亡くなった祖母の部屋をフワアが整理をする。
外で物音がして出てみるとバクがいて、介抱する。
バクは自分のことを怖がらず優しくするフワアに感謝し、自己紹介をする。
バクはフワアの影の中でしばらく休ませてもらうことにする。
フワアが家から出ると街の子供から魔女が出てきたと一斉に石を投げられる。
バクは驚いて気づかうがフワアは子供のやんちゃだと気にしない。
血をぬぐうと機織りの仕事をしに世話になってる人の家へ行く。
機織りをしているとおばさんと旦那が喧嘩する。
魔女と呼ばれるフワアを家で働かせるのをやめるようおばさんが旦那に迫る。
旦那はフワアの祖母に世話になったと言いなだめるもおばさんがフワアの祖母はもう死んだと言い返す。
バクは驚いてフワアを気遣うがおばさんもおじさんも親切にしてくれていると気にしない。
おばさんが今日はもう帰っていいと言って、シチューを持たせてくれる。
家に帰る途中、フワアは若い男らに背中へ氷を入れられ、驚く様を笑われる。
バクは驚いてフワアを気遣うが男らはふざけているだけだと気にしない。
バクに説明する様がなにか独り言をつぶやいたように見えた男はフワアを男が持つ馬を使って突き飛ばす。
にこにこするフワアに嫌気が差した男はこんな奴ほっとけとばかりに去る。
家についたフワアはおばさんからもらったシチューを温める。
バクはシチューに毒が混ざっていることに気づき、フワアに教える。
フワアはたまには食べられるものももらえるといい気にしない。
食事が終わり、寝る準備をするフワアにバクは闇の住民にならないか提案する。
フワアは丁寧に断るもバクはフワアにとって闇の住民として生きる方が幸せだと思い、無理矢理フワアに取り憑く。
取り憑くことでフワアの善悪の感覚を狂う。
バクは次の日の夜、闇の住民としての生活をフワアに説明する。
悪魔の種を見せ、これを育てるよう伝える。
収穫物は悪魔に売り、これで生計を立てると教える。
そして悪魔の植物が栄養にするのは人間の魂だと言うも、フワアは凄いと喜ぶ。
普通は徐々に心が悪魔になっていくのにフワアがあっという間に闇化していることにバクは才能を感じる。
(種植えのチュートリアル)
バクは街に行き、人を捕獲しようとフワアを誘う。
言われるまま街に行くフワア。
街に着くとどうやって人を捕らえるのかフワアはバクに聞く。
バクは人の記憶を食べることができると伝え、人が思い出す嫌な記憶を食べ続けることで捕まえるのだと言う。
バクは捕らえるまで時間が必要なので何でもいいから、その場に押しとどめるようフワアに言う。
フワアは殴り飛ばして昏倒させ、バクはフワアの悪魔化が早いと改めて思う。
(餌探しのチュートリアル)
人も捕まえたので家に戻ろうとバクはいい、2人は家に戻る。
庭に行くと悪魔の種から芽が出ている。
バクは悪魔の植物に人を与えるようフワアに伝える。
フワアは捕らえた人を悪魔の植物の近くに連れて行くと、悪魔の植物が一瞬で人を飲み込む。
(人やりのチュートリアル)
バクが今日はもう寝ようと言い、2人は家に戻る。
次の日、庭に行くと植物が実を付けている。
バクは実を取るようフワアに言い、フワアは実を取る。
(摘み取りのチュートリアル)
バクは摘み取った実を買い取ってくれるマンモンの元へ持っていこうとフワアを誘う。
マンモンの元へ行くとマンモンがフワアのことをこの子が最近闇の住民になったフワアさんですかと言う。
フワアは驚いてどうして分かったのか尋ねる。
バクがマンモンは情報通で、色々な情報を知っているのだと説明する。
マンモンは金儲けの話があればぜひ教えてくれるようフワアに言う。
バクは実を買い取ってくれるよう切り出す。
(悪魔取引のチュートリアル)
種を買うと植物の種だけでなく、人に寝込みを狙われる時の撃退グッズもあるとマンモンは説明する。
バクは当面は必要ないだろうけど、後々必要になるだろうから覚えておくようフワアに言う。
(マンモンと別れ、ゲームスタート)
(日数経過イベント)
ある夜、悪魔の群れが家の空を飛んでいくのを目撃する。
フワアは驚くも、バクがこの地域を治める悪魔の部下だと説明する。
バクは悪魔は縄張り争いをしていて、この地域と別の地域で争いをしているんだろうと続ける。
フワアはこの地域を治める悪魔はどんな悪魔なのか尋ねるとバクはとても強く、長い間この地域を治め続けているんだと教える。
(知名度一定以上に増加)
マンモンがバクとフワアに強い悪魔だと話題になっていることを伝える。
(知名度更に一定以上に増加)
再び、フワアの家の上空を悪魔の群れが飛んでいくのを目撃する。
マンモンのところへ行くと面白い情報があると言い、買わないかと尋ねられる。
(選択肢)
買うことにしたバクとフワアはマンモンから昨日悪魔の群れがこの近くを飛んでいったのを伝える。
バクは他の悪魔との縄張り争いだろうと言うもマンモンは否定し、この国にとっての敵国の兵団を倒しにいったのだと言う。
バクはなんで悪魔が人に肩入れするような真似をするのか疑問を口にするもマンモンはそこまでは分からないと返す。
(知名度更に一定以上に増加後日数経過)
この地域を治める悪魔が悪魔の群れを引き連れ、バク達の元へやってくる。
なんの用だと尋ねるバクに悪魔はこの国の人間相手に好き放題したことを指摘する。
だからなんだと返すバクに悪魔はこの国の王に手に負えない悪魔がいるので退治してくれるよう頼まれたと伝える。
なぜ悪魔が人間に従うのか尋ねるバクに悪魔は偏見を捨て、利害が一致した者と手を組むのも治世に必要なことだ、奴らは奴らでなかなかどうして使い道があるのだと説明する。
バクは悪魔が人にいいように使われるなんて悪魔の風上にも置けないと言うが、悪魔はお前はどうなのだと返す。
バクは自分とフワアは信頼でつながった家族だと言い、お前とは違うと否定する。
悪魔はくだらないと一蹴し、幻想もろとも潰してくれるとばかりにバク達に襲いかかってくる。
(勝利)
悪魔が倒されたことで周りの悪魔が一斉に逃げ出す。
悪魔はバクに悪態をつき、消える。
それからバクとフワアは強い悪魔と恐れられることになる。
END
最終更新:2013年12月07日 21:17