1の作品-3

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1の作品-3 - (2007/07/01 (日) 16:22:23) のソース

-381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 14:09:13.75 ID:rGuph1l90

幽霊「日本人は日本語を間違えすぎです」 
死神「私の肉しみは消えないわ」 
幽霊「いや、そうではなくて・・・・・・。ほら、役不足、とかいう言葉、あるじゃないですか」 
死神「ああ、それね」 

幽霊「『そのような大層な仕事、この私には役不足です』なんて言ってしまったあかつきには・・・・・・」 
死神「上司が気付かなければいいけどね。気付かれると、何を言うんだテメェ、と殴られても仕方ないわ」 
幽霊「力不足とか、役者不足とか。まあ、一番良いのは、それに類似するようなことを言わなければいいんですけれどね」 
死神「放たぬ言にたたりなし、ね。言葉はちゃんと選ばないと」 


幽霊「でも、少しぐらいは自分でそういうことを考えないと。 
   私は困った人を助けるのも、ほどほどにしておこうと思います。 
   情けは人のためならず、ですからねー」 
死神「言ったそばから使用方法を間違えるのはやめなさい」 



-409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 16:07:13.21 ID:rGuph1l90

死神「また今日も暇・・・・・・」 
幽霊「あ、今日、金曜ロードショーで『もののけ姫』やりますよ」 
死神「ジブリアニメはさすがに見るわ。あのクオリティは異常よ」 
幽霊「まあ、私も丁度見たかったので。見ます」 


死神「し、ししがみさまーっ!」 
幽霊「死神さん、なんか衝撃受けると、インスパイアすごくないですか?」 
死神「シャラップ! インスパイアの本来の意味は、『鼓舞する』! 日本語英語死ね、ウキイィィー!」 
幽霊「駄目だこいつ・・・・・・はやくなんとかしないと」 

死神「・・・・・・興奮しすぎたわ」 
幽霊「まあ、あのアニメは結構面白いから、仕方ないかと」 
死神「あなたに慰められると、なんか悲しくなる」 
幽霊「怒っていいですか?」 
死神「あはは、ごめんごめん」 


幽霊「でも、主人公はヒロインの住処である森に行くたびに、いちいち断らなければならないのでしょうか。例えば、 
   『あのー、木を三本ほど』『ふっざけんじゃねぇぇ! こっちもやりくり大変なんだよ!』みたいに。 
   自然に生きる者たちと社会に生きる者たちとの間で生じた、泥臭い疎隔ですね・・・・・・」 
死神「本当、あなたは、子供の夢を破砕する天才ね」 



-414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 16:31:14.58 ID:rGuph1l90

死神「果たして、人が生きることに意味はあるのやら」 
幽霊「食物連鎖ピラミッドから外れていますからねー。英知の結晶たる数々の道具のせいで、他の色々な動物が絶滅していますし」 
死神「まあ、生物である以上、殺して生きるしかないんでしょうけれど」 
幽霊「やらなきゃ俺が殺される、だから俺はテメェを殺す、といった具合ですかね」 

死神「人が死んでも、その記録や記憶は残るというけれど」 
幽霊「記録とか記憶って、消えるの前提ですもんねー。過去の栄華に思いを馳せないのはどうかと思いますが、 
   やっぱり今を生きる方が良いと私は思いますよー」 
死神「退屈な70年の人生と、満たされた30年の人生なら、大抵は後者を選ぶでしょうから」 
幽霊「結局、環境問題とか関係ねーですよ。 
   俺が生きている間は平和でいろ、死んだあとは知ったこっちゃねぇ、というのが普通だと思いますが」 
死神「自分が死ねば、世界は終わる。人間って、基本的に恣意的だからね」 



幽霊「ああ、そんな死神さんの凛とした姿を見ると、私の下腹部にあるコネクターがエルニーニョ現象っ」 
死神「あなたの体、という名の環境は、木っ端のごとく粉砕される方が世界平和に貢献出来ると思うわ」 



-422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 16:53:19.68 ID:rGuph1l90

死神「今日は、死ぬにはいい日だ」 
幽霊「こんなに暗い夜だけど」 
死神「今のボクには、つなぐ手があるから・・・・・・って、違うわよ」 
幽霊「あ、そうなんですか。でも死神さんがそのネタを知っているとは予想外」 
死神「とあるアパートの中、ヘッドフォンもつけずにエロゲーしている家があってね、それで」 
幽霊「うわぁ・・・・・・」 


死神「死ぬにはいい日、とは、具体的にどういう日なのかしら?」 
幽霊「んー、シチュエーションによるんじゃないんですか? 雨の日だって、好きな人は好きですよ?」 
死神「病弱な子が外を見ながら逝く時は、雨の方が映えるかもね」 
幽霊「最近そういうサナトリウム文学、激増しましたよね。 
   オチつけるのが簡単ですもの。日本人の偽善精神を的確についた、ウィークポイントストライクエンターテインメント。 
   小技に走るか小物めが、ペペペのペッ」 
死神「わ、私は知らないわよ? そんな危険な発言しちゃっても」 


幽霊「でも、道ばたで刺されて死んだ際、倒れた先で野外ファックしているカッポーがいたら、ギャグになっちゃいますよねー」 
死神「それは、死ぬには、この上なく嫌な日ね。あとカップルをT-LINKナックル風味に言うのやめて」 
幽霊「この俺とSRXをとめられると思うなっ」 



-426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 17:16:13.94 ID:rGuph1l90

幽霊「今、気付いたんですけれど」 
死神「?」 
幽霊「スーパーロボットの武器って、馬鹿っぽいやつが多いですよね」 
死神「ちょwwwww禁句wwww」 

幽霊「ゲッ○ードリルは、ただのドリルと変わらないですし、ブレスト○ァイアーは、でっかい放熱板から熱照射しているだけですし」 
死神「その馬鹿さ加減を分かって、それで燃えられるのがロボットの真骨頂なのに・・・・・・」 
幽霊「超電磁スピンなんて、竜巻で身動き取れない敵に、両手ドリルで回転体当たりブチかますんですよ? どっちが悪なんですか?」 
死神「確かにコンバ○ラーはやりすぎだったけど・・・・・・たとえばバトルチェーンソーとか」 

幽霊「リボルビングステークになると、もうアホとしか言えませんよねー」 
死神「な、ナンブ中尉を馬鹿にしないで!」 
幽霊「え?」 

死神「こうやって、接近して、杭を相手のどてっぱらに打ち込んで!」 
幽霊「ちょ、死神さん、実際に接近しないでくださいって!」 
死神「装甲をぶち抜き、がら空きになった部位に、ゼロ距離からの砲撃を見舞う!」 
幽霊「いや、だから抱きつかないでくださいってば!(うわ、すごくいい匂い・・・・・・)」 
死神「ビバ、合理的! わかった!?」 
幽霊「は、はい・・・・・・(だから顔近付けないでくださいよ! うわ、肌、白っ! 改めて見ると、すっげぇ美人!)」 


死神「この距離、俺向きだ・・・・・・!」 
幽霊「ゼロ距離、とられちゃいました・・・・・・。そして私の理性はスクウェアクレイモア」 



-431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 17:36:56.59 ID:rGuph1l90

幽霊「死神さん、死神さん。産婦人科の病院行きましょうよ」 
死神「なぁに? 赤ちゃんが生まれるところでも見たいの?」 
幽霊「はい。グロテスク、と聞きましたけれど、やはり後学のために研究をしたい次第で」 
死神「まあ、いいけれど・・・・・・。あなたがそんなのに興味を持つなんて意外ね?」 

幽霊「そうかもしれませんね。でも見たいんです」 
死神「(やけに素直ね・・・・・・?)」 
幽霊「さ、行きましょう行きましょうっ」 
死神「ちょ、ちょっと、引っぱらないで・・・・・・」 



幽霊「はぁ・・・・・・確かに、血が多かったですけれど。色々と参考になりました」 
死神「そう、ね。生命誕生の瞬間は、いかに泥臭くても、それだけで尊いものね」 
幽霊「はいっ、やっぱり赤ん坊生誕の瞬は、自然の美に比肩するような、そんな雰囲気がありますねー」 
死神「ま、こういう日もたまにはいいわね」 



幽霊「私も、いつかそのおなかの中に死神さんとの赤ちゃんをば」 
死神「無理難題にも程があろうというものね。そろそろ、頭の治療でもしましょうか?」 
幽霊「せ、精神科医はまだまだ、勧誘禁止だぜ!」 
死神「あなたにはそろそろ必要なものだれ?」 
幽霊「あ、愛がこげちゃう!」 



-435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 17:56:49.00 ID:rGuph1l90

幽霊「共生って、あるじゃないですか?」 
死神「イソギンチャクとクマノミみたいな関係のこと?」 
幽霊「はい。イソギンチャクはクマノミを外敵から守るかわりに、クマノミの身についたカスを食べている、とどこかで聞いたのですが」 
死神「そういう考えもあれば、ただ単にクマノミが寄生しているだけ、という説もあるわね」 

幽霊「はい。それで、思ったんです。真なる共生とは、一体どのようなものかと」 
死神「完全なる持ちつもたれつ、ギブアンドテイクか・・・・・・。難しいわね、それは」 
幽霊「寄生と共存は違いますからねー。実際、こちらが相手を利用しているだけ、というのもありますから」 
死神「うーん・・・・・・あんまりいい例が思いつかないわ」 



幽霊「あ、でも、ドMとドSならば、素敵素敵な共生関係が」 
死神「それ、共『性』って言わない?」 



-447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 19:06:34.41 ID:rGuph1l90

死神「今日の洋画は?」 
幽霊「アラクニッド、とかいう、わけ分からんちんの映画です」 
死神「名前からして、B級臭ぷんぷんね。まあ、暇なので見ましょうか」 
幽霊「なんか嫌な予感がひしひしと・・・・・・」 

死神「うっわぁ・・・・・・」 
幽霊「駄目です、こりゃひどいです、B級どころかF級です」 
死神「怪物がいそうな場所で、寝るものなの? おかしいわ」 
幽霊「残虐性を狙ったグロ死亡シーンも、なんか唐突ですし」 
死神「エンディングの駄目さ加減に至っては、どんな駄作でも比肩するものは、数少なそうね」 
幽霊「駄目駄目すぎて、嫌になります・・・・・・」 



死神「むしろ、キャベツアニメのように、駄目っぷりを押し出せるようなのならば良かったものの」 
幽霊「いや、それって外国の人には分かってもらえないんじゃないですか?」 
死神「駄目なのがいい、と言う人もいると考えて」 
幽霊「・・・・・・つまり、それって、嫌よ嫌よも好きのうち、ということですね? ハァハァ、死神さんハァハァ」 

死神「ちょ、何す、やめ、アッー!」 
幽霊「死神さぁぁぁっ!? ぐはぁっ!? ・・・・・・ぐ、ぐぅ・・・・・・」 
先輩「夜空の星が輝く陰で、私の笑いがこだまする・・・・・・っ!」 



-453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 19:40:05.54 ID:rGuph1l90

幽霊「べとべとさん、先へおこし」 
死神「夜闇を怖がる人間が生み出した、夜道にて出現する妖怪をうたった、怪談ね?」 
幽霊「はい。夜道を歩く際、背後に何か気配を感じるのは、べとべとさんがいるせいだ、という話です。面白いですよね」 
死神「誰もいない夜道を歩くと、なぁんか見られているような気がするわね、確かに」 

幽霊「まあ、私はこういう存在ですから、怖くもなんともないのですが」 
死神「江戸時代の人とかは、夜道を恐れたでしょうね。街灯もほとんどない時代だから」 
幽霊「人って、具体的で強大な存在よりも、『よく分からないもの』を怖がりますから」 
死神「それに共感性をもたせれば、ね。論文で出す具体例みたいなものよね。身近なものを挙げて、関心をひきつける演出」 

幽霊「丁度、夜ですから言ってみましょうか」 
死神「ふふっ、いいわね。『べとべとさん、先へおこし』」 



「・・・・・・先に行くと、暗くて歩けない」 


死神「!? う、うっぎゃあああああぁぁぁぁ! で、で、出たぁぁぁぁぁぁ!」 
幽霊「あ、ちょ、死神さーん? ホラー苦手なんですかっ!? てか、今の声、マジですか!?」 



先輩「・・・・・・裏声使って、よかった・・・・・・。後輩の可愛い姿、ゲット・・・・・・」 



-458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 20:02:39.23 ID:rGuph1l90

幽霊「さあ、今日はどこに忍び込みましょうかー?」 
死神「忍び込むって・・・・・・まあ、壁抜けして無断視聴しているから、大きなことは言えないけれど」 
幽霊「死神さんは、どこに行きたいですか?」 
死神「そうね・・・・・・。久しぶりに、プラネタリウムなんかに」 



幽霊「星空なんて、山奥に行けばあるじゃないですかー」 
死神「とか言いながら、ちゃっかり一緒にいるのね、あなたは」 
幽霊「そりゃもう。私あるところに死神さんあり、ですよ」 
死神「何が言いたいのか分からないけれど・・・・・・。まあとにかく、この人工星空、嫌いじゃないのよ」 

幽霊「どうしてですか?」 
死神「虚構の美、というのかしら。本物と程遠いからこそ、なんか支援したくなっちゃう」 
幽霊「・・・・・・そうですね。たまには、素直に楽しみましょうか」 
死神「そうそう」 

幽霊「すー・・・・・・」 
死神「やっぱりね、寝ちゃったか。こういう施設は、眠くなるのよね、ことに」 
幽霊「んく・・・・・・」 
死神「やれやれ、黙って寝ていれば、とても可愛らしいのに」 

死神「・・・・・・人の数だけ、思いがある。この星空のように、か」 
幽霊「・・・・・・」 
死神「駄目ね。最近、あなたを北極星のような存在として見ちゃう。ごめんなさいね」 

幽霊「(・・・・・・私は、それでもいいんですけれどね。ずっと動かず、揺らがず、離れず・・・・・・)」 



-470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 20:43:52.49 ID:rGuph1l90
幽霊「まちぼうけー、まちぼうけー」 
死神「懐かしいわね、その歌。守株(しゅしゅ)だっけ?」 
幽霊「はい。まあ、過去の出来事を思うのも大事ですけれど。人間、歩を進めないと駄目ですよね」 
死神「ウサギが切り株に突っ込んで、首の骨へし折るなんて、稀有なる例だもんね・・・・・・」 

幽霊「ウサギに限らず、人間も、あっけないことであっという間に死んでしまいますよね」 
死神「そうね・・・・・・。前なんて、急性アルコール中毒で逝った大学生と接したわ。まったく、説得が大変だったんだから」 
幽霊「あはは、死神さんは、暴力が最終手段ですものね」 
死神「話を聞かない輩には、鎌を振るうけれどね。あんまり力ずく、好きじゃないのよ」 

幽霊「死神さんみたいな人がいたら、世界は変わっていたんでしょうか・・・・・・」 
死神「・・・・・・ううん、そんなことはないわ。闘争本能は、人間の原初的本能だもの」 
幽霊「嫌ですよ、嫌ですよ・・・・・・。私は、争いが、嫌いなのに」 
死神「でもね、人は、争うの。だって、人は自分じゃないから。人は、恣意的だから」 



幽霊「私は、死神さんとの関係を続けたいですねー。守株でも、構いませんから」 
死神「・・・・・・やれやれ、私も、切り株から離れる日は遠くなりそうね」 



-529 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 22:19:51.77 ID:rGuph1l90

死神「とある漫画に書いてあったんだけれど。大きなクワガタに金を払うのはどうかと、と語っていたわ」 
幽霊「そういえば、大きいクワガタムシほど好かれますよね」 
死神「スケールは強さとイコールで結ばれるからね、大体」 
幽霊「だから男性の股間にある正義棒も・・・・・・って、同じネタはやめましょう」 
死神「ちぇっ、鎌、用意していたのに」 

幽霊「それで、その漫画の中では、大きなクワガタのことをどうと?」 
死神「ええとね、たくさん食べればクワガタは大きくなる。つまりはデブだ。お前らデブに大金払ってどうする、だと」 
幽霊「逆に考えるんだ。デブ専だったと」 
死神「獣姦ならぬ・・・・・・虫姦? デブ虫姦?」 


幽霊「うわ、その発言、さすがの私でも引くんですが・・・・・・」 
死神「・・・・・・何故なのかしら。私がこういうこと言って引かれるのって、理不尽な気がするわ」 
幽霊「そりゃ、死神さんは外見が清純派で、中身がエロという、まるでエロゲのテンプレじみた属性が萌え萌えで」 
死神「うん、あれね。あなた一回、樹海にかえってクワガタムシと戯れていなさい。この虫野郎がっ」 
幽霊「ヒョーッヒョッヒョッヒョッヒョッ!」 



-538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 22:39:16.04 ID:rGuph1l90

幽霊「スーパーで加工食品が並べられているのを見ると、思うのですが」 
死神「うん」 
幽霊「ああいうのばかり食べていると、生命というものを認識出来なくなっちゃいますよね。 
   ハムだって豚肉だし、ハンバーグだって色々な肉だし。赤い血を流す彼らの体を、人間は食べているんですよね」 

死神「そうね。加工食品ばかりだと、生命感が認識出来なくて、いつしか食べ物に感謝しなくなるかもしれない」 
幽霊「人間たちは、生き物を殺して、屠って、生きながらえていることを、いつか認識させないと駄目ですよー」 
死神「生きることそのものが、多くの生命を殺すことだからね」 
幽霊「飽食の時代ですから。ゴミ箱に捨てられたハンバーガーとかを見ると、なんか悲しくなります」 


幽霊「まあ、ハムとかの場合は着色料とか色々と変なのぶち込んでいますし、そもそも豚の肉を使っているかどうか」 
死神「それ以上は言っちゃ駄目よ。皆、ある程度は妥協して、食品購入しているんだから」 
幽霊「でもミートホー○はやりすg」 
死神「馬鹿・・・・・・消されるわよ」