議事録作成の失敗

今日は議事録を書いたのだが・・・

内容としては失敗談や弱音なので見てもつまらないと思う
また、文章自体もめちゃくちゃなので非常に読みづらいと思う

今日は議事録を書き始めたのだが・・・終わらなかった
上司やOJTにもチェックしていただいたので相手の時間を奪っている
だというのに終わらなかった
正直、自分の能力の低さに怒りすら覚えた

まぁ、自分の能力がいきなり上昇するわけでもないので
これからも迷惑を掛けていくだろう
上司達の邪魔にならない日は遠い

それはそれとして
今日議事録の手直しをする際に言われたことを書いておく
ほとんどが失敗談なので少し書くのに抵抗があるがこれも自戒だと思い我慢する

まず一番大事なこと「議事録は残すために書いてほしい」
議事録とは発言したことをただつらつらと書くのではなく
後で見ても分かるように記録としてつける
当然なのだろうが自分は意識していなかった
情けない話である

次に議事録を取る/書く際に必要な能力
  • 話の本質を見極める力
 自分は話の内容が検討事項なのか雑談なのかいまだ判断がつかない
 相手のニュアンスや感情を汲み取る(周りを見るということにもつながる)
 省略されている言葉や当事者同士だけで分かる話を明確にする
  • 文章表現力
 どれだけ分かりやすく簡潔に書けるか
 省略されている言葉やその内容の不明確な部分を明確に書く(話の前後や根本的な部分など)

議事録に書くこと
  • 検討して決定したこと
  • 議題の本筋
  • 議題の今後に関係があること
  • 質問・提案と返答(どっちも)

まだまだあるのだろうが今日はこれだけである

曖昧な書き方や意味不明な部分が多々あるが
これは自分が理解していないので人に伝えるレベルで書けていないだけである
そのため例題を書くことができない
平にご容赦をしていただきたい

つまらない文章で申し訳ないがこれからに期待ということで
また何か学んだら書いていきたいと思う

以上である
この文章がみなさんの少しでも役に立てば僥倖である

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最終更新:2009年07月09日 22:36
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