アイマスの日記/2015年03月15日(日)/アニメCG 第9話 「“Sweet” is a magical word to make you happy!」の感想
2015-03-17





第9話「“Sweet” is a magical word to make you happy!」の感想です。
今回は都合によりBS11のリアルタイムでは観れず、BDにコピーしてから観賞。

デジカメ画像もリアルタイム放送は撮れなかったのでBDプレーヤーの画面を撮影。
感想記事はなるべく画像なしで行きたい方針でしたが、今回は画像多めの方が書き易かったので通常の10倍くらいになりました。
この記事くらいの画像量の方が見易いなら、次回もある程度複写画像は載せようかなぁと思います。








「Happy×2 Days」の看板ポスターアップから。
発売記念イベントでしょうか。Pも看板持って現場にいました。

杏がちゃんと出来たアイドルしていて笑ってしまった。
ゲームのカードだけだと実感湧きにくいところも動くと破壊力があります。




OP。




事務所。
初のテレビ出演が決まり、番組に備えて本で勉強中のかな子智絵里。
テーブルには紅茶とクッキー。かな子の足に乗ってるカブトムシぬいぐるみは気持ち良さそう。
杏はうさぎクッションで仮眠。案外イメトレしてる可能性も。

未央「瑞樹さんと愛梨さんがMCやってるクイズ番組だよね?」。“さん”を付けて呼んでいるところも成長した点。
番組はみく李衣菜も知っているのでマイナーでも無さそう。某番組のオマージュもあるし地上波っぽくはある。

番組収録は明日で2人が呼んでいる本は「一般常識・雑学クイズ1000」。
不安で緊張した顔。特に智絵里はお客さんがいるのを心配している。

CD出したししばらく働かなくていいと思ったのに…と面倒臭そうな杏。
普通に会話の流れに乗っているので、やはり仕事場や事務所にいる時は基本的に目を閉じて起きている状態と見える。
NOMAKEでも本当に寝ている時間は多くないと取れる発言もあったし。

「なんでやねん!」と未央のツッコミ。杏もビックリ。
バラエティ番組をよく観ているのか何らや力説モードに。
仮に知識は無くても、3人の空気が本番前日にしては些か心配なので盛り上げようとしてくれたんだろう。






Pの部屋まで聞こえるツッコミの特訓。
そんなテンプレートなツッコミを真剣にやられると、ちょっと観てて恥ずかしかった。まぁ貴重な姿ではある。

杏もツッコミの参加を促されたが「杏はボケって事で。」と回避はしたが、みくからカブトムシを渡され物ボケを要求される。
表の引っ張り役になっている未央みくが揃うと避け難いようだ。(この前のデレパラジオでも未央からは逃れられなかったし。)

ボケ「カブトムシとツチノコ」
ツッコミ「寝返っただけにゃ!」
上手くボケツッコミの参考になる一例になり、かな子智絵里も納得したところもあってこの特訓も成果はあったか。
ツッコミをする時のみくの体が良い具合に描けてましたね。安定感あるにゃ。
あー、今回は耳なしみくさんでしたね。私服も相俟って普通に大変可愛い。

不安がそれなりに取り除けたと思いきやお客さんがいる事を思い出して再び不安な智絵里。
李衣菜「まずはそれを何とかしないとね…」
このセリフがフラグになっている可能性、69%。(個人差あり)


未央は何か思いつきPの部屋へ。
Pはネットで『緊張のほぐし方』のページを閲覧中。

ツッコミ特訓後の面々は休憩。
ソファーの布がカラフルになっている。前回きらりが持ってきたアレですね。

みく「みくなら絶対楽しむにゃ。お客さんも楽しませるにゃー」
李衣菜「だね」
これは第11話の前振りかな?。実際本番を行う当事者になるとどうなるのか、ドキドキします。







カエルのキグルミを装備したP。カエルが良い声過ぎて吹く。
他の子達が驚く中でも杏は動じていないなぁ。いや体は動いているんだが。
緊張したらお客さんをカボチャと思え=お客さんをカエルと思え、か。それも逆の怖さがあるなぁ。

キグルミPは効果あったみたいで良かったです。
Pも緊張のほぐし方を調べていたので渡りに未央になりました。

周りから圧を受けるまで杏だけユニットの掛け声に参加しなかった辺り、
この時点ではユニットに対する熱量がまだ温いのかなと感じました。(実際後の場面でそういう描写だと分かる)



右の楽屋Aは「KBYD 様」
左の楽屋Bは「キャンディ・アイランド 様」

本で得た知識を復習するかな子、
カエルさんとツッコミを振り返り不安な本番に備える智絵里。クローバーは手離せない。
アメかチョコ?を食べて横になっている杏。なるようになるだろうの姿勢は凄い。

かな子「未央ちゃん達もきてくれるって言ってたし、がんばろうね!」
智絵里「は、はいっ」
ここで未央達が来る事をかな子から伝えられてはいるんですよね。実際始まると終わるまで気付けなかった訳ですが。







CIのいる楽屋に入る幸子。衣装はSRのヤツですね。前の現場って何したんだろう。
幸子の声がして続いて入室する紗枝と友紀。
楽屋を間違えたと知った上で公然と幸子に聞く辺り、さすが紗枝はんです。
紗枝友紀が番組用の服に着替えた後なのは、幸子が遅れて来た事を表すのと、紗枝の私服を見せないためでもありますね。

番組名は『頭脳筋肉でドン!Muscle Castle!!』に変更されたという。
今回からアクションバラエティにって、急な話で。
KBYDが知ったのはいつかな。Pが調べられない程度には急だったのか。
Pもその件でスタッフの人と会話していたように見えました。顔も参ったなという表情。
番組側から事前に連絡とかいかないものなんでしょうか。
内容によっては、この子は出せませんって方針のところもあるだろうし。




出演番組の流れを止めないように早めのCM。ペルソナ発動。





番組開始。
司会はゲームのアイドルロワイヤル風な衣装の瑞樹と愛梨。
とときんのスカートやたら短いんですが、これは番組編集スタッフ美味しいでしょうねぇ。

「わかるわー」いただきました。
マジアワ聴いている人だと川島さんのキャラがどんなのか分かった上で観れるからそこも安心設計。



番組のタイトルコール後の客席映すカメラに反応するのがNジェネで未央だけでした。
普段バラエティを観ているか、この番組を観て流れを知っている事の表れかな。

番組名と方向が変更されたのは、
愛梨「アイドルが余りにクイズが苦手過ぎて番組が成り立たないから~」だそうです。
瑞樹の反応を見るとそこまでの本音は台本では無かったと思う。


最多出場の、かわり映えしないKBYD入場。
ポーズをとっていたりカメラへのアピールも忘れず慣れた雰囲気。
他2人が身長低めで友紀が目立ちますね。
KBYDの意味は「かわいい僕と野球どすえチーム」。なんだ予想通りじゃないか。



CPが送り込んだ刺客、CI入場。
杏は真ん中でポーズをとりカメラアピール、かな子は礼をしてカメラに手を振り、
智絵里は幕が上がっただけで驚き、カメラも見ずに少し遅れて足早に後に続く。

他の子と並ぶとかな子の横幅が凄い事になってます。小さい杏が隣だと半端ないです。
場面によってかな子の幅が多少変わるのはスタッフ内での意識の違いか。

「キャンディ・アイランドです」と自己紹介する時、
杏はカメラを向いてしっかりと愛嬌、かな子は客席方面を向いて緊張しつつ、智絵里は前を向いて上手く言えず。
杏が謎なくらい余裕があって若干の怖さを覚えましたよ。



マイクパフォーマンス。幸子と何故か智絵里にマイクを渡すスタッフ。
一番普通じゃない反応をしそうな子に渡した計略なんだろうか。
トークする幸子の顔が好きですわー。
青ざめ普通に謝る智絵里でCIに先制10点。画面端で脹れる幸子。
「子供を見守る母親の気分だよ~」と未央も感情移入で汗。

OPが終わり休憩時間。
杏も疲れているが、アイドルの振る舞いをするために体力を消費しただけだろう。
お客さんに驚いて緊張する智絵里に、客はカエルさんだと思うようアドバイス。



風船早割り対決。空気入れで相手の巨大風船を先に割れば勝ち。
開始の笛を吹く愛梨の横顔が良い絵。
空気を入れる時の表情が皆 >< でした。
空気入れの速度に差があり、他の面々の息が荒れる中で友紀はやたら余裕で速い。



杏は真っ先に割れそうな風船から避け、かな子は膨らむ風船を手で押さえる。回避行動に違いがありますね。
何気に破裂寸前の風船をじっと見ていた智絵里が一番難易度高い気が。

風船勝負を見た卯月は自分もその風船のそばにいるように目を閉じ耳を押さえ、
凛は笑って吹き出しそうなのを我慢、未央はバラエティ的に美味しいとみむっち(かな子)を褒める。
出演者目線、観客目線、スタッフ目線の三様なNジェネの反応でした。



(かわいい僕と)野球どすえチームに50点。
負けたので健康茶を飲む事になるCI。健康茶は(KB)YDチームも前に経験済みの様。
実際のバラエティだと“苦い体のもの”が出てくるが、この反応は実際苦いんだろうな。

スタッフ達の笑う姿。なんだろうこの敵の基地から主人公をジワジワと嫌がらせするような感じは。
その中にいるPは人質のようにも見えて、シュール。





マシュマロキャッチ対決。
かな子はマシュマロ食べたくて自主的に挙手。どや顔である。
キャッチと聞いて友紀も自ら。観てる側としては手で捕るんじゃないかなって心配しました。
撃つ人は幸子と、杏によって智絵里に。楽できると考えて腕を上げさせたが結局次の種目に出る事になり、汗。


ポンコツのBGMに乗せて開始。
バイオのショットガンのように至近距離で撃たれたユッキ倒される。顔可愛いなー。
突進してマシュマロを捕ろうとして失敗して涙目なかな子。失敗してじゃなく食べたくて涙。
友紀は案の定手でキャッチしたりもしたが1回だけ成功していました。実際難しそうだし、1回成功でも十分だと思う。

かな子は後ろに下がる際コケて、偶々口にマシュマロが落ちてきてキャッチ。
待ちに待ったマシュマロの味は、そりゃあ美味しかろう。





眼鏡瑞樹。服装もしっかりとしているので教師とかに見える。
おしゃれが筋肉って、サイキック並みに強引じゃないですか。

私服ファッションショー。
杏のいつもの格好にNジェネは3人共同じ反応。いい顔だ。
斬新な私服は好感触のようで。普通に振る舞う杏の安定感も重要。



学生服の天女紗枝。学校から直接スタジオに来たので和服じゃなかったと。
この格好はSRで事前に見てなかったら、私は危なかった。これでも十分危なかったが。うふふ。
紗枝に60点入りました。





スコアは20対120。また苦い汁を飲まされているCI。
負けると美しい渓谷でのバンジージャンプ(の刑)。両チームとも驚き。

収録は一旦休憩へ。
かな子「どうしよう…」
杏「プロデューサー。杏、無理だと思うな」
Pも汗をかいていて番組が予想以上にハードだと感じているように見える。
バンジーに重圧が増したか、床に座り込む智絵里。



控室で横になる智絵里。
収録を続ける気は見せるが、笑顔で出来るか問われると答えられない。
かな子に励まされて、涙目に語る。
「私…ユニットでデビューできて、本当にうれしくて…きっと一人じゃ、何もできなかった。
こわいけど、笑顔も…自信ないけど。だけど、みんなに勇気、貰えたから……一緒にやりたい!」


持ち直すCI。
杏「杏、バンジーいやだから、逆転希望しまーす」。
これはバンジーが単純に嫌というのに加えて、まだ逆転できるとメンバーに勝つ気持ちを持たせる意図もありそう。
「CI、いくぞー」の掛け声にも3人一緒に「おー」できているところからも智絵里を見て仲間意識が増して勝ちたくなったとも言える。
Pもほっこり、時計も動く。





最後はすべり台クイズ。
このセットは、どこかで見た事がありますね。
クイズの種類は芸能、歴史、科学、スポーツ、アニメ、スペシャル。スペシャルってなんだ?。

芸能の10。
先週の放送で天然回答を連発して番組を終了させたって何やったんだB.B。目に黒い線をつける辺り、出禁かな。
かな子と幸子が答え、幸子の方が早かった。



芸能の20。
4月から全国ツアー中のジュピター。アニマスを観ていると成長を見れて嬉しい。
紗枝が解答。

(後で分かるが)スポーツの20。
友紀「リオデジャネイロ」で正解。野球関連かな。


ここですべり台から落ちそうになる杏だが、智絵里に腕を掴んでもらい助かる。
杏の体重が軽いとはいえ片手で相当な重さを支えられた智絵里が地味に凄く見える。
体を横にして耐える姿は、元ネタのテレビでもあった戦法ですね。

四葉を持つ手に掴まれた双葉杏で、幸福が4×2=8倍になったという解釈もアリかも知れない。
ここに三村の×3で24倍だー!っていうウォーズマン的発想も良いだろう。



歴史の10。
徳川将軍の三代目を幸子答えられず自爆。
かな子が「家光ー」と予習が活きて正解。運が来ている。

杏が選んだ科学の30。
問題「スカイツリーのてっぺんからリンゴを落とすと、落下直前の速度はいくらになりますか?スカイツリーは634メートル、重力加速度は9.8とします。」
秒速111,474メートル、時速だと401,306キロ。どや顔で答えて正解する杏。
読み上げ時間も含めると計算時間は12秒程しかなく、事前に答えを知っていたレベルの早さ。
何となく映画『CUBE』のカザンや、サヴァン症候群で暦を即時解答できる人を思い出した。
まぁ智絵里の四葉効果で得意分野の問題が出てくれたと解釈しようか。
通常あり得ない速度で計算できるのも多分妖精だからだろう。

すべり台からギリギリ落ちそうになる幸子。
この留まり方は素晴らしい。幸子が主役の回にすら思えてきます。



続いて杏はアニメの30。
問題「『幽体離脱フルボッコちゃん』の主人公、フルボッコちゃんの生まれた場所はどこ?」
杏「冥王星6丁目6番地6号」と問題の読み上げに被る形で解答。
実写の魔法少女モノも余裕で答えられるのは中々、奥が深いです。
麗奈様が連れているのはアッキーで良いんでしょうね。優も出ているかも知れない。



友紀「守備範囲広いよー」。
ここで紗枝落下。顔が白くなって…和だなー。いや拭いてあげたい。



杏はスペシャルの30。
問題「江戸時代のオランダ貿易で、ガラス製品の緩衝材として持ち込まれた外来種です。花言葉に『幸運』『約束』などがある花は?」
しばらく考えて「ごめん、わかんない」と杏答えられず。
Pも残念がる…というよりはバンジーどうするかなっていう感じかも。

誰も解答出来ない中、智絵里は「シロツメクサです!」と解答。
すべり台の角度が増し落ちる友紀、次いで幸子。

CIの勝ち。
勝った時の杏の「…うん」という表情が普通に内面から嬉しそうでグッときます。
ユニットで勝った達成感・安堵感とか、仲間意識が増したように見えますね。



杏に抱き着き結果3人まとめてすべり落とすかな子。意図せず番組の事をよく分かっている行動になりました。
いやでもこれはヘタすると結構危なくない?。頭はヘルメットがあるが手とか下手すると折れる。

粉に落ちた3人。
杏「本気出すのって疲れるよ」は、最後のクイズから本気だったという事かな。
かな子の胸部は上向いているのに今日一番の主張。今回かな子は体操服の割に体の描写が弱かった感じがしましたね。



客席の未央達に気付く智絵里。カエルさんと思い込んでいたから気付けなかったらしい。
不安な表情は取れて一歩成長した感。



結果発表。120対120で同点。
アピールタイムと罰ゲームも半分こになりました。
来週はバンジー特番に決定し、「お仕事、また出来るんだ…」と嬉しそうな智絵里。バンジーは大丈夫なんだ…。
「そんなつもりじゃなかったのにぃ~」と自らの頑張りで仕事を増やしてしまい涙目な杏。



アピールタイム。Pも左で宣伝板持ち。
CDの宣伝を済ますと、杏「そして、私たち…引退します」
驚く2人とPが板から目を覗かせ杏を見る。
かな子智絵里「!!…なんでやねん」
ちゃんと事務所で言っていたボケ担当とツッコミが活きる落とし方。





EDへ。曲は「Happy×2 Days」。

バンジーの様子。6人とも落ちたのかな。




杏はCIの幕を持ってレッツバンジー。なんとも言えない表情をしています。




幸子も幕を持って泣きながらバンジー。この世界では空からは降りていないのかな。




バンジー収録を終えて髪の乱れたCI。スタッフも「良かったぜ」というような表情。




顔を並べて満足そうな3人。
曲も相俟って何か泣けてきました。





CM。4月1日にCIのCDが出ます。





次回予告。
恐らくきらり莉嘉みりあの3人ユニットの回。








時系列的感想はここまで。まとめの感想を。



杏が他のアイドルと一緒に活動している姿を見れるだけで結構満足感のある回でした。
自分本位ながら周りへの気の回し方も出来たり、微妙な成長と魅力がよく描けていたと思います。
仲間意識の変化が微妙に感じられたのが良かったです。

シロツメクサの問題で、杏は実は答えられたんじゃないかという見方も出来るんですが、
下画像の杏の表情を見るとそれは何とも言えないところかなぁと。



智絵里に答えを譲ろうとした顔にしては、杏の表情がどうも違うように見えまして。
譲ったとしても杏スゲーって評価は生まれるでしょうが、智絵里が杏の手のひらにいるみたいで、それもどうなのと。
素直に「杏が選択した問題を智絵里が答えてくれた」とするのが良いんじゃないかな。

ただここにスカイツリーの問題を即答した件を併せて考えると、
杏がどこにどの問題があるかを知っていた可能性が出てくるんですよね。
(どうやって知ったのかは完全に妄想の範囲内なのでアレですが。)
問題を事前に知っていたなら答えの分かる問題を選べばいいので、
シロツメクサの問題を選んで智絵里に答えて貰うという仮説も補強できたり。

そもそも杏(CI側)に問題の選択権があるのだから最初に選ぶのはアニメの30であるべきで、
ギャンブル性のより高い科学の30を何の計算もなしに選ぶのはおかしいんですよね。
少なくとも杏は科学が得意か、アニメの30よりも優先して選ぶだけの根拠があったんだろうと思います。

まぁ杏をどこまで強キャラにするかで結構意見は分かれるところだと思いますね。
常識の範囲内にするか否かで杏への見方は変わる、その辺を分かった上で色々解釈できる表現にしているのかも知れない。


かな子は少し抑え目な印象は受けました。出番自体は普通にあるので、良く言えば安定感はあった。
KBYDの友紀も同様に他2人より控え目に写ったので、尺に対して時間が足りないのは否めないかな。
杏智絵里に対して、新しい魅力を伝える機会にはならなかったのは惜しいかも。
でもマシュマロ対決はそれなりに輝いていましたね。

智絵里はNOMAKEを聴いておくとより強さを感じられますね。
3人の中ではメンタルは弱いんですが、何というか頑張れる強さがあって。
倒れた時も意外としっかりしていると感じた人もいると思う。
すべり台で杏を最後まで離さずにいたのが最終戦の勝ちに繋がったので、その辺も大きい。


上の時系列感想でも触れましたが、CIは双葉(2)三村(3)四葉(4)と連続する数字で表す事もできますね。
その辺も考えて決めたんだろうか。
最初はこの3人ユニットは少し意外な感じでしたが案外良いですね。


KBYDの方は、私としては動く紗枝はんを見れただけで十分でしたが。
和服を見たかったが制服でも何ら不満は無いさー。むしろ制服の方がレアだろう。
また登場する事はあるんだろうか。でも他のアイドルに出番を譲って欲しいところもあって、悩ましい。
幸子はメインキャラ並みの爪痕を残せたと思う。作画が安定して綺麗だったのは作画班にPがいる可能性。
友紀はもっと目立っても良かったが、やはり話のバランスと尺的に難しいかなぁ。

司会はアナウンサー的真面目でノリの良い喋り・進行能力に、自由で意図しない毒あるトークが絡んで最強に見える。
生放送なら恐らくもう一度番組名を変えるか終了するレベルの放送事故は起きるだろう。



とりあえずの感想はこんなところで。
何かあれば追記しましょう。






フライデーナイトフィーバーキャンペーンよりコピペ

#9
「“Sweet” is a magical word to make you happy!」

#9
あらすじ
『キャンディアイランド』としてユニットデビューする事が決まった、かな子・智絵里・杏。
しかし働きたくないと明言する杏、おっとりしてマイペースなかな子、臆病でお客さんすら緊張から直視できない智絵里、となかなか問題のあるユニットで…。
そんな三人は川島瑞樹・十時愛梨が司会を務めるバラエティ番組に出演する事になる。
お客さんの観覧がある事や、他のアイドルと対決する事にしり込みしてしまう三人のチームワークはバラバラ。
更に過酷な罰ゲームが発表されてしまい…!



サイドストーリー

NO MAKE

NOMAKEは、アイドル達の素顔を見ることができる、アニメ各話の舞台裏を描いたボイスドラマです。

#9
NO MAKE

新田美波前川みく緒方智絵里安部菜々プロデューサー
シンデレラプロジェクトの新ユニット「キャンディアイランド」としてCDデビューが決まった、緒方智絵里。
嬉しさと期待、そして、緊張と不安。
本日のNO MAKEは、その時のお話です……



マジックアワー

マジックアワーは、346プロダクションから毎週ゲストを呼んで、楽しいトークをお送りするラジオ番組です。

#9
マジックアワー
安部菜々小早川紗枝姫川友紀
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最終更新:2015年03月17日 05:01