ファイルの修復・修正
チェックディスクとは、PCのハードディスクの中で破損しているファイルを調査して、
一緒に修復をしてくれる機能です。
windowsに搭載されている機能から使うには
コンピューター→ドライブ選択→プロパティ→ツールタブ
の順に開くと、エラーチェックとして入っていますので、『不良セクタをスキャンし、回復する』
にチェックを入れて行ってください。
Windowsが入っているドライブの場合は再起動後にエラーチェックが始まり、完了後立ち上がります。
チェックディスクを実行するとハードディスク内の問題が発生しているファイルを修正して、
エラーの頻度を少なくしたり、誤動作を防いだりすることが可能です。
パソコンにもよりますが、チェックディスクは30分から1時間ぐらいかかります。3ヶ月~半年に一度ぐらいが目安です。
最終更新:2014年11月20日 10:38