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【零死神暦5億9万年獄炎の月3日続き】



耳に鳴り響く金属音――。少女の命を断ち斬る一撃は弾かれた。


「貴様は…」


漆黒の鎧が小刻みに揺れている。その震えが歓喜によるものなのか、恐怖によるものなのかは彼以外知ることはできない。


†ToBeContinued†




「我が名は断罪の騎士――。貴様は使徒9兄弟【Apostle†Nine†Brothers】の一人、魔将軍リデアルだな?」


「だとしたら……どうする?」


断罪の騎士は腰に差した剣を引き抜き、魔将軍リデラルの眉間(みけん)に剣先(けんさき)を向ける――


†ToBeContinued†




「クククッ…」


静寂が村を包み、月光(げっこう)が広場を照らす。


両者の間に言葉は不要だった―――。      †ToBeContinued†




剣閃(けんせん)が舞う。両者の剣技はすでに常人を遙(はる)かに超えていた。


「面白い…面白いぞ!断罪の騎士よッ!!」


舞(まい)は更に加速する。金属の打ち合う音が辺りに鳴り響く――。


「少し、本気を出させてもらう…。」


†ToBeContinued†




魔将軍リデアルは打ち合いを止め、大きく後(うしろ)へ跳躍(ちょうやく)した。


「逃がさん」


そう言って断罪の騎士は魔将軍リデアルに斬りかかった。


その瞬間(とき)――


断罪の騎士を何かが貫いた。


「ヘッヘッヘー!!油断したな!!」


†ToBeContinued†




「おれ様は使徒9兄弟【Apostle†Nine†Brothers】の四男

宵闇の邪神【Agito†Nightmare】だ!!」


「くっ、二人がかりとは卑怯だぞ!!」


「フッフッフー、二人??」


断罪の騎士が背後に視線を向けると


闇の中に複数の人影が見えた――――


†ToBeContinued†




「我が名は、天空の支配者【Eden†Of†Dream】

使徒9兄弟【Apostle†Nine†Brothers】の五男也」


「拙者の名は、混沌の剣士【Chaos†Blade】

使徒9兄弟【Apostle†Nine†Brothers】の次兄でござる。」


†ToBeContinued†




「おれは、次元の狂戦士【Dimension†Barsarcer】だ!!

使徒9兄弟【Apostle†Nine†Brothers】の八男やってるぜ!!」


「私は愛欲の姫君【Perpetuus†Princess†Genesis】よ!よろしくね!!」


†ToBeContinued†




「私は、深淵の賢者【Deep†Magion】と申します。

使徒9兄弟【Apostle†Nine†Brothers】の三男です。」


「わしの名は、雷神【God†Electlon】

使徒9兄弟【Apostle†Nine†Brothers】の長兄じゃ」


†ToBeContinued†




「さあ、絶望する間もなく死ぬがいい!!」


使徒9兄弟が叫びながら断罪の騎士に飛び掛った―――


「くっ、まずいな…」


使徒9兄弟【Apostle†Nine†Brothers】による激しい攻撃を前に


断罪の騎士に、成す術は無かった―――


†ToBeContinued†




「まだ死んでなかったのか、しぶとい奴だ…」


魔将軍リデアルが断罪の騎士を見下ろしながら呟いた。


「使徒9兄弟最強の技

死の輪舞【Death†Ronde】でとどめをさしてやろう!!」


†ToBeContinued†




「この技は兄弟全員による波状攻撃!!絶対不可避の必殺技だ!!

さあ、死への踊り(ダンス)の幕開けだ!!」


「ここまでかっ…」


断罪の騎士の生命の灯は今にも消えつつあった。


†ToBeContinued†




「君の力はこんなものじゃないだろ?」


須惠様すみません…断罪の城【Blame†Castle】取り戻せそうにありません…。)


「あきらめるな!断罪の丘【Blame†Hill】で交わした約束を忘れたか!」


(こ…この声はベティ?だがもう無理だ…すまない)


†ToBeContinued†




「諦めちゃだめ!!」


蒔絵…お前の仇はとれないようだ…)


「うぬはこんなとこで死ぬべきではない!生きろ!!生きて幸福をつかめ!!」


(な…那珂喩!ふっ…お前に励まされる日が来るとはな!!)


†ToBeContinued†




「ふふっ、お節介な奴らだ…

だが、こいつらのためにもまだ諦めるわけにはいかん!!」


断罪の騎士の瞳に再び灼熱の炎が灯った。


†ToBeContinued†




使徒9兄弟がとどめを刺そうとした其の時―――


断罪の騎士を眩しい光が包んだ―――


「なんだーこの光は!!」


†ToBeContinued†




「ふう、まだ俺は死ねんらしい」


断罪の騎士が持つ剣クライムイーター【罪喰い】


眩い光を放っていた。


クライムイーター【罪喰い】は俺の心の強さにより形を変える

これはクライムイーター【罪喰い】の進化型クライムファントム【罪滅ぼし】だ!」


†ToBeContinued†




「ハッハッハー、死にぞこないの戯言なんぞ聞く価値も無いわー!!」


「聞こえないのか?貴様等を呼ぶ死神の魂声(こえ)が―――」


「喰らうがいい…【究極剣舞】神斬覇王拳【Ultimate†God†Blade】」


「ぐわーーーーーーーー!!!!!!!!」


†ToBeContinued†




「この神技(わざ)は光速の1.25倍の速さで繰り出す拳により発生した時空の歪みにより

周りの者は全て塵と消える。誰であろうとも避けることも、耐えることも適わない最強の技だ」


「罪と陰餓を抱きながら地獄の淵を彷徨うがいい!!」


†ToBeContinued†




文字通り使徒9兄弟【Apostle†Nine†Brothers】は跡形もなく消えた


「くっ、まずいな…力を使い過ぎた

奴を抑えられない!!」


勝ったはずの断罪の騎士の顔に焦りが見えた―――


†End†Of†Episode†

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最終更新:2012年02月09日 20:31