種類:クエスト
名前:アークビショップ・ドーター
依頼人:アークビショップ・ドライデン
クエスト『パトリアーク・クリプト』完了後に話しかける。
クエスト『パトリアーク・クリプト』を受ける。
「既にお主が墓所を保護した為に、奴はひるんでいるはずだ。
ただ、あれはいつも予想外のことをする。
お主をだまそうとするかも知れぬから、気をつけることだ」
会話終了
再度話す
「ここの区域は私ができる限り守りぬくから、娘を早く殺してやってくれ。
苦しまないようにしてやって欲しいところだが、とにかく、しくじらぬようにな」
会話終了
チャプター1:エンドゲーム
入口:イースタン・カタコンベ
レベル:3
長さ:短い
【クエスト説明文-①-】
打ち捨てられた東のカタコンベに足を運び、マルガリータ・ドライデンと対決する。
イースタン・カタコンベに入る前に、フライア・レノウと話す。
「どうした?何かあったのか?」
PC「アンデッドが中央カタコンベに押し入った。
ドライデンからマルガリータをケリをつけろと頼まれた」
「哀れみをかけてやってくれ。マルガリータが邪悪になったなど信じられない・・・
何かが背後に存在する。フレイムがあなたの行く手を照らしてくれるように・・・」
会話終了
イースタン・カタコンベに入る。
DM ついにマルガリータと直に対決すべき時がやって来た...
DM 血の凍る思いだ。目の前には、マルガリータ・ドライデンのレイスがいる。
こっちを見ているが攻撃してこない。
マルガリータ・ドライデンと話す。
「だから何だ?」
意訳 「何の用だ?」
レイスが耳元で不快な声を上げる。
まるで耳元で話しかけられているかのごとく。
「お前は父に騙された愚か者だ」
PC「私は誰にも騙されてなんかいない」
「はははっ!」
マルガリータが頭を後ろにそらせて荒々しく笑う。
「あいつに裏切られたんだ!この薄のろ!そういう男よ。
私を殺せば、アンデッドがあなたを殺すわ。だからあいつは墓所を開放したんだ」
PC①「あんたが開けたんじゃなかったのか?」
⇒talk①へ
PC②「嘘だ!自分の罪を父親になすりつけるな」
⇒talk②へ
talk①
「何も知らないのね!」
マルガリータの目が見開かれる。
「防御を弱められるのは大司教だけ!」
PC①「だが、アンデッドを支配してるのは誰だ。生と死の力をふるってな」
⇒talk③へ
PC②「あんたの父親がアンデッドを指揮してサンクチュアリと図書館を
破壊させたとでもいうんだろ?」
⇒talk④へ
talk②
「まったく愚かなこと。あいつに咽を各掻き切られてもひざまずいて礼を言うんだろうな」
PC「アンデッドを支配してるのはお前だ!デュアリティの力をふるってな」
⇒talk③へ
talk③
「ああ!父の願い通りにな!
『私は秘密の力を見つけたよ、マルガリータ。
その力を紐解くのを手伝ってくれ、マルガリータ。
父と娘でな・・・』
そうやって私を利用した!私を破滅させた!」
マルガリータの頭の周りを青白い後光がパチパチと音を立てて取り囲み、
マントが目に見えない風で揺れる。マルガリータの目に炎が燃え立つ。
PC「デュアリティのことを言ってるのか?」
⇒talk⑤へ
talk④
「違う!私がやった。あいつを破滅させたかった。
自分からこの力を求めたと思うのか?皆あいつのせいだ!
『私は秘密の力を見つけたよ、マルガリータ。
その力を紐解くのを手伝ってくれ、マルガリータ。
父と娘でな・・・』
そうやって私を利用した!私を破滅させた!」
マルガリータの周りを青白い後光がパチパチと音を立てて取り囲み、やがて消える。
PC「デュアリティのことを言ってるのか?」
⇒talk⑤
talk⑤
「彼は子供の頃から異教信仰のことを知ってた。
だが、臆病で自分から探求できなかったんだ。
出世のことだけを心配してる情け無いやつ。
だが、狂った哀れなマルガリータのことなど誰が気にかける?」
と、突然マルガリータが笑い出す。
「今度は私をどう扱っていいか分からなくなった・・・だから殺そうってわけね」
PC①「死ななくてもいいだろう」
⇒talk⑥へ
PC②「仕返しがしたいんじゃないかと思ってな」
⇒talk⑦へ
talk⑥
声が優しくなる。
「もちろん私は死ぬのよ。ひどいことをしたから、当然の報いね・・・」
PC①「ここから出て、デュアリティを放棄し、二度と戻ってこないで」
⇒talk⑧へ
PC②「もっともだ。あなたのために何人の罪無き者が死んだと思う?
あなたの罪は死をもってしか償えない」
⇒talk⑨へ
talk⑦
「ここに来たときは、父親を破滅させたいとだけ考えていた。
ここをめちゃくちゃにすれば、教会も内部の腐敗に気が付く。
彼がやったことが明るみに出れば・・・だけど、もう疲れたわ。
もう憎むことに疲れた・・・もう終わりにしたいの」
PC①「ここから出て、デュアリティを放棄し、二度と戻ってくるな」
⇒talk⑧へ
PC②「あなたの憎悪を消すのは死だけだ。行くぞ!」
⇒talk⑨へ
talk⑧
「父がきっと探し出すわ。絶対にやめないし、諦めもしないでしょう。
機械仕掛けのゴーレムみたいな男だもの。絶対に私のことを探し出すわ」
PC①「叔父のレノウのところへ行け。あなたの父親には私が話をつける」
⇒talk ⑪へ
PC②「殺されるまでは、ってこと」
⇒talk ⑩へ
talk⑨
マルガリータが不気味に笑う。
「なら私を倒してみて」
マルガリータと戦闘!!
マルガリータ・ドライデン
「死んで仲間に加われ!」
マルガリータ・ドライデン
「復讐を邪魔立てさせはしない!」
マルガリータ・ドライデン
「そんな!まだ復讐は果たされていない...」
DM 絶望の叫びを上げながら、マルガリータは煙のように消え失せた。
階段の一番上の通路を塞いでいた魔法の障壁が消えた。
talk⑫へ
talk ⑩
「分かってない。父には権力がある。たとえ父が死んだとしても、
私には行くところがないわ」
PC「レノウ叔父さんがいるじゃないか?」
⇒talk ⑪へ
talk ⑪
「レノウ叔父さん・・・生きてるの?父から死んだと聞いていた。手紙も来なくなって・・・」
PC「レノウは生きてる。あなたを助けてくれるだろう。
カタコンベの入口の近くにいるぞ」
「私、死のうと思ってた。
こんな罪を背負ってどうやって生きてゆけるか分からないが、やってみる。
だが、お前はどうする?
アンデッドは私には危害を与えないが、お前を殺そうとするだろう。
それに父も・・・」
PC「彼には死んでもらう。絶対に」
マルガリータがうなずく。
「じゃあ、もうここに用はないわ。あなたももう行って。
ただ、あなたがここに来るときに使った、カタコンベへの秘密の通路を開くには、
この穴の最上部にある祭壇を清める必要があるわ」
マルガリータの姿が見えなくなり、上階をふさぐ光ったバリアも消える。
会話終了
talk⑫へ
talk⑫
DM 障壁に遮られて上れない。横のトンネルからは乾いた骨がカタカタいう音がする...
DM 3つ目の障壁が階段の一番上の通路を塞いでいる。
生ける屍のうめき声が向かってきた。
DM また障壁だ。グールが金切り声を上げながらうろつき回っている。
DM あたりにはガストの悪臭が立ち込めていて息が詰まりそうだ。
しかもまた新たな障壁にさえぎられた。
DM 大司教の部屋への最後の障壁が目の前にある。
ここにいるアンデッドは数も多く、非常に飢えている。
DM 祭壇が聖なるエネルギーの激しい力によって砕け散ると、背後の壁が開いて
秘密の通路が現れた。出口だろうか?
クエスト『アークビショップ・ドーター』チャプター1をアドバンス(1回目)
入口:ドライデン・チャンバー
レベル:4
長さ:短い
【クエスト説明文-②】
アークビショップ・ドライデンの元に戻り、娘がデュアリティに手を染めているという
事実を突きつける。
ドライデン・チャンバーに入る前に、フライア・レノウと話す。
「マルガリータはここにいた!生きている!」
PC「今は話せない。ドライデンの始末が終わったら戻ってくる」
会話終了
ドライデン・チャンバーに入る。
DM マルガリータが明かした忌まわしい真実をアークビショップ・ドライデンに
突きつけねばならない。
DM アークビショップ・ドライデンは高座から冷ややかにこちらを見下ろしている。
彼があざけっているのがここからでもわかる。
アークビショップ・ドライデンと話す。
ドライデンが小さな声で呟く。
「マルガリータはまだ死んではいない。まだ彼女の命を感じる」
PC①「デュアリティを求めたのは自分じゃなく、あなただと言っていた」
⇒talk⑬
PC②「そうだ、そしてあなたも私に嘘をついた」
⇒talk⑭
talk⑬
「マルガリータの言うことに耳を貸すなと言っただろう」
PC「マルガリータを利用してデュアリティを解放したんじゃないのか?
マルガリータを実験台にしたというわけでは?」
「そんなことを言った覚えはないが、彼女の言う事に耳を貸すなとは忠告したはずだ」
ドライデンが立ち上がる。周囲が暗くなり、一瞬その目に赤い炎がたぎる。
「娘を私の手で殺さなければならなくなった・・・
お主にも命令にそむいた罪をつぐなってもらうぞ」
PC①「私を殺したい気になったか」
⇒talk⑮へ
PC②「マルガリータはあなたの娘だぞ!
それに、彼女を思うように利用する権利など、あなたにはない」
⇒talk⑯へ
talk⑭
「その通りだ」
大司教が立ち上がる。
周囲が暗くなり、一瞬その目に赤い炎がたぎる。
「アンデッドたちが私の手間を省いてくれると思っていたんだがな」
PC「じゃあ、マルガリータが言ってたことは本当だったのか」
「そうかも知れぬ。私が彼女を不当に扱ったと言っていたのか?その通りだ。
昇進したいがために、自分をサンクチュアリに監禁した、とも?その通りだ。
デュアリティの秘密を知るために自分を利用していた、と?そう、それもその通りだ。」
PC①「私を殺したい気になったか」
⇒talk⑮へ
PC②「マルガリータはあなたの娘なのに!」
⇒talk⑯へ
talk⑮
大司教が邪悪な笑みを浮かべる。
「お主、そして愚かなレノウ、死後には司教の大事な娘」
大司教が肩をすくめ、恐怖におびえた清らかな目で言う。
「いや、いかん、マルガリータだけはだめだ。絶対に・・・」
大司教が苦痛に喘いだ表情でうめき声を上げる。
PC「大司教、どうされましたか?」
⇒talk⑰へ
talk⑯
「ああ、祭壇に捧げればあの女の血がもっと甘くなるってもんだ・・・」
突然ドライデンが震え、目が苦痛に曇ってゆく。
「やめろ!娘には手を出すな!マルガリータにだけは手を出すな!」
PC「どうかしましたか、大司教?」
⇒talk⑰へ
talk⑰
ドライデンが苦悩に満ちた目で見る。
「私ではない・・・私の叔父のアルカシックだ。
叔父の亡霊が私の体に取憑いていたんだ!
デュアリティを求めるのは叔父だ・・・私じゃない!奴を止めてくれ・・・頼む・・・うぅっ!」
PC「どうやったら勝てるんだ?」
「私の体から奴を追い出す。命を落とすかもしれないが、マルガリータのためにも、
それをしなければ」
ドライデンが目を閉じ、その顔が灰色に変わる。
また開いたその目は、再び赤く燃えたぎっている。
「愚か者め!お前の娘は金切り声を上げて死ぬんだ!苦しむ様子を見るがいい!
待て!何をするつもりだ?何だ―止めろ、止めるんだぁぁっ・・・」
DM アークビショップ・ドライデンは意識を失って倒れた。
その体からアルカシック・ドライデンのレイスが現れ、光る目をこちらに向けた...
アルカシック・ドライデンと戦闘!!
アルカシック・ドライデン
「デュアリティが勝つんだ!フレイムは堕ちていくんだ!」
アルカシック・ドライデン
「お前が死んだらの粉々になった骨を拾ってやるよ」
アルカシック・ドライデン
「助けてくれ!偉大なるマックリーよ、命だけは見逃してくれ!」
DM ディヴァウラーに魂を要求され、
アルカシック・ドライデンは絶望の叫び声をあげた。
アルカシック・ドライデン
「お願いだ・・・待ってくれ・・・後悔してるんだから!やめろぉぉぉ・・・」
クエスト『アークビショップ・ドーター』チャプター1をアドバンス(2回目)
コンタクト:フレイア・レノウ
【クエスト説明文-③-】
修道士レナウに姪のたどった運命を知らせる。
フライア・レノウと話す。
「マルガリータはここにいた!生きてる!」
PC①「どこへ行った?」
⇒talk⑱へ
PC②「でも彼女の父親は・・・」
⇒talk⑲へ
talk⑱
「逃がした」
レノウがニヤッと笑う。
「あちこちに友達がいるからな。ここから遠く離れた場所に隠れてる。
彼女はひどく弱ってるが、フレイムの加護があれば回復するかもしれない。
新しい力をコントロールしてその誘惑に打ち勝つことを学んで欲しいよ」
⇒talk⑲へ
talk⑲
「大司教が手を打つだろう。アルカシックが死んだことで、きっと回復するはずだ。
あなたは英雄だが、教会があなたの偉業を口にすることはないだろう。
フレイムはこの秘密をなんとしても守ろうとするからな」
PC①「名声などどうでもいい。正しいことをやったまで」
⇒talk 23へ
PC②「何だと?もちろんだとも」
⇒talk ⑳へ
talk ⑳
「教会はここで何があったかを認めないだろう。
ドライデンは今の職位にとどまるだろうが、上層部の信用を得るまで
その権力は制限されるだろう。
今回の出来事を誰かに喋っても、教会は否定するだけだぞ」
PC①「その方がいい。分かったよ」
⇒talk 21へ
PC②「そりゃあ、むちゃくちゃだ」
⇒talk 22へ
talk 21
「なんてこった。
自分達が正義の道しるべだと説く教会が真実を隠すなんて、ばかげてる。
だが、私は教会の長老じゃない。長老達には長老達なりの理由があるんだろう。
私は、あなたがマルガリータを救ってくれただけで十分だ。
どんなに礼をしても足りないさ」
PC「まだ理解できないことが幾つかある・・・」
⇒talk 23へ
talk 22
「ああそうだ。だが、私は教会の長老じゃない。
長老達には長老達なりの理由があるんだろう。
私は、あなたがマルガリータを救ってくれただけで十分だ。
どんなに礼をしても足りないさ」
PC「まだ理解できないことが幾つかある・・・」
⇒talk 23へ
talk 23
「もちろんだ!マルガリータにすっかり聞いたよ」
PC「アルカシック/・ドライデンは、デュアリティをどうしたかったんだ?」
「彼は、一族の名前が原因で昇進を逃がしたと思ってた。おそらくその通りだろう。
合法的な手段を使い尽くした彼は、自分の血統を汚すきっかけとなった、
まさにそのことを自分の甥にやらせた。自分が死んだ後までもな」
PC①「デュアリティだ」
⇒talk 24へ
PC②「だが、なぜマルガリータを実験台に?」
⇒talk 25へ
talk 24
「ああ、生者と死者を支配する力だ」
PC「だが、なぜマルガリータを実験台に?」
⇒talk 25へ
talk 25
「彼女はたやすく操れたし、カタコンベの中を気付かれずに動けた。
狂った女の言うことなど、誰が本気にする?」
レノウが弱々しく笑う。
「だが、マルガリータはそれほどばかじゃなかった」
PC「自分が利用されていることに気付いたんだ」
「ああ、彼女はデュアリティを信じ込み、レイスとなり、父親を破滅させようとした。
父親も操られてたとは考えもしなかった。彼女はもう手に負えなかった。
だからアルカシックは、誰かに秘密裏に殺させようとしたんだ。
幸いにも、あなたは奴の思い通りにはならなかった」
PC「じゃあ、なぜ私に追わせたんだ?ドライデンは教会の兵士を指揮してたんだろ?」
「教会の兵士にマルガリータの後を追わせれば、秘密がばれてしまう。
だが、あなたのことは誰も知らなかった。
彼女をあなたに殺させて、それからあなたを殺せば、誰も何が起きたか分からない」
PC「まあ、奴の計画も阻止できた」
「その通りだ。ありがとう―マルガリータの分も礼を言いたい。
フレイムがあなたの行く手を照らしてくれるよう祈ってるよ」
会話終了
クエスト『アークビショップ・ドーター』完了
再度話す
「調子良さそうだな。また会えて嬉しいよ」
PC「マルガリータから便りはあったか?」
「ああ。ゆっくりだが回復してるよ。今は幸せで、安全だ・・・。
あの不潔なサンクチュアリにいたときより、ずっといい暮らしをしてるよ」
会話終了
【クエスト説明文-概要-】
アークビショップ・ドライデンの窮地を救った。
叔父アルカシックの亡霊にとりつかれた大司教だったが、
なんとか自力で体の外に追い出させ、そこをすかさず退治した。
マルガリータはは父親に復讐することしか頭になかったようだ。
アルカシックの亡霊が退治されると、彼女はデュアリティの不浄な力を放棄し、
ストームリーチを逃れて見知らぬ土地に姿をくらました。
修道士レナウからは大いに讃えられたが、この手柄が喧伝されることはないだろう。
教会としてはできればこの一件を内密にしておきたいのだから...
最終更新:2006年08月28日 14:47