| 【名前】 |
タイタモン |
| 【読み方】 |
たいたもん |
| 【世代】 |
究極体 |
| 【種族】 |
神人型 |
| 【タイプ】 |
ウイルス |
| 【必殺技】 |
魂魄芯撃(こんぱくしんげき) 幻刃無痕(げんじんむこん) 呼応冥軍(こおうめいぐん) |
| 【所属】 |
不明 |
【詳細】
究極体の神人型デジモン。
「1人師団」という異名を持つ。
デジタルワールドの支配権を巡る戦いでオリンポス十二神族にデジモン達が敗れ、彼らの怨念から「逆襲の巨神」として生まれた。
尽きることのない怨念エネルギーを強大な身体に宿し、オリンポス十二神族の首を求めて戦場を駆け抜ける。
大きな両腕には大量の頭蓋骨が敷き詰められ、その全てがそれまでに倒した相手から奪った力のデータとなっている。
巨大な刀「斬神刀(ざんじんとう)」はスカルグレイモンの骨から削り出し、刀に籠る怨念が低い唸り声を上げる。
必殺技
斬神刀の一振りは刃が相手の防具や身体を擦り抜け、そのままデジコアに達して斬り刻む。
この技をまともに負えば、そのダメージは回復することはない。
相手を斬神刀で突き刺して抉る。
斬神刀を抜いた後もずっと抉り続けられる幻覚に陥り、精神が亡くなるまで苦しみが終わる事はない。
両腕の頭蓋骨を基に幽兵を召喚し、不死の軍団として敵勢を蹂躙する。
これが上述の異名で呼ばれる由縁とされ、1体でも軍隊と同様に扱われる理由は瞬時に大軍勢を召喚できるため以外にはない。
最終更新:2025年10月20日 14:01