【デスピサロ説】
- オリジナル版ではデスピサロを倒せば戻ってくる(ED)
- 会話システムでは、アリーナ達は5章でもデスピサロを犯人として怪しんでいる。
- 2章の武術大会から突如、不自然な失踪をとげる。
(疑問点)
- 城に傷一つつけず、城下町サランの人々にも知られずに人間だけを神隠しにする、
などという不可思議な能力があるなら、勇者の村で普通に攻め込んだのはなぜ?
- ピサロお膝元のデスパレスでさえ「闇の力で消されたのであろう」と憶測しかされていない。
ピサロの仕業なそうと知っているはずだろう。
- エスターク復活を予知した国王誘拐犯なら、当然ピサロはエスタークの居所を知っているはず。
実際にはピサロはエスタークが復活するまで知らなかった以上、犯人ではないのでは?
- アリーナ達はピサロだけでなくエスタークやバルザック+も疑ったことがある。
根拠もなく、次々と外れている2章チームの推測が理由にならないのは明白。
- ピサロの武術大会参加の目的は勇者探しであったと6章で明言している。大会が決勝まで進み、
全選手が登場した時点で勇者がいなかったのだから、ピサロにはもう大会に用は無い。
いなくなる理由はそれだけで十分で、神隠しと結びつける必要はない。
- そもそも人類滅亡を企むピサロが生きたまま隔離というのは不自然。
←人類滅亡発言は5章イムルの夢。2章ではまだ企んでなかったかも。
【エスターク説】
- デスパレスの魔物の言うとおりなら、エスターク復活を阻止しようとして消されたのだから
犯人はエスターク自身である可能性が高い。
- 海辺のお告げ所でシスターが消えたのも同じ現象である可能性がある。
(疑問点)
- そもそも眠っているエスタークにそんなことができるのか?
←「あやしいひかり」
- 襲われて光を放つ程度の単純な現象ならともかく、遠く離れた人間の行動を察知し、
その意図を推測した上で対応することが眠りながらできるだろうか?
- サントハイム王が穴掘りを止めさせようとしたなら、その手段はキングレオ国政府への要請だろうが
それをやってしまうと結果的にサントハイム王は魔族にエスタークの居場所を知らせることになる。
エスタークが遠くの国のことまで察知できるなら、むしろ放置推奨ではないか。
- エスタークが犯人ならエスターク倒してすぐに戻ってこないとおかしい。
←そうとも限るまい。
【夢世界説】
- サントハイム王が「全てを破壊する巨大な怪物の夢」を見ていたということは、
その夢を見ることによって夢の世界で実際に破壊が起こっていたのではないか。
それを防ぐためサントハイム王は隔離されていたのでは。
(疑問点)
←デスタムーアの死で実体を失い、現実人には見えなくなったが、消えたわけではない。
- 具体的に夢世界の誰とも分からない以上、抽象的すぎる説では。
←イムルで見られる「夢世界の」デスピサロ?
←夢の強者といえばダークドレアム?
←夢世界を統治するゼニス城が天空城になった以上、マスタードラゴンも夢関係者では?
【善神(マスドラ、それ以外の神など)説】
- 予知能力を持つサントハイムの人々が魔族との争いに巻き込まれないように。
- デスピサロ説エスターク説とも疑問点が多すぎるので消去法で登場
(疑問点)
←隔離したが飛ばす次元の目測を誤って戻せなくなり、EDで漸く戻すまでバックレてた説
- 2章クリフトの台詞「まがまがしい気配を感じる」、デスパレスでの憶測「闇の力」発言
←DQでは善悪と属性は別(9など天使である主人公もドルマを扱えるなど)。
というかコイツ本人が神官のくせに禍々しい某呪文の代名詞。
【エッグラ・チキーラ説】
- 物や人が出入りできる不思議な絵を持っている。
- 卵と鶏の神様か精霊みたいなものだとすれば、おそらく卵生と思われる種族も多く
おおにわとりなどもいる魔族に味方してエスタークを守ろうとするかも……。
(疑問点)
最終更新:2011年05月25日 09:52