|【種別】|[[怪人]]| |~|[[ファンガイア]]| |~|[[平成仮面ライダーシリーズ]]| |~|[[仮面ライダーキバ(平成第9作)]]| |【名前】|マンティスファンガイア| |【よみがな】|まんてぃすふぁんがいあ| |【身長】|247センチ| |【体重】|210キロ| |【[[悪の秘密結社]]】|[[大ショッカー]]([[第26話]]登場個体)| |【モチーフ】|カマキリ| |【[[9つの世界]]】|[[キバの世界]]| |【[[新たな世界]]】|[[ブラックRXの世界]]| |~|[[ブラックの世界]]| |【[[声の出演]]】|| |【スーツアクター】|| |【登場話】|[[第1話]]、[[第26話]]、[[第27話]]| |【キバ登場話】|第38話、第39話、第46話~第48話| **【ディケイドの物語】 -第1話 世界の終焉が始まる際に、他のファンガイアと共に雨降る工場の世界に登場。[[光夏海]]を除くこの世界に迷い込んだ人間のライフエナジーを吸収していた。 -キバの世界 人間と共存するファンガイアとして登場。劇中では人間のライフエナジーを吸収していた[[ビートルファンガイア]]の凶行を止めていた。 -ブラックRXの世界 大ショッカーの一員として[[アポロガイスト]]と共に登場。[[スコーピオンイマジン]]や[[サイ怪人]]とともにディケイドを襲うが、[[バイオライダー]]に阻止される。 -ブラックの世界 [[シュバリアン]]、[[スコーピオンイマジン]]と共に士とBLACKの世界の南光太郎を襲いかかるが、ディケイドの変身した[[仮面ライダーファイズ アクセルフォーム]]の攻撃を受け撃破された。 ---- **【オリジナルのキバの物語】 ファンガイア内の種族「インセクトクラス」に属するファンガイアで、「亡者の誤算=4時36分の嘘」という名の真名を持つ。かなり身軽な体で専用武器の大鎌で戦闘を行なうほか、いつも引きずっている棺桶の中に「砕かれし同胞のかけら」を吸収することで、その同胞を復活させることが出来る能力をも持つ。なお、同胞とはファンガイアのことである。また、モチーフはカマキリだがカマキリというより、死神のような風貌である。 ファンガイアの上位に君臨する者達「チェックメイトフォー」の元クイーンであった「真夜」を見下げており抹殺しようとしていた。棺桶の中から復活させた再生ファンガイアを従えて真夜を襲わせるが、バイオリン職人「[[紅渡]]」が変身する仮面ライダー「[[仮面ライダーキバ]]」とファンガイアの王「登太牙」が変身する仮面ライダー「[[仮面ライダーサガ]]」によって再生ファンガイアをことごとく倒され、自分の計画を阻まれる。 しかし、それでも懲りずに真夜の命を奪おうとしたが再生ファンガイアをまた再生させ、真夜を再生ファンガイアに襲わせるが、真夜を救うべくに現れた渡が変身するキバによって前回と同様ことごとく再生ファンガイアが撃破されてしまう。キバの高い実力を恐れたマンティスファンガイアが新たに再生ファンガイアを作ろうとした隙に、キバのフォームの一つ「[[エンペラーフォーム>仮面ライダーキバ エンペラーフォーム]]」の専用武器「魔皇剣ザンバットソード」を投擲した一撃を受け、棺桶ごと消滅した。 その後、深央を殺害したことで太牙の怒りを買って追放されたことを逆恨みしたチェックメイトフォーの一人「ビショップ」=[[スワローテイルファンガイア]]が復讐の為、彼が集めたライフエナジーから複数の個体が復活し、先代のキング=[[バットファンガイア・リボーン]]を復活させる為のライフエナジーを収集する為、街中で同じく再生された複数のファンガイア達と共に人間を襲い始めた。 第47話では戦闘中のエンペラーキバとサガの間に割って入り、他の再生ファンガイア達と共に二人を抹殺しようとするが、逆にサガの専用武器「ジャコーダー」の形態の一つ「ジャコーダービュート」の攻撃で同じく再生された2体のビーストクラスに属するネズミを彷彿とさせる[[ラットファンガイア]]と共に倒された。 第48話でエンペラーキバに変身した渡と[[仮面ライダーダークキバ]]に変身した太牙の一騎討ちに乱入し、他の再生ファンガイア達と共に二人に襲い掛かるが、エンペラーキバの必殺技「[[ファイナルザンバット斬]]」とダークキバの発生させた巨大なキバの紋章による攻撃を受けて全滅した。 ---- **【関連するページ】 #related ----