1.本日は外部研修に行ってきた
内容はLinuxの基礎についてだった(UNIXも込みだったが)
明日もあるので忘れないうちに今日学んだことを軽くまとめておく
2.そもそもUNIX/Linuxとはなんだろうか
UNIXとは
1969年,AT&A社のベル研究所で開発されたOSのこと
UNIXは2つに大別される
- AT&A社の「System Ⅴ」系
- カルフォルニア大学バークレイ校の「BSD(Berkeley Software Distribution)」系
小話
最初はベル研究所で使われていたが
ソースコードを大学などの研究機関やコンピュータ関連企業に
配布したことによって様々なUNIXが開発されるようになった
Linuxとは
1991年,フィンランドの大学院生Linus Torvalds氏によって開発されたOSの中核となるプログラムのこと
一応書いておくが「Linux=カーネルでありOSではない!!」
なんとも恥ずかしい話だが自分はLinux=OSだと認識していた
ただカーネル単体ではOSとして動作をさせることはできない
なので様々なプログラムとともに配布される
これを「ディストリビューション」と言う
ちなみにLinuxはUNIXと互換がある
小話
Linuxはインターネットでソースコードが公開され
世界中のボランティアと協力して開発が進められた
3.UNIX/Linuxの特徴
- 一台のシステムを複数の人間で利用するマルチユーザ
- 複数の仕事を同時に処理するマルチタスク
- ネットワーク機能の充実
- オープンソース(商用は除く)
- CUI(キャラクタ・ユーザ・インターフェース)による操作
UNIX/Linuxはユーザと一対多
Windowsはユーザと一対一
4.まとめ
かなりざっくりと書いたが
UNIX/Linuxの概要はこんなところだ
正直な話,自分は人の話を聞くのが得意ではなく,また好きでもない
本当にどうでもよくどうしようもない話だ
ためにはなったが眠かった~
最終更新:2009年07月09日 22:28