2015-03-09
第8話「I want you to know my hidden heart.」の感想です。
5回見直して書いてますー。
天気は晴れ。
「おっはよー」と事務所のドアを開ける未央。
元気で笑顔で、見たかった姿です。
アーニャ「もうすぐ、夏、ですね」
エアコン設定は28度。外は最低でも30度以上はありそう。
第7話が6月で、最近は6月でも暑いしこれから夏場の話が進むとしたら6月下旬がいいところか。
「らんらん」の呼び名はまだ慣れていないよう。
外では見た目にも暑そうな服。紫外線対策で夏でも長袖着てる人はそれなりにいますからねー。
“シルフの戯れ”携帯扇風機。髪の動きの作画や声・羽音が本当に涼しそうに出来ていて地味に感動。
“シヴァの息吹き”冷却スプレー。なるほど、タオルにつけて使うものなのか。普通に知らなかった。
このやり取りも蘭子語を解読する上でのテンプレを視聴者に伝えようという意図があるんだろう。
卯月凛も事務所に。夏の制服はいいなぁ。
未央の3つ目のアイテムはバーガークッション。柔らかそう。私もこういう感じのものが欲しい。
何気にこれも今回の準主要アイテムであるハンバーグ繋がりな品。
OP。
ミーティングでメンバー集合。
待っている間未央の持ってきたものに触れるメンバー。
莉嘉は扇風機、みりあはバーガー、美波かな子智絵里は冷却スプレー。
明るくなるかなって事でPに事務所に私物の持ち込みを提案する未央。
Pの口調はまだラフに慣れておらず。性格に合わないんだろうなぁ。似合わないし。
私物は必要ないと反対のみく。仕事とプライベートは分けたい、メリハリが大事にゃ。
ネコミミは私物じゃなくて仕事道具としているみくに対し、
「…仕事なんだねっ」のかな子のフォローが若干遅れていて少し含みが。
確かにネコミミを使った仕事はまだ見られないので、客観的には私物レベルではあるかも知れない。
私物は一人一品限定でOKに。
持ち込めると聞いて杏が真面目に喰いついた。
NOMAKEの計画をここで思いついたからか、自分の安心した寝床が欲しかったからか。
未央「プロデューサー。ありがとっ」
関係は大丈夫アピール。これだけでもホッコリできますわー。
出来ればNOMAKEのレッスン増やしたところとかの会話も本編で欲しかったとは思う。
部長さんとちひろさんも来て、第2弾CDデビュー発表。
今回は蘭子ソロのみ。杏以外はCDに前向きなのかな。
Pとメンバーの距離が縮まったのが見れる会話でした。
蘭子語は「CDデビュー、頑張ります!」でいいかな。
メンバーはレッスン。
次は3人ユニットを二組で予定しているそうだ。
あの後追加でPチャンに聞いたか、Pから言ったかしたよう。
画の通り2人で行うストレッチは李衣菜とみくでペアになるので普段から絡む機会は多いだろう。
私物のところでみくが「珍しく気が合うにゃ」と言っていたが、これは別に仲が良くないって事じゃないわな。
(いや、邪推する人だと悪い方向に考えが行く気がしたので少し触れてみた。)
かな子だけ体が硬そう。お腹が邪魔…とか言ったらダメよ。
杏はロッカーに隠れ、探すきらり。これもテンプレ。
莉嘉とみりあで融合。ドラゴンボール…。
メンバーの蘭子の印象は、服のようにゴシックになっているよう。
アーニャみりあなんかは違う印象も持っているんだろうが、この時点ではね。杏あたりも悟っていたりしないだろうか。
李衣菜にとって蘭子の服は「めちゃロック」らしい。ゴシックでロックか…なんか某Viバンドが浮かびましたが…まぁいい。
蘭子とPはラフ曲を聴き打ち合わせ。
蘭子のイメージで作曲して貰った。嬉しそうな顔。
「魂の波動」=良い曲、「瞳を持つ者」=わかってくれる人って感じ。
作詞はこれからで、PVの企画を進めていると企画書を見せてくれるが…
- タイトル:『ROSENBURG EKLIPS』
- テーマ・イメージ:“夜を統べる闇の眷属、この世に紅き血の惨劇を…”
- 構成:アイドル本人が持つ独創的な雰囲気を活かし『本格的ゴシックホラー』をコンセプトに世界観を構成。~~~
ゲームで蘭子知ってる人だと、「あ、これアカンやつや」となるね。
イメージ画像01とか私でも怖いわ。掲示板でアカン画像貼られた気分だろうか。
Pも蘭子はホラーでダークなイメージを持っていた。
蘭子訳「この企画書に書かれた内容だと私には無理そう。ちゃんと本当の私を見せなくちゃ…!」かな。
蘭子語を解こうとメンバーについてのメモが書かれた手帳を取るP。
付箋のあるところは特に頻度が多いか重要なんだろう。
企画の内容に問題がある事は伝わったが、
蘭子「かつて崇高なる使命を帯びて、無垢なる翼が黒く染まり、やがて真の魔王への覚醒が…」
まぁこの説明では伝えるのは難しい。気合入った姿は素晴らしいが。目も紅く光る…!!。
P、手帳をめくり困惑。イメージに相違がある事は分かったが差が分からないと。
「それが…重要な事なのでしょうか?」このPのセリフも後半生きてくる。
私もここ正確には読み取れなかったが、要約すると『天使から魔王へ…』って事ですね。
ちゃんと伝わらず、残念そうに脹れる蘭子。
この表情はSRで見て以来かな。すまないかわいい。
この辺の蘭子語は、あえて視聴者も分かり難い言葉を選択している気がする。
これまでもあった視聴者とPの気持ちをシンクロさせようというやつだと見えた。
夕方。Nジェネ、ラブライカ組にみりあが加わって346を出る。
みりあは「すっごいフワフワなやつを着た」んだって。キグルミでの撮影かな。
このメンバー、みくや莉嘉は別の用事があって年齢の低いみりあはお姉さん方と同じ時間に帰る事になった、とかかな。
蘭子訳「CDデビューだけど、わかって貰えてなくて…」でいいかな。
ここでみりあだけは蘭子の言葉に頷いて理解してるんですね。
こんな残念そうな「…お疲れ様です…」は初めてだな。
「やみのま」は一応メンバーにも周知されているらしい。
様子を気にしたアーニャは蘭子と一緒に帰る。2人とも女子寮ですか。
信号や車のライトの赤が夕方をより紅く染める。
仕切りに使うカラーコーンの『P』は、Pを暗示しているんだろう。
送水口が意味あり気に1カットあるが、これはどう受け取るのが正解か。
消防隊専用と書かれていて、まぁ第7話の消化器と同様の意味合いなんだろうけど。
心配するアーニャ。
蘭子訳「気持ちを上手く伝えるにはどうしたらいいかなぁ…」。
難しい言葉はよく分からないが、気遣うアーニャに蘭子も気分中回復。
この2人も良いよなぁ。
寮のロビー?に小梅と輝子。しかし良い建物だなぁ。広いし寮にしては豪華。
輝子のアニメ初セリフがシイタケくんになりました。
小梅はネットで買った映画のBDが届いたので一緒にと誘うが、恐れた蘭子は儀式を行うので部屋へ。
ゲームの劇場的に言えばBD鑑賞は小梅輝子あの子の3人で観たんですよね。ホラー系は人を選ぶからねー。
蘭子の部屋は部分的な飾りはあっても人並みの模様。寮だしね。
中2の教科書と共に並べてあったグリモワールを取り出し、描きはじめる。
食堂。本日のおすすめはハンバーグ定食。
テーブルはアーニャみく、小梅輝子、美穂まゆ、鈴帆笑美のペアで。ボイスは無かったか。
みくはレッスンでお疲れ。耳付きの白パーカーが可愛い。
蘭子は『ギッシキ』があるので先に食事は済ませたと。
ハンバーグ食べるシーンは無いが、その分髪下ろしたところを見れたから良し。
一旦CM。
このCMも毎回変わったところがあるから飛ばせない。この日はあっちのミクさんも出てましたね。
事務所でグリモワールの絵が完成。未央に見られそうになる。
心結界を破る=「ビックリしたぁ~」とかかな。「禁忌に触れるなぁ~><」は可愛い。
クッキーでお菓子ノルマ達成。
そして私物持ち込み開始。
- かな子:ティーセット(ポットとカップか。)
- 未央?:パターゴルフ
- 卯月:CP写真入り写真立て
- 智絵里:四葉のクローバーの置き物
- みりあ:らくがきちょう、クレヨン
- アーニャ:天球儀
- 凛:白い花
ゴルフに誘って欲しそうにチラ見の李衣菜。自分から混ぜて貰おうとしないのもロックだ。
涼しげになるかと思って白い花を持ってきた凛。好評だ。
夏の暑さと、先の送水口のように火消しの意味もあるだろうか。
「綺麗…」と分かる言葉を発し良い顔する蘭子を見た周りの反応。この辺からちゃんと認識が変わっていく感じ。
お茶に誘われるP。クッキーと紅茶。女子に囲まれて事務所でお茶とは…良いですねェ。
言葉遣いのせいもあってか、堅いP。未央も折れそうだったし次回からはもう丁寧口調かも。
蘭子は馬の蹄鉄の飾りを私物として。
一番最初に私物を持ってきたのは、絵を事務所で完成させるために早起きしてきたんだと思う。
(さすがに徹夜はしてないだろう)
蘭子訳「みんなの幸せを願って持ってきたんです。良い事がありますようにって!」
テレ隠しで足の踏み出し方も「ドォンッ」て。
李衣菜は蘭子語に困っているが、みりあは普通に「ありがとう」と返し、卯月も「ありがとうございます」と続く。
同じ「ありがとう」だが前者は内容を分かった上で、後者は感覚的に同調した言葉なのが面白い。
アーニャから蘭子はホラー苦手と皆に伝わる。
昨日の小梅の件で分かったのかな。前から知っていたらそういう機会もあった気がするし。
莉嘉は恐そうなドクロとか血塗られた十字架を想像していたし、
凛の「何か意外だね。」とかからも、よくは理解されずに推定3ヶ月が経っていたよう。
Pも企画が合っていなかったと気づき、蘭子も恥ずかしそう。
部屋で企画を再検討するP。
メモ帳はペンで消したり「らしい」「?」「的な」の言葉が多く、頑張って理解しようとする跡が見られます。
絵を見せようか悩む蘭子に後ろから企画の話をしにいくP。
プロヴァンスの風、プロレタリア文学、プロローグ、プロポーズ、プロフェッショナル…
最後「プ、プリン…」は可愛いなぁ。6回の繰り返しが面白い。
凛の勧誘もしつこく何度でもだったし、このPなら『三顧の礼』を5セットはやれそう。
Nジェネが気にして蘭子のところへ行くが、イマイチ上手く行かず。
素直に渡せなくて凹んでいるところでしたからなぁ。
さっきメモしたプロの5~6段活用の意味で悩むP。真面目や。
凛「言葉とかの前に、もっと蘭子に近づいてみたら?」。
自分がPにされたような、言葉よりもその人自身への関心を持ってあげてって感じ。
第7話の2人の場面と比べると表情や明るさが違うねぇ。
廊下の『清掃中』も、散らかった思考をリセット的な意味があるかな。
っていうか凛がいないと話が1話の尺で収まらんね。よくいう“正妻”という表現は多分正しい。
凛の立ち姿が所謂スタイリッシュで、私は嬉しい。
蘭子についてメンバーにリサーチするP。
みくと同じでハンバーグが大好き。
蘭子の悩みを聞くみりあ莉嘉智絵里かな子。ここもみりあは理解している描写。
話の円滑材としてマーブルチョコのようなお菓子を渡すかな子。
marbleは“輝く石”の意味もあり、アイドルの印として見る事もできる。
メンバーが別々に2人をサポートしている姿がいいよね。徐々に仲間意識が高まってる感じが。
「プロテイン…」。Pと蘭子の夕方噴水デートへ。
ここからはセリフを書き出していってみましょう。
噴水前に座る2人の間は噴水一基分の距離。
P「綺麗な空ですね…」
蘭「灼熱の豪華が、我が身を焦がす…」
P「…陽射しが少し強過ぎま…。…!」
立ち上がり、顔を向けず傘を差し出す蘭子。
P「…ありがとうございます」
傘を受け取るP。
P「素敵な傘ですね」
公園の街灯(っていうのか?)に明かりが点く。心に小さな明かりが灯ったような。
P「こういったものにも、神崎さんのこだわりが感じられます。」
傘を持つのはPだが、その日蔭は蘭子。気持ちは受け取りアイドルを陽射しから守る大人な一面。
距離も近づき、まぁデートである。
かな子から貰ったマーブルなお菓子を見る蘭子。何個か取り出し、
蘭「この極彩色の魔法石を…受け取るが良い…」
P「ありがとうございます」と笑みを浮かべ、青…いや蒼いのを1つ手に取り食べるP。
最初は凛カラーを食べたと思ったが蘭子もCo属性だし両方の意味で良いよね。
建物の中から見守るメンバー。
趣味や日常の話へ。
P「休日は、どのように過ごされているのですか?」
蘭「神の目を欺き、グリモワールに、禁忌の術式を刻んでいるわ。」
P「よく聴く音楽などは?」
蘭「闇のレクイエム、天界の福音、妖精の戯曲、等しく祭壇に捧げるわ。」
P「…ハンバーグが、お好きなんですか?」
蘭「!?ッ」
P「そう聞いたので…」
驚き立ち上がり、距離を取る蘭子。
蘭「な、何を…我が禁忌に触れようというのか…?」
P「…同じですね…」
蘭「…はい?」
P「自分も、好きです。ハンバーグ。」
蘭「あ…、き、禁断の果実。真紅の秘薬が魔力を高めるわ」
Pと距離を詰めて座り、グリモワールを見つめる蘭子。
P「神崎さん―」
立ち上がる蘭子。
プロ…プロ…と溜め「プロデューサー!」とグリモワールを差し出す。
このプロデューサーと言う前の、真剣で不安な顔が好き。
蘭「言えた…(喜)」
魔導書を見るP。
P「これは…」
蘭「…」
P「質問してもいいでしょうか?」
蘭「…!」
P「ここから、このような絵に至るには、どのような経緯があるのですか?」
蘭「……」
P「とても、大事な事だと、思うのですが…」
Pの質問の仕方がいい。理解しようとする顔が誠実で。
最初のミーティングでは「それが…重要な事なのでしょうか?」と言っていたが、
今度はPから大事な事だと言ってくれて、Pの真剣さに惹かれてか蘭子も気持ちが変わる。
蘭「よかろう!」
蘭「聞くがよい、我が僕。…いや、我が友よ!」
蘭「今こそ魂を共鳴させる時っ」
頷くP。この“魂を共鳴させる時”に素直に同意するPが私的にツボでした。
蘭「既に魔力は満ち、闇の眷属たる時は終わりを告げ、嘗て無垢なる翼は黒く染まり―」
蘭「封じられし12の翼は、一度道を危むれば、やがて真の魔王への覚醒が―」
(ここのセリフ書き出し、多分間違ってないと思うが…どうだろ)
天使の声がする場所で暗くなるまで伝える蘭子。ハァハァするくらいの熱弁でお疲れ。
暗い空に2羽の白ハトが飛んでいったが、
白い翼が黒く染まる意味とPと蘭子が飛んでいく姿にも見える。
P「翼…」
蘭「!!?」
P「堕天使のような、元は聖なる存在…?という事でしょうか?…でしたら―」
蘭「(伝わって歓喜)」
Pも立ち上がりメモ帳を開き「では、コンセプトは―」
見守っていたメンバー7人も笑顔。
メモ帳に“ROSENBURG ENGEL”と書くP。
蘭「ローゼンブルク…エンゲル?」
曲イントロスタート
P「はい、ドイツ読みの、“天使”です」
時計の針が1分進み18時44分に。
曲と共にそのままEDへ。
ここの画がそのままPVという事で良いのかな。
曲:『‐LEGNE-仇なす剣 光の旋律』、歌:Rosenburg Engel。
LEGNEはENGELの逆読みで『堕天使』の意味ですね。
ソロなのにユニット名に違和感がある人は、90年代の音楽シーンを振り返るとそういうのもあるよねってなるハズ。
撮影スタジオにはCPメンバー全員と部長さんちひろさんも見に来ているので、これは346内かな。
撮影が終わり開いていた魔導書を閉じるP。
蘭子の副音声「我が友…いいえ、プロデューサー。そして皆さん、ありがとう。私の声を聴きとってくれて…」
P「これからも、頑張りましょう」
蘭「ふふっ…我が魂の赴くままに!」
嬉しそうな蘭子。
なお配布されたSR+のセリフだと
「我が友…いいえ、プロデューサー。ありがとう。私の心の声を聞き取ってくれて…。私は、きっと、もっと高く飛んでみせます…絶対!」
微妙に違ってますが意味は同じという事で。
後日。街の信号は青。
アイドルの心境で天候や照明が変わる世界っていう考えもできるっ!。
事務所内。
続・持ち込んだ私物紹介。
- 未央?:ブタミントンセット
- 莉嘉:カブトムシのぬいぐるみ
- 杏:ウサギクッション
- みく:猫の肉球マグネット
- 美波:アロマキャンドル
- きらり:布(ソファー用)
- 李衣菜:ヘッドフォン
莉嘉と李衣菜でブタミントン。みりあが指でスコア係り。これは李衣菜が負ける流れだ。
カブトムシのぬいぐるみは60センチ以上はありそう。
ソファーに赤白色の布が掛けてある。
杏は特大のウサギクッション椅子。
かな子と智絵里が寝ている杏を見てほっこり?している。
NOMAKEでもこのウサギで皆ダメになっていく。
みくは猫の肉球マグネット6個。
白いアロマキャンドルは美波かなと。
きらりは布を見て悩んでいるので、先のソファーの布はきらりのようです。
李衣菜はヘッドフォン。4つ並んでいてオシャレ。
音よりも見た目で選んでいる可能性もあるが、結構値段はしそう。
卯月凛美波アーニャは写真立てで話をしていたみたい。
この私物の量からして一人一品のルールはもう怪しいが、
単にその日事務所にある私物が一人一品ならOKっていう事かも。
ただ李衣菜のヘッドフォンが4つ+台だから、一人一テーマみたいな縛りと考えるのが良いか。
蘭子入室。この服装は SR[天使な堕天使]神崎蘭子 のヤツですね。
最初のSR、懐かしい。グリモワールを出すならこれになるわな。
デビューCDは好調らしい。
CDが出てある程度売り上げが出ているという事は、
先の私物持ち寄りから一週間以上は後なんだろうか。
余り1話内で時間を進めてもいけないので、きっとそのくらい。
この後ステージがあるそうで。
蘭子「月は満ちて太陽は滅ぶ。漆黒の闇夜に解き放たれし翼…」
みりあ「うんうん、そっか…今日もお仕事で帰りが遅くなるんだね…」
意味が通じ合う二人に全員驚く。
みりあが蘭子語を理解しているのは大分前の劇場での絡みとかでも多少出ているので、その辺を回収した形でしょうね。
第6話で凛が蘭子の言葉を理解しているようにも見える場面があったが、
何となく応援してくれているなーという感じだったみたい。
これまでの反応を振り返るとまた楽しめそうです。
P「言ってくださぃ…」
Pが落ち担当。良い声で締めてくれました。
CM。
蘭子のCD。
次回予告は一枚絵的にきらりっぽかったんですが、どうなんでしょう。
CDデビューの話が続くとは思えないので…分からないな。待てばいいや。
時系列はここまで。
感想のまとめを。
ハンバーグ好き=ハンバーグといえばドイツ。
ユニット名がドイツ読みなのはハンバーグ様の影響なのだろう。
つまりみくのデビューもドイツ…ではないよな。
未央が私物を持ってくるよう提案した事で凛が花を持ってきて、花を一つのきっかけに蘭子の印象が変わっていくという、
第7話で卯月によって結果的にPが晴れルートに乗れたように、今回は未央凛が意図せず軌道修正の助けになりました。
未央の明るさやリーダー気質が良い作用を果たしてくれれば、色んな意味で安心して観れます。
私物が役立つ機会はこの先もあるんだろうなぁ。逆もありそうで怖い。
Pと蘭子は言葉で上手く伝えるのが苦手という点で重なるものがあり、
そういう程度は違っても同じ属性の2人が何とかしようと模索する姿が見てて応援したくなる。
噴水前の2人を見守るメンバーの心境はとても共感し易かったです。
一つ心配なのは、蘭子がいわゆる厨二病な言葉を使う理由が見ている人にちゃんと伝わったかなぁと。
恥ずかしがっているという観点が抜けてしまうと、理解できない人もいると思うので。
言葉の意味よりも、まずその人を見てあげてっていうのは視聴者への言葉な気がします。
あー、今日ゲームでアーニャと蘭子の会話を見れたのでコピペ。
ア「闇に、飲まれよ…ですね。蘭子から教わった、大切な、コトバです」
蘭「そなたも闇の魔力に魅入られたか…フフフ。仲間入りを歓迎しよう」
OPの2人の姿が浮かぶようなセリフでした。
一応感想はここまで。眠たい。
書きたい事があったら追記で。
あー、NOMAKEもまた本編に割と大事なお話なので是非聴くべし。
マジアワは第8話とガチャ劇場等のゲームとの繋がりがあり、こちらも聴くべし。
なんかもうアニメ本編で描けなかったところを音で補完する形式になってますね。
それはアニマスの時からもそうだろうけど、舞台裏にしては表過ぎない?って思うところもあって。
出来れば音源はCDで出して欲しい。出るよね、出せよ。
フライデーナイトフィーバーキャンペーンよりコピペ
#8
「I want you to know my hidden heart.」
#8
あらすじ
季節は巡り夏。Pとアイドルの距離も着実に縮まって、プロジェクトはいい雰囲気。
そんな中、今度は蘭子がソロでCDデビューする事に!
しかし蘭子の思い描くイメージとPから見た蘭子のイメージには大きな違いがあって…。
Pは蘭子を理解しようと、また蘭子は自分のイメージをPに伝えようと頑張るのだが―。//>
サイドストーリー
NO MAKE
NOMAKEは、アイドル達の素顔を見ることができる、アニメ各話の舞台裏を描いたボイスドラマです。
#8
NO MAKE
本田未央渋谷凛島村卯月双葉杏城ヶ崎莉嘉
気持ちを新たに、階段を昇りはじめたシンデレラプロジェクトのメンバーは、プロジェクトルームを、より自分達らしい『お城』にしようと考える。
本日のNO MAKEは、その時のお話です……
マジックアワー
マジックアワーは、346プロダクションから毎週ゲストを呼んで、楽しいトークをお送りするラジオ番組です。
#8
マジックアワー
川島瑞樹輿水幸子白坂小梅星輝子
マジックアワーへのメールを募集します!「来てほしいパーソナリティ」と「そのパーソナリティへの質問」、「リスナーネーム」を書いて、ハッシュタグ「#まじあわ」をつけてツイートしてくださいね!
最終更新:2015年03月09日 03:53