|【種別】|[[怪人]]| |~|[[魔化魍]]| |~|[[平成仮面ライダーシリーズ]]| |~|[[仮面ライダー響鬼(平成第6作)]]| |【名前】|イッタンモメン| |【よみがな】|いったんもめん| |【全長】|787センチ| |【体重】|4200キロ| |【[[悪の秘密結社]]】|[[大ショッカー]](オールライダー対しにがみ博士登場個体)| |【伝承】|一反木綿| |【[[9つの世界]]】|[[響鬼の世界]]| |【登場話】|[[第1話]]| |~|[[仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士]]| |【響鬼登場話】|七之巻、八之巻、二十二之巻、四十四之巻、四十七之巻、7人の戦鬼| **【ディケイドの物語】 世界の終焉が始まる中、体色が赤色と青色の複数の個体がビル内から誕生した。空中で[[ウブメ]]と共に暴れまわった。その後[[門矢士]]が変身した[[仮面ライダーディケイド]]と夏海が途中経過した空が緑色の世界に登場し、[[ライダーカード]]「[[カメンライド ヒビキ]]」によって[[仮面ライダー響鬼]]に変身したディケイドが使用する[[アタックライド オンゲキボウ・レッカ]]の鬼棒術・烈火弾で、他の魔化魍、[[イマジン]]、[[ファンガイア]]共々まとめて撃破された。 生き残っている個体は複数の[[怪童子]]、[[ハイドラグーン]]、[[バケガニ]]、[[ウブメ]]とビル街の空中で共食いを開始していた。だが、複数のウブメの内1体がビルに落ちたとき爆発が起こり、そのときの爆炎で他の怪物共々消滅し、共食いで発生した爆発は人間達をも巻き込んだ。 ---- **【オリジナルの響鬼の物語】 妖怪「一反木綿」として伝えられている魔化魍。主に水中に生息している。人間から出る体液が大好物であり、童子と姫が人間から搾り取った汁を毎日の食事としている。また、飛行能力を保有しており、長い尻尾を標的に突き刺すという攻撃を得意とする。 七之巻と八之巻では奥久慈の湖に生息している個体が出現した。奥久慈の湖を訪れた人間の汁を童子と姫に吸い取らさせ、自分は奥久慈の湖の中に潜みつつ、人間の体液を食料としていた。 しかし、場所をかぎつけた魔化魍と人知れず戦う組織「猛士」の一員「[[イブキ]]」が変身する仮面ライダー「[[仮面ライダー威吹鬼]]」によって童子が倒されそうだったために、不完全の状態で湖の中から出現し童子を救い出し、湖の中へと消えた。 翌日、完全体へとなったがイブキが使用するサポートツール「[[ディスクアニマル]]」たちによって湖から追い出された後、イブキが変身する威吹鬼と交戦することとなった。得意の尻尾で威吹鬼を追い詰めるものの、最期は必殺技「[[音撃射・疾風一閃]]」によって退治された。 二十二之巻では高萩のダムに出現。専用バイク「疾風」に乗った威吹鬼の必殺技「音撃射・疾風一閃」によって退治された。 四十四之巻では館林の川原に出現したが、またもや威吹鬼の「音撃射・疾風一閃」で魔化魍「[[バケネコ]]」共々退治された。 四十七之巻ではオロチ現象を静める儀式の場をめざして多数の個体が出現。その後の消息は不明。 7人の戦鬼では別個体がどこかの山奥に出現した。 ---- **【関連するページ】 #related ----