◆”新装の開拓都市”ヤーガイム
テラスティア大陸と
ヤーガイム大陸を繋ぐゲートの一番近くに存在した妖魔の王国をザルツ地方連合軍が奪い設立した、開拓拠点となる都市です。
妖魔の王国は魔動機文明時代の大都市を強奪し利用していたため、人族が再び都市を取り返した事になります。
街の大部分は少し手を掛ければ人が住める状態であり、ザルツ地方の3国の積極的な開拓政策により、移民達の活気で溢れています。
それに伴い、この地を治めるために3国の貴族、各宗派の神官、果ては魔術師ギルドやマギテック協会まで入植してきています。
しかし、その一方で妖魔達すらあまり近寄らなかった壁に囲まれた危険地区、魔動機文明時代の遺跡と呼んでも差し支えのない地区が存在しています。
また、電撃作戦により大打撃を与え撤退させたとはいえ、妖魔達の多い地方には違いなく、周辺に新設された農村などには大きな脅威になっています。
冒険者の需要は開拓のみでなく非常に高い都市です。
中心に向かい徐々に標高が低くなるように作られているのが特徴です。
その起伏の激しさから中心部は海面より低いと思われていましたが、後の調査でそれでも海抜から50mは高い位置にあると後の調査で判明しました。
現在の人口は3500人ほど。
蛮族の比率はそのうちの5%程度と言われていますが、素性を隠して移民した者を含めるとさらにいると考えられています。
守りの剣を持たない都市ヤーガイムの防衛を担う貴重な戦力として、人権を獲得しています。
しかし、やはり蛮族への恐怖は根強く、完全な信頼を得ているとは言い難い状況です。
蛮族の排斥を唱える過激派も存在しており、開拓都市は多くの問題を抱えているといえます。
ヤーガイムに存在する区画の紹介と管理者から提示している未設定区画のリンクです。
ヤーガイムの都市は妖魔の住処から人族の住める場所だと確認し、最低限の整備が終わった区画から順に入植者に払い下げられています。
ヤーガイム中央に位置する大きな城を中心とした区画です。
この都市を管理するザルツ連合軍の本部を中心に、各宗派の神殿や魔術師ギルド、マギテック協会、ライダー組合などが優先して割り当てられています。
この区画には管理者から提示している未設定区画はありません。
ドラーク区
行政区に程近い大きな建物が並ぶ区域です。
貴族の邸宅や行政区で働く人間のための集合住宅などがあります。
提示中のヤーガイム富裕区の設定がある程度埋まり、新しいヤーガイム富裕区を追加することになった場合、ヤーガイムの人口が300人増えます。
ショーヴ・スリ区 クラーベ区 ホワイティル区
中心部からやや離れた小中規模の建物が多い区域です。
工業や商業が盛んで、居住者も多く活気にあふれています。
提示中の商業区の設定がある程度埋まり、新しい商業区を追加することになった場合、ヤーガイムの人口が500人増えます。
◆”新装の開拓都市”ヤーガイム~みんなで作ろう、ヤーガイム市街地~
このページは現在テスト運用中です。雲行きを見て色々調整やリセットも入ったりするかもしれません、よろしく!
Internet Explorer利用者の方へ:ごめんなさい。アットウィキの仕様で上手くマップが見れなかったりします。
りゅうかごABのサイト公式設定である”新装の開拓都市”ヤーガイムの市街地をみんなで作ろうというページです。
ここで決められる全ての設定はサイト非公式設定です。
(とはいえ、完全にサイト公式と切り離されているわけではなく、リンクする要素がちょっとあります)
参加者は設定を取捨選択することができます。
管理者は道と未設定の土地だけを提示した区画のMAPが提示します。
参加者は空いている土地に他の参加者と共有したい(使って欲しい)設定をします。
新たに設定を行いたいまだ未設定の土地に空いている丸付き数字を振ります。
(一度に複数の土地をに設定を行う際は罫線等を上手く使うと見栄えがいいと思います)
丸付き数字の表に自分が設定したものの名称と概要、利用上の注意とあれば詳細ページへのリンクを貼ります。
サイズの目安は小さな個人住宅が1×1、中規模の邸宅が2×2、大きな屋敷が3×3、城が4×4 マスです。
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■■①┓□┃ ┃
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□:通路
空白:未設定の土地
各施設詳細 |
No |
名称 |
概要 |
利用上の注意 |
詳細リンク |
使用したセッション・キャラチャ |
① |
竜の篭 |
冒険者の店 |
特になし |
なし |
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② |
Aの家 |
PC:Aの家 |
壊さないで。壊されたら泣く |
PC:Aのwikiページ |
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③ |
Bの城 |
NPC:Bの城 |
特になし |
なし |
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④ |
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⑤ |
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- ◇気をつけること
- 他の参加者と共有したい設定を書こう
このルールは色々な人が自由に利用することを想定しています。
あなたの設定の隣にあなたと趣味が合わない設定が生えてくるかもしれません(無論、あなたの中でなかったことにする手はあります)
そういうことまで含めても、他の参加者と共有したい(使って欲しい)設定を書いた方がいいと思います。
別にこのルールでヤーガイムの全市街地が設定されているわけではないです。
あなたの中でイメージを大切にしたいヤーガイム市街の設定は、このルールで設定されてない曖昧な地区に設定すればいいのです。
せっかく設定の共有をするのですから、他の参加者がセッションやキャラチャなどで使いやすい設定を書きましょう。
いざ他人の作った設定を使おうかなと思った時に、使いにくい設定ばかりだと探すことにまず疲れてしまいます。
基準はあなたが使いやすいかどうかで十分なので、作った設定の使いやすさを少し心掛けてください。
管理者は設定がギチギチに埋まる前に次の地区を提示するつもりなのでそこまで意識する必要はないですが、参加者同士である程度気を遣いあってください。
上手く言葉にするのは難しいので例を示します。
A「Bさん、僕のPCの家の近くに未設定の地区あるよね。あれ、BさんのPCの家の近くでもあるけど…
あそこに等身大ガンダムっぽいロボット像のある公園を設定していい?」
B「私、ガンダムは良く分からないし、パロディすぎるからちょっと…何か別な像じゃあダメ?神様の像とか」
A「あ!かっこいい騎士鎧を着込んだ巨大なザイア像はどうかな?」
B「…うん、それならいいよ」
こんな風にお互いに妥協点を探り合ってくれると嬉しいです。
他には、共有したい設定には”唯一”や”最大”、”最高”などを使わないのは基本だと思います。
”珍しい”や”最大級”、”最高級”など少し濁して表現すれば、他の設定を害することが少ないです。
ちょっと色々書きましたけど、基本は仲良く楽しく、それだけです。
最終更新:2014年10月04日 13:09