コーカサスビートルアンデッド

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コーカサスビートルアンデッド - (2010/04/27 (火) 23:27:31) のソース

|【種別】|[[怪人]]|
|~|[[アンデッド]]|
|~|[[平成仮面ライダーシリーズ]]|
|~|[[仮面ライダー剣(平成第5作)]]|
|【名前】|コーカサスビートルアンデッド|
|【よみがな】|こーかさすびーとるあんでっど|
|【身長】|230センチ|
|【体重】|139キロ|
|【モチーフ】|コーカサスオオカブトムシ|
|【[[9つの世界]]】|[[ブレイドの世界]]|
|【[[声の出演]]】||
|【スーツアクター】||
|【登場話】|[[第1話]]|
|【剣登場話】|第33話、第34話、第41話|

**【ディケイドの物語】
世界の終焉が始まる際に他のアンデッドと共に登場。街中で[[光夏海]]を含む人間たちに襲い掛かっていた。
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**【オリジナルの剣の物語】
スペードの「カテゴリーK」に分類されている上級アンデッドでコーカサスオオカブトムシの始祖たる不死生物。「キング」という名の青年の化身を持つ。カテゴリーKに分類されるだけありかなりの実力を持ち、人間体の状態でも仮面ライダーと互角以上に渡り合い、空中を浮遊する、ソリッドシールドで防御するなどの実力を持つ。「オールオーバー」というカブトムシの角を模した大剣と「ソリッドシールド」という盾を武器にして、白兵戦の戦闘を得意としている。また、広域放射可能な衝撃波を発したり、体中に張り巡らされているシールドで敵の攻撃を防ぐという能力をも持つ。[[ラウズカード]]の中に封印された場合「エボリューションコーカサス」のカードとなり、「[[仮面ライダーブレイド]]」の戦力となる。
上記の通りキングの名にふさわしい実力を持っているが、性格は子供っぽい。だが非常に高い知能を持ち、戦いを[[ゲーム]]に見立て自分に挑もうとしてくる[[仮面ライダー]]を卑劣な策略で追い詰めていく策士である。また、部下としてコガネムシの始祖たる不死生物スペードのカテゴリー10「[[スカラベアンデッド]]」を引き連れている。その最終目的はいかなる生物の始祖でもない不死生物「[[ジョーカー]]」を自分の味方に引き入れ、世界をめちゃくちゃにしようとすることである。スカラベアンデッドの時間停止能力を無効化する白い布を腕に巻いている。
人間体が初登場しても怪人体は一切登場せず人間体の姿で行動していたが、あかつき学院高等学校に通う高校生「上城睦月」の親友「山中望美」を追いかけていた不良を森林で思うようにいたぶっているのを人類基盤史研究所(通称[[BOARD]])に所属していた青年「剣崎一真」によって阻止され、彼が変身する仮面ライダー「仮面ライダーブレイド」が強化専用アイテム「ラウズアブソーバー」によって「[[仮面ライダーブレイド ジャックフォーム]]」にブレイドがなった際にその正体を現した。ジャックフォームでさえも軽くねじ伏せて、ジャックフォームの必殺技「J・[[ライトニングスラッシュ]]」すらもオールオーバーで跳ね返すほどの実力を見せ付けた。しかし、自分の攻撃で剣崎が遠くまで飛ばされたために目的を見失ったため、その場を去っていった。
その後も世界をめちゃくちゃにするために次の作戦を考えていたが、自分の作戦をBOARDに所属していた研究員「広瀬栞」に逆コピーされて、自分が一般人の見世物にされて翻弄された挙句、自分の居場所がわかってしまい剣崎が変身したブレイドと街中で再戦することになった。次も自分の実力でブレイドを追い詰め、更にブレイドが使用する全てのラウズカードさえも奪うという行動も見せ付けたが、ジャックフォームにもなっていないブレイドによってオールオーバーを奪われた挙句、そのオールオーバーの一撃を喰らって牽制される。そして最期はブレイドの専用武器「醒剣ブレイラウザー」の一撃を受けて致命傷を負い、ブレイドによって封印された。
第41話では上級アンデッド「[[タイガーアンデッド]]」の人間体「城光」の夢の中に登場。アンデッドたちの戦い「バトルファイト」によって他のアンデッドを相手に海辺で戦っていた。
スーツは[[劇場版]]「MISSING ACE」に登場したスペードのカテゴリーAに分類されるヘラクレスオオカブトムシの始祖たる不死生物「ビートルアンデッド」の色替え。
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