アイマスの日記/2015年02月08日(日)/アニメCG 第5話 「I don’t want to become a wallflower」の感想
2015-02-08




第5話「I don’t want to become a wallflower」の感想。
今回は1~4話を見直してから書いてます。









週刊誌の連載漫画…ジャンプの引きのような前回の続きから開始ですね。
5人のCDデビューを聞いてのみんなの反応。
CD組では凛だけ喜び成分出さない顔してました。



OP。



島村家。結構いい家に住んでいます。
屋根の下に鳥が巣を作っているようで飛んできていました。
卯月母登場。
母が持ってきた昨日の残りのケーキには
「CDデビューおめでとう」の文字が書かれたチョコも添えられていて良い家庭環境にあるよう。
ショートケーキ食べたい。

CDデビューを父に伝える凛。
恥ずかしいのと、どう反応されるか気になるのとでクールな、らしい言い方になっている。
ハナコに対しての可愛い喋りの後だとその辺強調されます。

未央は学校でクラスメートに報告。
実際こういうのって言うものなのかね。宣伝だし止めはしないかー。
同級生に人気アイドルとかいたら、好きじゃなくても気にはなるだろうなぁ。


「新田さん、アナスタシアさんはともかく…」とちひろさんのセリフから
美波アーニャ組でのCDは先に決まっていたと推測できる。
1組ずつ順にデビューさせていく予定がNG3人にスポットが当たり、
忙しい人に曲を書いて貰える事になったため同時にデビューする流れになったという事かな。


エレベーターから降りて、レッスン休憩中のみく莉嘉みりあと黒ひげ対決。NG全敗。
勝ったからCDデビューさせてと訴えるが汗をかき答えを言わないP。
ベテトレさんの呼び出しにより終了したが、
ここで「予定はある」とだけ言っておけば色々拗れずに済んだね。(それでは話は進まない)


ボイスレッスンは普通のトレーナーさん。
NG揃って綺麗なお辞儀が見られた。成長の一端。


基礎練ばかりでお疲れのみく達。
遊び対決はアイドル生命をかけた真剣勝負らしいが、
周りからどこまで真剣に思われているかは怪しいところで。


美波アーニャの曲は流星みたいな曲。
次回ミニライブで聴けるかな。


レッスン場にPが入るとみく美波アーニャの猫ユニットが出迎え。可愛い…。
ロックとセクシーの妄想も見られて、今回話が拗れた事に感謝したくなります。
結局制服アーニャは何て言っていたのか。英語と違ってスペルの想像がつかないから調べられないねぇ。

みくのエアギター発言は分かってて言ったのかなぁ。
単に出た言葉が李衣菜にクリーンヒットした可能性もある。

美波アーニャのユニットに3人目は入れないという方針を
「5人以外はダメ」という風に解釈してしまったとしたら、ここでも溜まるものはあったろう。

ロビーからレッスン場でのやり取りで、みりあが良い子具合が沁みますね。
純粋な小学生らしい振る舞いで。


Pからユニット名を考える宿題を貰う卯月達。
(ここでNGって書くとややこしくなるのでこう表記しよう。)

未央卯月がユニット名に気が向く中、みく達じゃなく自分達をCDデビューさせる理由を聞く凛。
CDデビューの発表を聞いた時も冷静に困惑した顔をしていたし、
未央の「ぼけ・つっこみ・天然ボケ」発言にも絡まず釈然としなかったり、
客観的で冷静なところが良いよね。真面目というか納得できないとずっと気になる感じかな。
凛の「あのさぁ」は毎回聞いている気がする。



CM。
モバのCM新しくなってるー。ヒャッハー。
フリスクが出ていたが、アニメの後半で4人まとめて声付いたりするかなー。



Pに順調か尋ねるちひろ。
ち「…あの子たちは?」
P「?…はい…頑張っています」
2人の脳内のあの子達はどの子を意図していたのか、順調なのは企画かアイドルとの関係か。
会話の後にスタドリハーフをくれた訳ですが、
ちひろさんが期待した返答をしていたら普通のスタドリをくれたかも知れない。
ハーフをくれたという事は返答として50点、という解釈ができますね。




未央達のユニット名会議。テーブルにお菓子色々持ちこんで。
名前を確認できる品は
ふんわりカフェオレ、真昼の紅茶、きのころころ、まろやか苺のど飴、POKIRI、ほくいも。
あとドリンクが一品あったが名前は見えず、コカコーラらしい見た目。

未央の考えたユニット名。
  • ジンジャーミルクティー(おいしい)
  • フライドチキン(却下)
  • ロイヤルブレンド
  • バターミルク
  • 神田川
  • プリティーズ
  • リトルレディ
  • スリーピーチ
  • スリーシスターズ
  • トリプルスター

一押しはフライドチキン。
しかしホワイトボードの下の方に書いたものの方がガチっぽいよね。

凛のプリンセズブルーはお父さんが考えたようだが、
大分間をおいて照れながら言った辺りから自分で考えた可能性も微レ存。
いずれにせよ良い顔が見れた。


夜になっても決まらないユニット名。
追加された候補は
  • マカロン
  • カレーパン
  • ラザニア
  • ロイヤルミルクティー
  • ラーメン
  • チャーハン
  • クリームパン
  • イチゴパフェ
  • 水ようかん
  • かやくごはん
  • モンブラン
  • ソフトクリーム
  • もやし
  • プリンタルト
  • いちご大福
  • シューアイス
  • エスカルゴ
  • 豚汁
喰い物ばかりで、全て×。どんだけ食に拘るのか。
ボード見る限り凛の案と思われるものは全然無さそうなので、
書かれた候補は単に未央の案を並べただけかも知れない。


美穂の撮影。新衣装では無かったが可愛いから良い。
バックにキグルミ着たみく莉嘉みりあ。
カエルは馴染みがあるが猫と水色のキャラはちょっと顔恐くないですかねぇ。


早苗と雫と裕子で交通安全のイベント。ボイス奇襲である。
サイキックで雫の胸部が事故。普通のアイドルだと問題あるシーンだがこれはキャラで許容されますね。
李衣菜智絵里かな子きらり蘭子も警察服を着ており何かと目に刺激のある場面になっていました。


まだデビューできない組で、CDデビューするならどんな感じになるかPに代わって考えるお絵かきタイム。
みくは最初のSR+の衣装を描いたが、これは後でアニメ内で実現させるかも。
ここでのお絵かきがちゃんと検討され通った事で、みくへのフォローにもなるからね。
蘭子もグリモワール出してきたし、みりあの画にラスカルがいたりと
割とここでの絵が後々実現する可能性は高いと思いたい。






CDのレコーディング。ホンを着けて歌う美波は凄く素敵です。
ユニット名『LOVE LAIKA』はLOVEが美波でLAIKAがアーニャ案っぽい。
意味は『愛犬』でいいのかな?。調べてないから別の意味があるかも。
歌詞を見た感じこのユニットに入れそうな子はCP内では他には居ない気はした。


CDを出す子は自分がちゃんと出来るのか不安を覚え、
まだCD出ない子はお絵かきで希望を膨らませる。
立場と心境の比較がBGMと合わさり、ちょっと切なく複雑な気持ちになります。

デビュー案は受け取ったが、「恐らく、ほぼ通らないと思ってください。」
慎重なPの言う“ほぼ”は意外と可能性あると思う。
この5話以降に渡していたら返事も少し違っていたかな。とりあえず検討中なのは変わりないだろうが。


みく主導の元、莉嘉杏の3人でプロ内の喫茶店でストライキ。
他のメンバーも止めたんだろうけど、みくの本気度と杏が動いた勢いで止められなかったと思われ。
みりあが参加してないのは、やはり小学生でたまに見かける心配になる程の良い子だからだろう。
参加した莉嘉が悪い子っていうのでは無く、性格やデビューへの執着が莉嘉程では無いんじゃないかなと。
後は、ついて行こうとするみりあをきらり辺りが止めたとかも想像できる。

菜々さん再登場、亜季さんのゲリラボイス攻撃、続いて楓さんのギャグとストライキが霞む濃い時間帯。
確かに亜季を出すならストライキとか軍事っぽい状況を作った方が都合がいいですね。
亜季を出す目的もあってストという展開に持って行ったかもと邪推。

未央の呼び掛けや莉嘉杏の早期の陥落具合から、周りとみくとでは温度差がある。みくは一貫して真剣なのよね。
みくのセリフはゲーム内での格差にも通じるところがあり中々胸が痛い。

杏はみくが訴えている間その様を見ていたり、やる気は無いが周りの事は気にする性格である事が伺える。
寝ていても事務所内での会話は聞いていたりするし、ストにもいち早く反応したし、実際この子はどのくらい寝ているんだろう。

みくの訴えと、ストになるまで何とか出来なかった自己反省、状況の収束のため
Pから今後のユニットデビュー予定を明かされてスト終了。
「…早く言ってにゃ」は不満と喜びと安心が籠っていて、私の涙腺も緩みました。

凛の「ほんとだよ…」は、自分達がCDデビューする事への負い目を感じていたと解釈。
まだCD出せない組とどう違うのか納得する材料がなかったので「余計な気を遣わせないで」という感じかな。


喫茶店の店長?に謝る様子をそっと見ているちひろ。巨人の星のあの人かっ。
杏も片付けに参加していたが自主的じゃないよね?。それともみくの話を聞いて少し手伝う気になったのかな。

結果的にみくの勇み足になったが、CP内の融和には有効だった模様。
みくは自分とみんなのために行動していたと思うし、誰かが言わないと不満は溜まるだろうからね。
「ファイトにゃ」の表情は、応援に加えて先にデビューする事への羨ましさ、
騒がせてゴメンといった気持ちも含んでいるように感じました。


ユニット名は結局Pの仮案がそのまま採用で『ニュージェネレーションズ』。
ニュージェネレーションが集まって複数形に。
ゲームだと“ズ”は無いが、ユニットで“ズ”が付いてるのは一般的ですしね。
戦隊ヒーローのあれだ、シンケンジャーのシンケンレッドみたいなノリで。







今回の総括としてPとみくについて。

不確定な今後の展開を話さなかったPの方針は、自分は基本的には正しいと思う。
期待させてダメでしたとか、いつデビューになるのか分からない状態が続くとそれはそれで不満や問題も起きただろうし。
みく達に不満を溜めさせない程度に予定はある事を示唆できれば良かったんだろうなぁ。
「検討中です」の多様がアダとなった気はします。はぐらかす常套句みたいになっちゃって。
Pとしては予定を言わなかった反省というよりは、不満の大きさに気付けなかった事への反省が大きいんじゃないかと感じました。



5話の内容は良かったんですが、出来ればみくの行動理由を補完するような描写がもう少し欲しいと思いました。
気持ちは察する事は出来るんですが、CD先行デビュー組の方がレッスンしている場面が多くて“画的”な説得力が少し浅いかなと。
アイドルと関係の無いゲームで抗議している印象が強くて、努力の部分が見えにくいというか。
ゲーム対決もみくなりのアピールなんだろうけど、周りにはどう見えていたかっていうのがまた問題で。
直接的に訴えるとプロやPに迷惑を掛けるかも知れない、でも不安だから何もせずにいられない。
CD先行組と同じかそれ以上に自分はやれるってところをアピールするにしても、
それをどう伝えていいのか、自分はCD組より劣っているかもしれないとか
色んな気持ちの末ゲーム対決になったんじゃないかな。自分も相手もなるべく傷つけず、でも主張したいと。
CD出せない組の頑張っているところをもう少し、数カットの止め絵で良いから出していたら大分見え方も変わったんだろうなぁ。
まぁそれはそれで空気が重くなり過ぎる気もするし、さじ加減は難しいですね。
仮に卯月達が補欠ではなく、みくと同時にスタートしていたらみくの反応の違っていたのかな。

この回でみくとの対決が無くなるとすれば惜しい気もするが、引っ張り過ぎても印象悪くなるかも知れないし、これで良かったんだろう。
私としては5話で好感度かなり上がりました。大勢の人にもそうだと良いなぁ。







フライデーナイトフィーバーキャンペーンよりコピペ

#5
「I don’t want to become a wallflower」

それぞれユニットデビューが決まった卯月・凛・未央の三人と美波・アナスタシアの二人。
お披露目のミニライブに向けてレッスンをスタートし忙しく活動をする事に。
しかし早くデビューしたいみくの不満はつのっていきついに爆発してしまう。



サイドストーリー

NO MAKE

NOMAKEは、アイドル達の素顔を見ることができる、アニメ各話の舞台裏を描いたボイスドラマです。

#5
NO MAKE
緒方智絵里三村かな子安部菜々多田李衣菜
CDデビューしたいメンバーと、そうでないメンバー。
そうでないメンバーの気持ちが少し前向きになったのには、ちょっとした出来事が関係していました。
本日のNO MAKEは、その時のお話です……>


マジックアワー

マジックアワーは、346プロダクションから毎週ゲストを呼んで、楽しいトークをお送りするラジオ番組です。

#5
マジックアワー
川島瑞樹堀裕子片桐早苗
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最終更新:2015年02月08日 23:55