場合は普通に転んだことによるダメージがある。 要は次の"挟"以外で右腕で『生物』にダメージを負わせることが出来ない、という制約である) "挟" 右腕で「挟む」ことで、相手が『生物』であればどんなものでも切断することができる最強の攻撃技。 『生物』というのは斬子の認識による。斬子が『生物』であると認識すれば体が鉱物や機械であっても切断可能。 この能力による切断は、相手の細胞に傷一つ残さない非常に綺麗な切断であり、そのため斬られた相手は痛みすら感じない。 首を切られても数秒は認識せずに動いてしまうほど。 制約として、斬子はこの能力以外で『生物』を殺害できない。殺害しようとしても蟹の呪いによって強烈な頭痛が走り、行動できなくなる。 斬子は右腕以外にも元々愛用していた刀を左腕で使うが、この制約により、もっぱら右腕では捌ききれない時の防御用にしか使えない。 **関連SS &font(14px){&b(){&color(#000099){プロローグ}}} -[[プロローグSS>右野斬子プロローグ]] [[真沼陽赫]]<<前のキャラクター|次のキャラクター>>[[ミスター・チャンプ(Mr. Champ)]] ----
*右野斬子 ■キャラクター名:右野 斬子 ■キャラクター名読み:みぎの ざんこ ■性別:女性 **キャラクター設定 正気を失った魔人、怪物、触手、モヒカン雑魚、ビッチ、レイパーといったこの世に非ざる狂った物の怪、『狂怪』を断つ者達、 通称狂怪ハンターの少女。17歳。蟹座。B型。 悪党や変態はこの世から消えるべし!という苛烈な考えの持ち主で、狂怪ハンターを志したのも、自分の嫌いな悪党や変態をバッタバッタと切り捨てられるからである。 性格は男勝りで言動もぶっきらぼうだが、いずれは少女漫画の様な素敵な結婚をしたいと思う、純情な一面もある。 ある時、師匠である狂怪ハンター、紅井政子(あかい まさこ)がとある事情(http://www51.atwiki.jp/puchidangerous/pages/55.html)により、ハンターとしての活動できなくなったことにより、 デビルキャンサーと呼ばれる巨大な蟹の狂怪を退治する仕事を受けることになった。 死闘の末、『蟹殺し』に成功した斬子であったが、代償として右腕と左目を失い、 『蟹の呪い』により右腕が『蟹の腕』、左目が『蟹の眼』という半獣人状態になってしまった。 呪いと引き換えにデビルキャンサーの能力も使用できるようになり、ハンターとしての力は増したものの、この様な姿ではお嫁にいけない!ということで、ハンター活動の傍ら、元の姿に戻る方法を探している。 迷宮時計を手に入れたのは、ハンター活動中の偶然の出来事だが、勝ち抜けば元の姿に戻れる可能性があるかもしれないということでそこそこやる気。 ただ、対戦相手が悪党や変態でなかった場合は、殺したくないなあと考えている。 「永久乃 挟子(とわの きょうこ)」 斬子の左目と右腕の呪いと同時に、彼女の意識内に潜むようになった少女。 その正体はデビルキャンサーの意志そのもの。 少女の姿で人間を海に誘き寄せては、蟹の餌にしていた。 少女の時の姿は11~12歳ぐらいで、思考や性格もほぼその年代の幼い少女のもの。 (というか、デビルキャンサー自体がまだ子供(それも女の子)だったということである) 蟹の呪いに苦しむ斬子をやんわりと見守りながら、やや猪突猛進しがちなところのある彼女にアドバイスを送ったりもしている。 迷宮時計をめぐる戦いに関しては、自分が生き返れるチャンスを得られるかもしれないと斬子を応援している。 **特殊能力『蟹の右腕(ゴッド・キャンズ)』 斬子の右腕となったデビルキャンサーの鋏が持っていた能力。 以下の三つのモードを使い分けることができる。 "斬" 右腕を薙ぎ払い、「斬る」動作をすることで、空間を切り裂き、自在に瞬間移動することができる。 移動できるものは斬子自身と、「斬る」動作の範囲内にいる(斬子が認識できる)『生物以外の』全て。 移動できる距離は斬子の視界が届く距離に限られるが、左目の『蟹の眼』こと、スキャンサー・アイに パートナーの永久乃 挟子が情報を送ることで半径200m以内の範囲なら左目で認識可能となっている。 (注:障害物のあるところを透過して見れるわけではない。あくまで四方200mに視界が届く、ということ) 制約として「斬る」動作をした時は、必ず空間移動が発動するので、右腕で物を「斬る」ことはできない。 "突" 右腕を「突く」ことで、どんなものでも跳ね返すことが出来る、鉄壁の防御技。 この時に右腕の硬度はどんなものでも破壊することができなくなる。 (ただし相手の魔人能力によっては例外も生まれ得るだろう) なお、基本的にはただの硬い鋏であるため、跳ね返すことができるのも形があるものに限られる。 制約として「突く」動作によって『生物』を傷つけることは出来ない。 この能力によって生物を押し出した時は、相手は突き飛ばされはするものの、突かれた箇所はまるで無傷というやや不思議な状態になる。 (ただし、突かれた際に転がって体をぶつけた場合は普通に転んだことによるダメージがある。 要は次の"挟"以外で右腕で『生物』にダメージを負わせることが出来ない、という制約である) "挟" 右腕で「挟む」ことで、相手が『生物』であればどんなものでも切断することができる最強の攻撃技。 『生物』というのは斬子の認識による。斬子が『生物』であると認識すれば体が鉱物や機械であっても切断可能。 この能力による切断は、相手の細胞に傷一つ残さない非常に綺麗な切断であり、そのため斬られた相手は痛みすら感じない。 首を切られても数秒は認識せずに動いてしまうほど。 制約として、斬子はこの能力以外で『生物』を殺害できない。殺害しようとしても蟹の呪いによって強烈な頭痛が走り、行動できなくなる。 斬子は右腕以外にも元々愛用していた刀を左腕で使うが、この制約により、もっぱら右腕では捌ききれない時の防御用にしか使えない。 **関連SS &font(14px){&b(){&color(#000099){プロローグ}}} -[[プロローグSS>右野斬子プロローグ]] &font(14px){&b(){&color(#000099){投稿した幕間}}} -[[右野斬子、幕間SSという名のプロローグSSの続き]] 【第一回戦前】 [[真沼陽赫]]<<前のキャラクター|次のキャラクター>>[[ミスター・チャンプ(Mr. Champ)]] ----

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