明りの消えた部屋の中で、少女の指がCCMを操作する
その度に少女の体、その小さなふくらみの上を、紅いLBXが舞った
まるで野山を駆け回っているように、その姿は自由だった
「ん、あん・・・ダメ、クノイチ・・・」
その拒否の言葉とは裏腹に、少女の・・・川村アミの自由な左手は、ベッドを掴んで離さない
やがて、クノイチと呼ばれたLBXは胸の頂に到達し、先端の蕾を踏みつけた
「は、ぁ・・・!」
その刺激は、少女には十分すぎる程の快感を与える
むしろ、肉体的な快感というよりは、「いけない事をしている」という罪悪感が、快楽を何倍にもしていた
十分に蹂躙を加えると、もう片方の胸へと飛び移り、同じ責めを繰り返した
「あ、ぁっ・・・ダメ・・・ダメぇ・・・」
その責めの中、アミがうっすらと目を開けると、クノイチと視線が合った
それがまるでアミを蔑んでいるように見えて、アミは体を震わせた
「あぁ・・・」
やがてクノイチは背を向け、胸を離れる。
細い腹部を通り過ぎ、そして・・・・・・
続かない
最終更新:2013年03月21日 03:26