アイマスの日記/2015年09月12日(土)/アニメCG 第22話 「The best place to see the stars.」の簡易感想
2015-09-12





デレアニは第16話から感想を書かずにきていますが、ちょっと書きたくなったのでタイプ。
あー、感想記事が第15話で停止しているのは、私生活の都合とか他のゲームの相手をしているとかの影響があるのと、
感想を書くと色々と先読みをしてしまう傾向がどうしても出てしまうので、なるべく素直に作品を楽しみたいなぁというのが理由で。
第25話が終わってから感想を書くと10話分…順調に行っても2週間くらいは掛かりそう。



第22話ですが、全体的に無難というか予想しやすい内容だったなぁという印象です。
LIVEの流れとかトラブルとか、CPがサポートして乗り切るとか、卯月の様子がおかしいとか、既定路線過ぎて逆に次回どう進めるのか恐さを覚えます。
予想範囲内の物語だと逆に次がもの凄く落差があるんじゃないかという恐いもの見たさな楽しみがあってですね。

意外なところというと…OPの前にアーニャソロがあったくらいか。
文香が緊張からの胃痛で倒れるのも、まぁ「普通の事」と言ってしまうと私も含め好きな人には悪いのですが、
緊張で体調崩す展開は王道であり現実的なので、物語を進める上で必要なら文香じゃなくても誰かがそういう役割を担う事になりますから、仕方ないところです。
どちらかと言えばありすが名前呼びを許容するのが意外だったというか…アニメでの情報だけだとあっさりし過ぎてて。
ラブライカのようにステージに上がる前にそういう会話があったら印象も変わった気がしますが、
目立ち過ぎると他のPKメンバーとの出番や印象の格差が余計に広がりそうで、難しいところです。主軸はCP側であってそこがぶれてはいけないし。
尺が許されればそういう場面があっても良いんだろうけどねぇ。でも視聴者が想像力を働かせて脳内補完すれば全く問題ない範囲。
あ、ステージに上がる前のありすと文香が手を繋いでも緊張が解けなかったのは、PK内の関係性が第13話時のCPよりも希薄である事を表す意味もありそうですね。
第22話でやりたかった事って、CPの成長具合や先輩らしさを見せるのとPKのメンバーとの距離を縮めるのと、あと常務の多少の心変わりの切っ掛けか。
残り3話なのでその辺の前振りにトラブルからの融和みたいなのは要るからね。

卯月の表情が無理してる感じが表に出てきて、そこは緊張感がありました。
次回さらに落ち込むのを考えると辛いところがありますが、冬のあれが『Power of Smile』ですからね。
後期での卯月は活躍してる感が無いのでここでの主役的存在になるのは間違いないと思う。後は過程を楽しむ。

卯月は再生するから良いとして、Pと常務はどうオチをつけるのかなぁ。
CPが存続するか解散するかでもその後の処遇が違ってくるし、余り考えても根拠に乏しい予想しかできない。
舞台の成否・常務の判断に関わらずCPは解散するんじゃないかというのが私の予想なんですが、卯月の扱いによってもその辺変わりそうだし。



まぁ最初に書いたように素直に作品を楽しむには『座して待つ』のが一番。
今回は何となく書きたくなっただけなので、深く考えないウチにこの辺で終えておこう。





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最終更新:2015年09月12日 11:18