|【種別】|[[怪人]]| |~|[[イマジン]]| |~|[[悪の秘密結社]]| |~|[[平成仮面ライダーシリーズ]]| |~|[[仮面ライダー電王(平成第8作)]]| |【名前】|モールイマジン| |【よみがな】|もーるいまじん| |【身長】|195センチ| |【体重】|117キロ| |【悪の秘密結社】|[[大ショッカー]]([[第31話]]、[[劇場版]]登場個体)| |【モチーフ】|モグラ| |【[[9つの世界]]】|[[電王の世界]]| |【[[新たな世界]]】|[[ライダー大戦の世界]]| |~|[[ディケイドの世界]]| |【[[声の出演]]】|| |【スーツアクター】|| |【登場話】|[[第14話]]、[[第15話]]、[[第31話]]| |~|[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]]| |【電王登場話】|第47話~第49話| **【ディケイドの物語】 -電王の世界 電王の世界に登場するイマジンで、複数の個体が存在する。全員が[[アリゲーターイマジン]]の目的を達成させるために、彼の部下として活動している. 1体目の個体(アックスハンド)は[[光写真館]]に駅で勤務していた駅員に何らかの目的で憑依していた。しかし、それを[[モモタロス]]が憑依した[[門矢士]]・[[M士]]に見破れられて、正体を現したところをM士が変身する仮面ライダー・[[仮面ライダー電王 ソードフォーム]]と近くにある公園で戦闘になる。戦闘では電王に手も足も出ないばかりか、電王の必殺技・[[エクストリームスラッシュ]](バージョンはパート3かパート4に近い)を受け、撃破された。 2体目の個体(ヒッポハンド)は道化師に憑依し潜伏していたがモモタロスが憑依した[[小野寺ユウスケ]]・[[Mユウスケ]]に正体を見破られたため公園に追い詰められてしまう。その後は正体を現してMユウスケが変身する電王 ソードフォームと戦闘になる。しかし。電王に一撃も加えられなかった上に電王の必殺技・エクストリームスラッシュを直撃し、撃破された。 3体目(アックスハンド)、4体目(クロスハンド)、5体目(ヒッポハンド)の個体は路上に出現。士が変身する仮面ライダー・[[仮面ライダーディケイド]]とMユウスケが変身する電王 ソードフォームに襲い掛かったが、ディケイドの使用する[[ライダーカード]]「[[アタックライド ブラスト]]」で発動される必殺技・[[ディケイドブラスト]]を受けて倒された。 -ライダー大戦の世界 [[スーパーアポロガイスト]]のライフエナジーで多数の怪人達と共に二体(アックスハンド、ドリルハンド)再生されるが、すぐに[[アリゲーターイマジン]]に吸収された。 ---- **【オールライダー対大ショッカーの物語】 [[大ショッカー]]の怪人として劇場版に複数体(アックスハンド、ドリルハンド、クロスハンド)登場。 ---- **【オリジナルの電王の物語】 ディケイドにも登場した体の上着が黒い個体は黒幕である特異点の青年「カイ」が思い描いたアンデルセン童話「親指姫サンブリーナ」からモグラをイメージし、現世に誕生して大量に生み出されたものである。「アックスハンド」、「ドリルハンド」、「クローハンド」の他「クロスハンド」、「ヒッポハンド」が存在。基本的な戦闘能力は赤い個体と同じ。 第48話で「[[ウラタロス]]」の手引きで[[デンライナー]]に侵入。搭乗していた野上良太郎や[[コハナ]]、[[ナオミ]]、[[モモタロス]]、[[リュウタロス]]らを追い出しデンライナーを占拠するが、実はウラタロスが裏切った真似をしたのは嘘であり、2007年1月9日の時間でモモタロスとの交戦中それが判明しウラタロスが変身する仮面ライダー「[[仮面ライダー電王 ロッドフォーム]]」に倒されている個体もいる。その後も「カイ」のイマジン軍団として登場。 体の上着が赤い個体は空手家「山口」が思い描いたアンデルセン童話「親指姫サンブリーナ」からモグラをイメージし、現世に誕生した。それぞれ3体の個体が存在し、左腕に斧が内蔵されているのは「アックスハンド」、同じく左腕にドリルが内蔵されているのは「ドリルハンド」、左腕に鉤爪が内蔵されているのは「クローハンド」と、それぞれに個別の名前が与えられている。鼻のドリルを発射して敵を攻撃するほか、全員が右腕に平型の鉄爪が内蔵してあり、左腕に内蔵されてある個別の武器を使用した白兵戦を得意としている。更に足ふみを行なう事で人工的な地震を起こすことや鼻のドリル地中に潜ったりするという能力を保有しており、空中回転を行ないながら旋風となって標的に突撃するという攻撃方法を持つのも特徴的。また、この攻撃は他のモールイマジンと合体することにより、威力を高めることも可能である。なお、彼ら全員は語尾に「~よ」を付けるというクセがあり、語尾なしで喋った箇所は一切見当たらないほどである。 契約者である山口がとある道場の空手家たちにのど自慢大会で負けたため、山口の「(のど自慢大会で)道場の連中と勝負して勝利したい」という契約を結んだ。しかし、それを「道場の連中と(空手で)勝負して勝利したい」と誤解し、それを果たすためアックスハンドが山口に憑依して、道場主である男「岡元」を含んだ空手家たちを叩きのめす。その後、山口が最も印象に残る時間「2006年11月22日」に時間を超えて跳び、当事山口が参加していたのど自慢大会の開催場所で破壊活動を行なおうとした。しかし、それを時の列車「[[デンライナー]]」で時間を超えて跳んできた運が悪い青年「野上良太郎」に、「金太郎」のクマをイメージして誕生したイマジン「[[キンタロス]]」が憑依した状態で阻まれる。そのため、ドリルハンドとクローハンドを地中から呼び出した後、良太郎に憑依したキンタロスが変身する仮面ライダー「[[仮面ライダー電王 アックスフォーム]]」とのど自慢大会の開催場所の近くにある森で戦闘になる。 1対3の戦いで電王を追い詰めて、アックスハンドが電王に止めをさそうとしたためドリルハンドとクローハンドは彼に止めを刺させてやるために姿を消す。そしてアックスハンドが電王に止めをさそうとしたが、未来からやってきた青年「桜井侑斗」が変身する仮面ライダー「[[仮面ライダーゼロノス]]」に阻まれ、戦闘になる。しかし、彼の実力に翻弄されたため地中に逃げ込んだが、ゼロノスが使用する必殺技「グランドストライク」を地中で直撃して撃破された。 2006年11月22日で生き残っているドリルハンドとクローハンドは良太郎をおびき出して抹殺するため、街中を旋風を行いビルを破壊しまわった。そして街全体を廃墟にした時にデンライナーに乗り2006年11月22日に駆けつけた良太郎に憑依した、彼がイメージする「桃太郎」から赤鬼をイメージし誕生したイマジン「[[モモタロス]]」が変身する仮面ライダー「[[仮面ライダー電王 ソードフォーム]]」、同じ時の列車「ゼロライナー」に乗った侑斗が変身するゼロノスと再戦する。自分の格闘の技能を持ち合わせた攻撃で彼らを翻弄するが、イマジンのメッセージを聞き取れることが出来る特殊な携帯電話「ケータロス」と電王の4つのデンカメンが装着されている大剣「デンカメンソード」により変身できる電王の新たなフォーム「[[ライナーフォーム>仮面ライダー電王 ライナーフォーム]]」の登場によって形勢逆転される。 そして両者とも旋風でライナー電王を攻撃しようとするが、ライナーフォームの必殺技「フルスロットルブレイク」で撃破された。 ---- **【関連するページ】 #related ---- #setmenu2(オールライダー対大ショッカー メニュー)