テング

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テング - (2023/10/13 (金) 19:55:16) のソース

|【種別】|[[怪人]]|
|~|[[魔化魍]]|
|~|[[平成仮面ライダーシリーズ]]|
|~|[[仮面ライダー響鬼(平成第6作)]]|
|【名前】|テング|
|【よみがな】|てんぐ|
|【身長】|220センチ|
|【体重】|157.5キロ|
|【伝承】|天狗|
|【[[9つの世界]]】|[[響鬼の世界]]|
|【スーツアクター】||
|【登場話】|[[第18話]]|
|【響鬼登場話】|二十八之巻、四十三之巻、四十六之巻、四十七之巻|

**【ディケイドの物語】
[[ヒビキ]]と[[アスム]]がキャンプをしていた河原に出現。彼らに襲い掛かって山中まで追い詰めるが、偶然その場に居合わせていた[[小野寺ユウスケ]]が変身する[[仮面ライダークウガ]]と戦闘になる。
圧倒的な怪力でクウガを苦しめるが、ヒビキが変身した[[仮面ライダー響鬼]]の必殺技・[[音撃打・火炎連打の型]]を叩き込まれ爆散した。
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**【オリジナルの響鬼の物語】
妖怪「天狗」として伝えられている魔化魍。怪力と両腕に内蔵されている爪を武器にし、飛行能力を持ち合わせている強敵である。また、この魔化魍は夏のみに出現する「夏の魔化魍」であるために「夏の奴」と魔化魍たちと人知れず戦う組織「猛士」に所属している者たちに呼ばれている。個体によって姿が微妙に違い、手が巨大な団扇のようになっていたり鼻が長い個体も存在する。夏の魔化魍であるが「オロチ現象」以外は劇中では1体しか登場せず、増殖していない。また、威吹鬼も音撃管・烈風を使用している。
二十八之巻では下久保のダムに出現。猛士に所属する青年「[[イブキ]]」が変身した仮面ライダー「[[仮面ライダー威吹鬼]]」とダムで交戦していた。怪力で威吹鬼を追い詰めてたが、途中で乱入してきた猛士に所属する男性「ヒビキ」が変身した仮面ライダー「[[仮面ライダー響鬼]]」の攻撃を受けたじろき、響鬼が夏の期間のみに変身できる形態「響鬼紅」と戦闘となった。戦闘では怪力で響鬼紅の音撃棒「音撃棒・烈火」をへし折るなどの実力を見せ付けたが、後ろから威吹鬼の必殺技「[[音撃射・疾風一閃]]」を受けた後で響鬼紅の必殺技「音撃打・灼熱真紅の型」を直撃し、退治された。
四十三之巻では三浦の海岸に魔化魍が大量発生する現象「オロチ現象」によって複数の魔化魍「[[バケガニ]]」、「ウワン」と共に複数の個体が出現した。しかし、ヒビキが変身する響鬼が自分の専用武器「装甲声刃」の力で「[[装甲響鬼>仮面ライダー装甲響鬼]]」に変身し、装甲響鬼の必殺技「[[音撃刃・鬼神覚声]]」、イブキが変身した威吹鬼の必殺技「音撃射・疾風一閃」により複数の個体が退治された。
四十五之巻ではさいたまの[[スタジアム]]に魔化魍「[[カッパ]]」、「[[バケネコ]]」、「カシャ」、ウワン、[[ヨブコ]]と共に出現した。ヒビキが変身した響鬼に襲い掛かるが、装甲響鬼の必殺技「[[音撃刃・鬼神覚声]]」でカッパ、バケネコ、カシャ共々退治された。
四十六之巻では佐野の川原に生息している別個体が出現。同じく佐野の川原に生息しているヨブコと共に猛士の一員「[[トドロキ]]」が変身した仮面ライダー「[[仮面ライダー轟鬼]]」に襲い掛かるが、轟鬼の必殺技「[[音撃斬・雷電激震]]」をヨブコと同時に受け、退治された。
四十七之巻ではオロチ現象を静める儀式の場をめざして多数の個体が出現。その後の消息は不明。
スーツは本編に登場した妖怪「山彦」として伝えられている魔化魍「ヤマビコ」の改造。
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