最近の動き

日韓併合の首相談話 「与党と協議」と官房長官

岡田外相の「日韓併合」発言、通訳誤訳で「誤報」騒動


日本、韓国併合百年で「最大限の誠意」盛り込む首相談話発表か 韓国紙が報じる

  • 16日付の韓国紙、朝鮮日報は、日本による朝鮮半島の植民地支配が始まった
 日韓併合から今年8月で100年となるのを受け、日本政府がこれに合わせて
 首相名の談話文を発表することを検討中だと報じた。日韓両政府の関係者の
 話として伝えた。(以下、元記事参照して下さい)
 http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100716/kor1007161305...

官房長官 韓国との戦後処理は不十分「法律的に正当性があると言って、それだけでいいのか」個人補償を行うべきだとの考えを示唆


日韓併合条約「無効宣言」を 韓国議員、菅首相に建議文

「慰安婦」政府への意見書、地方議会で可決広がる 「後世に汚点」批判も


韓国戦後賠償問題について

日本はいくら賠償を払ったか

対日補償要求は終了 韓国政府が公式見解

対中国ODA実績

対韓国ODA実績


河野談話 河野洋平内閣官房長官が発表した談話

「いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。」
日本政府に対して慰安婦に対する謝罪・賠償を要求しはじめる。

村山談話

戦後50周年の終戦記念日にあたっての村山富市(阪神淡路大震災で対応を遅らせた首相)首相談話
特に、日本が「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与え」たことを「疑うべくもないこの歴史の事実」とし、「痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明」した。

最終更新:2010年08月07日 06:22