- タイトル:C言語 バスエラー
- 作成者:だるい
- 作成日:2011/03/26
以下のコードをとりあえず見てくれ・・・エラーが出るはず
int main(int argc, int** argv)
{
// バスエラーとなる
char* str = "abcde¥0";
str[0] = str[0] - 32;
return 0;
}
最初に結論を言うと、strへ代入している文字列は、ポインタの先頭アドレスを代入しているだけになるので、
どこにメモリが確保されているか分からない。(不整列アドレス(?)になっている)
なので、上記のコードのようにするとバスエラーが発生する。
メモリを自分で確保した場合、配列で領域を確保した場合は問題ない。
- タイトル:LISPソースファイルのロード
- 作成者:だるい
- 作成日:2011/03/16
1) 手順
(1) 読み込むソースファイルがあるディレクトリへ移動する
(2) goshを実行する
(3) (load ディレクトリパス)を使って読み込む
2) コマンド実行例
miyamoto-bu-no-MacBook-Pro:~ darui$ cd Documents/MyProjects/gauche-projects/practice
miyamoto-bu-no-MacBook-Pro:practice darui$ gosh
gosh> (load "./factorial")
plugin_t is not found. please feed back @wiki.
gosh> (use slib)
#<undef>
gosh> (require 'trace)
plugin_t is not found. please feed back @wiki.
gosh> (trace factorial)
#<closure (debug:trace-procedure debug:trace-procedure)>
gosh> (factorial 5)
CALL factorial 5
CALL factorial 4
CALL factorial 3
CALL factorial 2
CALL factorial 1
RETN factorial 1
RETN factorial 2
RETN factorial 6
RETN factorial 24
RETN factorial 120
120
gosh>
- タイトル:slibインストール手順
- 作成者:だるい
- 作成日:2011/03/16
1) 概要・・・
CentOSにslibインストールするのどうやってやるんだよ!!
というわけで、メモメモする。
2) 環境
仮想:VMPlayer 3.1.3 build-324285
ホストOS:Windows 7
ゲストOS:CentOS 5.5
3) 手順
(1) ファイルをダウンロード
ファイル名:slib-3b3.tar.gz
(2) slibの解凍
$ su -
$ passwd: ***
# tar zxvf slib3b3.tar.gz
# mv slib3b3 /usr/local/slib
# gosh -uslib -E"require 'new-catalog" -Eexit (slibを初期化)
# exit
$
(3) slibが使えるか確認
$ gosh
(use slib)
以上なの。
- タイトル:Network障害時のことはじめ
- 作成者:だるい
- 作成日:2011/03/16
1) 概要・・・
ネットワークがつながらない!!
そんなときに普段取っている行動についてメモメモ
2) やったことある行動一覧(Windows)
- URLが間違えていないか確認
- ipconfigコマンドでIPが表示されるか確認
- IPアドレスが間違えていないか確認
→IPアドレス、サブネット、デフォルトゲートウェイ、DNS
→IPアドレス、ポート番号、プロキシ対象外の設定
→Linuxだと、wgetやyum,rpmなどにもプロキシの設定がある
→ファイアウォールの設定によってはpingが通らないこともある
→一時的に無効にするのもあり
- LANケーブルが抜けている、または断線しているか確認
- PCの電源がついているか確認
→遠隔サーバやら仮想OSをやるとたまにある・・・(勘弁してくれ!)
→ローカル、同セグメントマシン、デフォルトゲートウェイ、インターネットサイト
→逆に他人のPCから自分のPCへpingで疎通確認してもらうこともあり
- tracertコマンドでどこまでつながっているか確認
- routeコマンドでテーブルを確認
- nslookupで名前解決ができるか確認
- hostsファイルの内容確認
→記述間違いしていないか?
→環境によりけりなので一概には書けない
- ウィルスが入っていないか確認
- 伝家の宝刀!!ネットワークに達者な人へ聞く
→つながらないんすけど〜w
もっと深い問題になってくると、今の俺では対処不可!勉強〜勉強〜w
pingは友達怖くない・・・怖くないはず。
※1 一覧に何かしらの抜けがあるのは気にしない事。俺も素人だ!!
※2 もっと効率良いことがあるかもしれないのは気にしない事。俺も知らね!!
つながらないと焦るよね。
- タイトル:Internet-VPNについて
- 作成者:だるい
- 作成日:2011/03/10
1) 概要・・・
インターネット上で、盗聴、改ざんなどを防ぎながら安全に拠点間の通信できるようにした技術。
パブリックネットワークを使っているにも関わらず、同一ネットワーク上であるかのように通信できる。
2) VPN二大技術
カプセル化して通信する
盗聴、改ざんなどを防止するため
→ IPSec
IPパケットの暗号化と認証を行う仕組み
・認証ヘッダ(AH)
IPパケットを認証するためのプロトコル
・暗号ペイロード(ESP)
IPパケットを暗号化するためのプロトコル
3) 問題点(?)
カプセル化した暗号化パケットなどを通すのが面倒
アドレス変換と併用はできない
暗号化パケットのため、データ内容をファイアウォールでチェックできない
そのため、不正アクセスを受ける可能性がある
現在はどうか知らない・・・
4) メリット
距離に依存しないで専用線をもうけられる。
かつ、
であること
用語・・・
VPN(Virtual Private Network):
公衆回線をあたかも専用回線であるかのように利用できるサービス。
(Internet-VPN、IP-VPN、SSL-VPN...etc)
Internet-VPN:
Internetを利用したVPNのこと。
通信データは盗聴対策のため、IPsecを使用して暗号化する。
IPSec:
IPパケットの暗号化と認証を行う仕組み。現在の主流(?)
設定サンプル:SRX PPPoE拠点間でのInternet VPN(Hub&Spoke接続)構成
http://forums.juniper.net/t5/フォーラム/設定サンプル-SRX-PPPoE拠点間でのInternet-VPN-Hub-amp-Spoke接続-構成/m-p/42164
- タイトル:Citrix online plug-in 配布方法 (plug-in v12.1)
- 作成者:だるい@あぷれんてぃす
- 作成日:2011/03/08
環境
XenServer v5.6
XenCenter v5.6
XenDesktop v4 Enterprise Edition
WebInterface v5.2
検索ワード:XenDesktop plugin 配布
1)
下記のダウンロードサイトより、online plug-in xx.x の最新バージョンをダウンロードする
2)
1 にてダウンロードしたCitrixOnlinePluginWeb.exeを以下のディレクトリへ配置する。
※ 同名の以前のバージョンファイルがあるので注意!!
ディレクトリパス:C:¥Program Files (x86)¥Citrix¥Web Interface¥5.2.0¥Clients¥Windows¥Online Plug-in
※ WebInterfaceのバージョンによりディレクトリ構成がことなることがあるので注意
3)
以下のように、Online Plug-inディレクトリ及び、
CitrixOnlinePluginWeb.exeの権限が設定されているか確認
(なくても動くか???未確認)
グループ名またはユーザー名 アクセス許可
Administrators(ローカルサーバー¥Administrators) フルコントロール
Authenticated Users 読み取りと実行、読み取り
NETWORK SERVICE 読み取りと実行、読み取り
4)
Web Interface Management Consoleを起動
[XenApp Web サイト]→[内部サイト]→[クライアントの展開]→[プロパティ]→[全般]→[クライアントの検出]の順に開く
以下二つの部分にチェックが付いているか確認(なければチェック)
・ログオン時にプラグイン検出を実行する
・プラグインのアップグレードを要求する
5) なくてもアップデートが表示される。(必要ない???)
6)
以下のコマンドを実行し、IISを再起動する
IISRESET
- タイトル:gaucheによるトレース方法
- 作成者:だるい
- 作成日:2011/03/07
実際にトレース手順を行った手順をいかに示す。
$ gosh
gosh> (define (factorial n) (if (= 0 n) 1 (* n (factorial (- n 1)))))
factorial
gosh> (factorial 5)
120
gosh> (use slib)
#<undef>
gosh> (require 'trace)
plugin_t is not found. please feed back @wiki.
gosh> (factorial 5)
120
gosh> (trace factorial)
#<closure (debug:trace-procedure debug:trace-procedure)>
gosh> (factorial 5)
CALL factorial 5
CALL factorial 4
CALL factorial 3
CALL factorial 2
CALL factorial 1
RETN factorial 1
RETN factorial 2
RETN factorial 6
RETN factorial 24
RETN factorial 120
120
gosh>
- タイトル:空戦
- 作成者:だるい
- 作成日:2011/03/06
空戦の基本:
発見 → 接近 → 攻撃 → 運動 → 離脱
※ 順番通りに進行するとは限らない
空中戦闘機動:
戦闘機による空中戦の際に使用するマニューバ
マニューバ:
航空機の機動、動き方のこと
戦術:
作戦・戦闘において任務達成のため部隊・物資を効果的に配置・移動して戦闘力を運用する術
→ 航空戦術
- タイトル:デーモンプログラム
- 作成者:だるい
- 作成日:2011/03/03
用語・・・
プロセス:
プログラムの実行単位。(1プロセス=1プログラム)
fork:
プロセスのコピーを生成するUNIX系システムコールのひとつ。
Fork爆弾(笑):
fork機能を使ったDoS攻撃の一種。(同時実行可能なプロセス数に制限のあることが前提)
C言語のForkを使った簡単なプログラム実行例
[Fork.c]
ソース・・・
<stdio.h>
<unistd.h>
<sys/types.h>
int main(int argc, char** argv)
{
pid_t result_pid;
result_pid = fork();
fprintf(stdout, "fork done¥n");
if(result_pid == 0) {
fprintf(stdout, "child pid = %d. my ppid = %d.¥n", getpid(), getppid());
}
else if(result_pid == -1) {
fprintf(stderr, "fork failed.¥n");
}
else {
fprintf(stdout, "parent pid = %d. child's pid = %d.¥n", getpid(), result_pid);
}
return 0;
}
出力・・・
fork done
child pid = 27567. my ppid = 27566.
fork done
parent pid = 27566. child's pid = 27567.
- タイトル:
- 作成者:だるい
- 作成日:2011/03/01
レビューの観点
追加・・・
第一正規化(のようなもの)
- 階層レベルが合っているか?
- 足りない項目はあるか?
- 整合性はあるか?
第二正規化(のようなもの)
- 文言は正しいか?
- 書式は正しいか?
- 段落は合っているか?
第三正規化(のようなもの)
※ 基本的にはスケールインのやり方でピントを絞っていく
- タイトル:
- 作成者:だるい
- 作成日:2011/03/01
資料作成について・・・(一例として)
二段階で番号を振る方式
PJ番号
+-大項目
+-項目番号
入力規則(リスト)で制限するとなお良し
最終更新:2011年03月29日 23:19