Seek&Reep
増やし鬼によく似たルールで行われる。
人間はアビリティを駆使して幽霊から逃げ回る。
幽霊側は2段ジャンプや速度の速いダッシュ、更に特殊能力で人間の場所を探知して人間を捕まえよう。
捕まった人間は幽霊となり、人間時のアビリティを失い幽霊側の能力を得る。
全員が幽霊となった時点で幽霊側の勝利。
最後まで逃げ切る人が一人でもいたならば人間側の勝利となる。
Bounty
Seek&Reepが増やし鬼ならばこちらはかくれんぼに近い。
マップの各地にばらまかれた懐中時計を10個集めることにより、マップのどこかにランダムでポータルが出現する。
このなかに入ることで人間は脱出し勝利となる。
幽霊は人間の脱出を阻止するため、見つけた人間を葬っていく。
ポータルが出現すると同時に残り時間が強制的に90秒になる。
脱出を目指して幽霊より先にポータルへ辿り着こう。
ポータルが開かれてしまったからといって、幽霊側が不利な状況であるとは決していえない。
いままで姿を見せなかった人間が一同に会する唯一の瞬間であるのでこの好機を存分に活かそう。
人間にはアビリティがなく使えるのは暗視モードのみ。
幽霊側も2段ジャンプと探知能力が失われているが、バンシーというトラップを仕掛けることができ、これに掛かった人間は鈍足になり位置が表示されてしまう。
大きな金切声のようなものも発せられるため容易に罠に掛かったことがばれてしまうだろう。
また走っている人間がある程度近くにいると、壁越しであろうとその位置が明確に分かる。
バンシーの感知範囲は非常に広く、設置場所から
キャラクター5人分程の距離まで感知する。
強力なアビリティなので腐らせず運用していきたい。
さらに幽霊の最大の武器は肉眼で姿が見えないことである。その姿を捉えるには暗視モードを駆使する必要があり容易ではない。
このモードの特徴として、スタミナの回復が極端に遅いことがあげられる。
また通常の移動速度やダッシュの速度も落ちており、幽霊と人間の基本能力差がやや大きいものとなっている。
前述の幽霊の姿が見えないことと相まって、見つかるとやられてしまう可能性が高い。
走ることは絶対に避け、隠密を基本としよう。
幽霊にやられてしまった人間はDeadとなり魂になってしまう。
この状態では脱出は叶わないが、マップのギミックやオブジェクトに干渉できるため、幽霊から逃げる人間を手助けしたり、逆に幽霊を手助けすることもできる。
さらには木箱で道をふさいだりすることでゲームをかき回すこともできるだろう。
常に高速で移動できるため幽霊人間問わず確実に先回りできる。
Patch1.3.4追加
Arcade Seek & Reap
基本はSeek & Reapと変わらないが
- スタミナが高速回復
- 幽霊のアビリティのスタミナ消費が半分
- 幽霊のアビリティで探知できる人数が増加(5、6人)
- バッテリーが減らなくなる
- デコイ、シールドの数が2倍に
- デコイがより早く消滅する
Hardcore Bounty
基本はBountyと変わらないが
- スタミナが0(走ることができない)
- バッテリーが回復しない
- 幽霊の基本移動速度が早く
- 集めた時計の数が?で表示されるように
ハロウィンイベントにて追加
Classic Hide & Seek
Bountyの基本ルールでSeek & Reapを行う
Reep & Bounty
Seek & Reapの基本ルールでBountyを行う
最終更新:2015年11月17日 03:06