1.仕組みから知る
プログラミング言語から始めるのではなく
まず最初にコンピュータの動く仕組みを理解する
何から手を付けていいかわからなければ
とにかく頭に浮かんだ最初のことをやればいい
「そもそもプログラミングってなによ?」とか
あるサイトを見ていて「これどうやってやってるのか?」とかで
まったく構わないと思う「好きこそ物の上手なれ」とも言いいますし
本当に何からやればいいか分からなかったら
まず基本情報あたりから始めればいいのではないでしょうか
2.最近の落とし穴
企業側も即戦力を期待しているため
最新のツールの使い方などを重視している傾向がある
確かに主流のプログラミング言語から始めれば
そのときは役立つとは思うけど・・・
時代が進み主流が移ったとき
基本(仕組み)を理解していないとその波に乗るのが難しい
もちろん,人によっては上手く乗ることができると思うが
全員が全員そんなに要領が良いわけではない
逆に基本(仕組み)を理解していれば
どのプログラミング言語もそんなに変わりはない(よっぽど特殊じゃなければね)
自分は要領の悪い人間の一人なので人一倍努力をしないと身に付けられないのを知っています.
それは,本質を理解していないということなのかもしれないですが・・・
3.言ってること矛盾してない?
確かにそうなのだが
ようは取っ掛かりを掴むためのものだと考えてもらえるとよい
結局は仕組みの方へ行くことになるだろう
「仕組みから知ろう」は自分側からの視点
「最近の落とし穴」は企業側からの視点
とも考えられると思う
最近は基本情報を復習しなおしています
最終更新:2009年07月09日 22:27