最近読んだ本でこれは使えると思った画期的な方法。
その名も「ビジュアルシンキング」!!
ビジュアルシンキングとは・・・
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わたしたちには見るという能力が備わっている―――実際に目と心の目で。
その両方を活用してアイデアを見出し、そのアイデアを直感的にすばやく発展させ、
自分以外にも人々に直感的に理解してもらえるように伝え、共有する。
それがビジュアルシンキングだ。
ダン・ローム (2009). 描いて売り込め!超ビジュアルシンキング 株式会社講談社出版
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意味は理解できますが、文章を読んだだけでは難しく感じますねw
ビジュアルと言う単語を見て、中には絵を描くのなんか無理と言う人もいると思います。
しかし、ノープロブレム!!大丈夫!!
別に、人の顔や指を描いたり、色使いが鮮やかであったり、パースを取ったりして
美術的な絵を描くわけではないです。
実際、私も絵心といったものは皆無に等しいです。
昔に絵を描いたとき笑われて以来描いてないです(エッヘンw)
そんな私ですが、ビジュアルシンキングの本を読んで「これなら自分でもできるじゃん!!」と思いました。
(多分、そんな簡単じゃないけど・・・)
ビジュアルシンキングは、一般的な、図形(丸や四角)、人型、矢印などを使って描きます。
なので、特に難しいことはありません。
私自身も始めたばかりなので、こんな感じといった例が出せないのが残念です。
簡単過ぎる説明ですがこのくらいにしておきます。
以下に参考になる本を紹介させて頂きます。
ダン・ローム 描いて売り込め!超ビジュアルシンキング(この本は結構オススメ)
村井瑞枝 図で考えるとすべてまとまる 戦略プロデューサーが教える、自分の考えをまとめ、相手に伝える最もシンプルな方法
板橋悟 「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力
興味が沸いた人は是非調べてみてください。
(さて、飽きっぽい私がいつまでやってることやらw)
この記事がみなさんの少しでも役に立てば僥倖です!!
最終更新:2009年10月13日 20:31