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<p><span style="font-size:larger;"><br />
9月9日のオスプレイ配備反対沖縄県民大会に連帯し、<br />
更に、高江のヘリパッド(オスプレイパッド)建設工事の中止を求める<br />
意志もこめて、下記の上映&トークを企画しました。<br /><br />
以前から関心をお持ちの方々はもちろんですが、この映画で、初めて<br />
高江や辺野古やオスプレイについて知ろうという方々も、ぜひぜひご参加<br />
いただき、共に考え合える場となればと、切に願っております。<br /><br />
皆様のご参加お待ちしています。<br /><br /><br />
・・・・以下転送転載大歓迎・・・・・<br /><br />
★★オスプレイ配備反対沖縄県民大会に連帯する上映企画★★<br /><br />
◆『ラブ沖縄@辺野古@高江』上映&トーク<br /><br />
オスプレイが配備されようとしている。オスプレイのための基地建設を<br />
止め続けてきた人たちの事を今、日本中の人に知ってほしい。<br /><br />
●日時:2012年9月15日(土)<br />
午後6時45分上映開始(6時半開場) <br />
1、『ラブ沖縄@辺野古@高江』上映(108分)<br />
2、沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動 <br />
(京都行動)の参加者からの発言(予定)<br />
京都行動のウェブサイト: http://kyoto-action.jugem.jp/<br />
3、感想・意見交流(予定)<br />
(午後9時10分頃終了予定) <br /><br />
●会場:ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階)<br />
河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ<br />
京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分 <br />
地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分 <br />
TEL:075ー354ー8711<br />
案内:<a href="http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html">http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html</a><br /><br />
●主催:ピースムービーメント実行委員会<br /><br />
●協賛:沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、<br />
普天間基地の撤去を求める京都行動(京都行動)<br /><br />
●問い合わせ先:TEL:090―2359―9278(松本)<br />
Eメール anc49871@nifty.com(山崎)<br /><br />
※予約制ではありませんので、「予約は不要」です。<br />
直接会場まで、できるだけ早めにお越しください。<br />
※電話でのお問い合わせは、9月13日までに、お願いいたします。<br /><br />
●参加費:一般 1000円 学生 500円<br /><br />
●映画の紹介<br />
ラブ沖縄@辺野古、@高江<br /><a href="http://america-banzai.blogspot.jp/2011/04/blog-post_17.html">http://america-banzai.blogspot.jp/2011/04/blog-post_17.html</a><br />
長編ドキュメンタリー映画[Love Okinawa @Henoko, @Takae]<br />
藤本幸久・影山あさ子監督作品<br /><br />
Marines Go Homeで沖縄の撮影をはじめたのが2004年。<br />
2012年まで8年間撮影してきた辺野古のこと、<br />
そしてヘリパッド建設を止め続けている<br />
東村・高江のことを一つにまとめた作品です。<br />
”米軍の新基地建設に抵抗する人びと。<br />
そこには沖縄への深い愛がある”〜という意味で、<br />
「ラブ沖縄」というタイトルになりました。<br /><br />
@辺野古<br />
沖縄本島の東海岸にある辺野古。<br />
美しいサンゴの海には、国の天然記念物、ジュゴンもやってくる。<br />
この海を埋め立てて、米海兵隊の基地を建設する計画が持ち上がったのは1997年。<br />
住宅や学校に隣接し、「世界一危険」といわれる宜野湾市の米海兵隊<br />
普天間基地を閉鎖し、辺野古に移設すると日米両政府が合意したのだ。<br />
しかし、15年たった今も、辺野古の海には、一本の杭も打たれていない。<br />
それは、そこに暮らす人たち、抵抗し続ける人たちがいるからだ。<br />
海と陸での座り込み、辺野古のおじぃやおばぁの思い、<br />
県内移設に反対する9万人の県民大会。<br />
県庁前に集まり、環境影響評価書の搬入を止める人びと。<br />
2004年に、ボーリング調査を阻止するために始まったテント村での座り込みも<br />
2012年7月に3000日を迎える。<br />
1997年から始まった辺野古の闘いの歴史と今を描く。<br /><br />
@高江<br />
沖縄本島の北部、やんばるの森は、国の天然記念物のノグチゲラやヤンバルクイナも棲<br />
む自然の宝庫。高江は、この森に囲まれた人口160人の集落だ。しかし、この森の多<br />
くは、米軍の北部訓練場だ。ジャングル戦の戦闘訓練施設で、1957年以来、ゲリラ<br />
戦の訓練、サバイバル訓練、ヘリコプターの飛行訓練などが行われている。在日米軍の<br />
再編計画の中、この高江をとり囲むように新たに6か所のヘリパッド(ヘリコプター離<br />
着陸帯)の建設が予定されている。民家から、わずか400メートル。ここにヘリパッ<br />
ドができたら、飛行訓練が増えるだけではない。配備されるのは、新型機オスプレイ。<br />
事故の危険性も、爆音も爆風も、従来を上回る。2007年に工事が始まったが、住民<br />
たちは、座り込みを続け、今日も建設を止め続けている。住民の暮らしを守る闘いは、<br />
沖縄へオスプレイを配備させない闘いでもある。ヘリパッドができなければ、オスプレ<br />
イは訓練できない。訓練ができなければ、普天間基地にも、どこにも、オスプレイは配<br />
備できないからだ。<br /><br />
★「ラブ沖縄予告@辺野古 @高江」予告編<br /><a href="http://www.youtube.com/watch?v=GmvN8zzc9kA">http://www.youtube.com/watch?v=GmvN8zzc9kA</a><br /><br />
★『ラブ沖縄 @辺野古 @高江』(テレビの報道番組での上映案内より)<br /><a href="http://www.youtube.com/watch?v=vOJR39PoXms&feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=vOJR39PoXms&feature=related</a><br /><br />
作品の詳細は、以下から<br />
「森の映画社札幌編集室」<br /><a href="http://america-banzai.blogspot.jp/2011/04/blog-post_17.html">http://america-banzai.blogspot.jp/2011/04/blog-post_17.html</a><br /><a href="http://america-banzai.blogspot.jp/">http://america-banzai.blogspot.jp/</a><br /><br />
(影山あさ子共同監督より)<br />
日本に配備されようとしている米海兵隊のオスプレイ。<br />
辺野古の海への新基地建設、東村・高江へのヘリパッド建設を止め続け、体を張ってオ<br />
スプレイ配備に抵抗し続けている人たちのこと、今、日本中の人たちに知ってほしい。<br /><br />
★映画へのコメント<br />
映像に記録しなければ広く伝わらない沖縄の理不尽な現実がある。この映像は<br />
「これを記録し伝えずにおくものか」という気迫がみなぎっている。<br />
「ドキュメンタリー映画」の原点を教えられた。<br />
ジャーナリスト/土井敏邦<br /><br />
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br /></span></p>