6/25☆子ども被災者支援法施行1年間~省内会議はゼロ
「今後も会議しないのか?」〜質問に大臣回答せず

詳細はこちら⇒ 根本復興大臣記者会見録6/25復興庁HP
絶滅危惧種「ジャーナリスト」 tanaka ryuusaku
【トルコ発/田中龍作ジャーナル】
6/6 反政府デモ広場占拠の若者「首相辞任すべき」
6/7 建国の父を否定するエルドアン首相 国民反発
6/8 ボスポラス海峡見下ろす反政府勢力のバリケード
6/9 日本原発の輸出先 地元住民が反政府デモ参加
6/10 タクシム広場「首相辞めろ」大合唱
6/11 警察隊、広場を急襲-市民、人間の鎖で抵抗
6/11 広場急襲の警察、弁護士50人を拘束 
6/12 警察、仕事終え駆けつけた人々に催涙弾
6/12 攻防から一夜、「首相辞めるまで動かない」
6/15 原発道路、建設急ピッチ 安倍首相訪問後
6/15 「公園退去」か「機動隊再投入」か交渉大詰め
6/16 警察、ゲジ公園急襲 市街戦に発展
6/17 広場封鎖で市街戦拡大 ゲリラ戦、長期化か
6/18 労働組合スト―無届け大規模デモ、機動隊と…
6/18 沈黙の抵抗 タクシム広場に数千人
6/20 沈黙の抗議広がる 「警察介入強化」を尻目に
6/21 ナイチンゲールが泣く 無謀再開発計画
6/21 「無謀再開発計画を止めよう」毎晩市民集会
6/22 トルコにも「安全神話」まき散らしの政府機関
6/23 警察、丸腰の市民10万人に襲いかかる
6/25 【トルコへの原発輸出】地元漁協組合長「日本人とケンカしたくない」
6/25 テレビが伝えない首都アンカラの激しい衝突

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★6/23 自由報道協会:ourplanetTV 白石草
福島第一原発の津波高14メートルは誤り〜市民が追及
★6/21 自由報道協会:IWJ 岩上安身
「山下俊一氏を解任することを求める県民署名」ほか、記者会見
★6/19 自由報道協会:ourplanetTV 白石草
山下俊一放射線アドバイザーにNO〜解任を求め署名開始

東浩紀 ブログ
伊田浩之 ブログ
岩上安身 公式サイト
上杉隆 公式サイト
江川紹子 公式サイト
小川裕夫 ブログ
おしどりマコ・ケンの脱ってみる?
上出義樹のメディアウオッチ
木野龍逸 ブログ
渋井哲也 ブログ
白石草 OurPlanetTV
神保哲生 ブログ
田中龍作 ジャーナル
津田大介 Twitter
畠山理仁 ブログ
日隅一雄 ブログ
渡部真 ブログ
自由報道協会インターンブログ

hamemen 白石草
ryupon_03 Ryuichi Omi uesugitakashiがリツイート 上杉隆「東電が改定工程表を発表した。工程表(願望表)を見てみると、毎時2億ベクレル、放射性物質の放出は止っていない。しかし大手メディアはこれまでの誤報を報じることなく過小報道。今こそ「広報紙」と宣言すべき」 #sokotoko @uesugitakashi @tim1134
★日隅一雄 100mSvでも安全としたのは朝日新聞東京本社報道局~これでも「安全デマ」していない?
★田中龍作 「マスコミが騒ぐから裁かなきゃならない」 陸山会事件判決に抗議デモ.pdf
★田中龍作 【チカン冤罪】 市民運動家はこうして逮捕された~実名報道・後編 TheNews.pdf
★田中龍作 【チカン冤罪】 市民運動家はこうして逮捕された~実名報道・前編 TheNews.pdf
★田中龍作 枝野・新経産相会見 大臣官房に逃げ込んだ暴言記者 TheNews.pdf
★田中龍作 鉢呂経産相辞任 記者クラブに言葉狩りされて TheNews.pdf
IWJ岩上安身 【動画】2011/09/10 鉢呂経済産業大臣 辞任会見   文字起こし掲載
★上杉隆 柴野多伊三元衆院議員からの手紙(全文)
地検への抗議文残し…元衆院議員・柴野多伊三さん自殺
検査対象となったのは、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」のメーリングリストで応募した6歳~16歳、男子6名、女子4名の合計10名。全ての対象者は、福島原発事故当時、福島市内に在住していた。5月20日~22日の間で採尿(350ml~500ml)され、フランスの原子力安全機関(ASN)認定を受けているアクロ研究所で高純度ゲルマニウム半導体によるガンマ・スペクトロ・メトリでガンマ線分析を行った。   
    その結果、10人中10人の尿からセシウム134(半減期2年)、セシウム137(半減期30年)が検出された。セシウム134は、1リットルあたり0.41~1.13ベクレル、セシウム137は、1リットルあたり0.43~1.30であった。

セシウム137の「半減期30年」について触れないNHKの報道   NHK NEWSweb
子どもの尿に放射性物質
6月30日 23時5分
市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」などは、5月下旬、募集に応じた福島市に住む小学生から高校生10人の尿を、フランスの研究機関に送り、分析を依頼しました。その結果、8歳の女の子から、1リットル当たりにして、セシウム137が1.19ベクレル、セシウム134が1.13ベクレルなど、全員から放射性セシウムが検出されたということです。いずれも放射線が半分になる期間がおよそ2年のセシウム134が含まれていたことから、東京電力福島第一原子力発電所から放出された放射性物質を体内に取り込んだものとみられています。
FNN-news 福島第1原発事故 福島市に住む子どもの尿を簡易検査した結果、放射性セシウムを検出 (07/01 00:23)⇒FNN-news7.1.pdf
  •   【ニュース探求ラジオdig】    7/5(火)神保哲生: 「新聞の電子化」
    ゲスト:ITジャーナリスト/西田宗千佳氏・元毎日新聞常務取締役・ジャーナリスト/河内孝氏
原口一博衆議院議員・緊急記者​会見 4月15日《part1》

続き《part2以降》
メンバー別記事
岩上安身
上杉 隆
江川紹子
小川裕夫
木野龍逸
渋井哲也
神保哲生
田中龍作
畠山理仁
日隅一雄
村上隆保
渡部 真
白石草OurPlanet-TV
上出義樹のメディアウオッチ

河野太郎衆議院議員 原発問題について語る 5月16日
孫正義氏 エネルギー政策の転換に向けて

『エネルギー政策転換に向けた議員セミナー【第2回】』その1
『エネルギー政策転換に向けた議員セミナー【第2回】』その2
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東京電力は、国家を滅ぼすような大事故を起こした企業である。そのうえで情報隠蔽を繰り返し、国民の健康や生命に危害を及ぼしている。にもかかわらず、お咎めはない。いったいどういうことなのか。
この日本では、政治も、行政も、財界も、司法も、マスコミも、東京電力の国家的な犯罪行為を追及しようとしない。いや、むしろその犯罪行為の隠蔽に加担している有様だ。
《ダイヤモンド・オンライン世論調査》
今すぐ捜査すべき 74.5% 、証拠保全程度はすべき 20.5%

★6/24 自由報道協会:IWJ 岩上安身
「川内博史 × 岩上安身」
    今回のインタビューは、   
    「電力安定供給」&「混乱期にある政局」   
    この二つの焦点に軸を置き、話をうかがった。   
    川内「震災直後の計画停電。街はどこも暗く、世の中の人は、『これは大変なことが起きていると思った』だろう。そこに、危機感を感じた」。   
    日本経済が元気でなければ、復旧、復興も叶わない。   
    経済のライフラインとも言える電車すらも止まり、川内さんは国交省鉄道局の人に、電車を止める必要性を問い正した。   
    そこでわかったことは、鉄道に供給している電力は、せいぜい2~3%であること。電車は加速時のみ電力を使い、ブレーキ時のエネルギーはむしろ、発電出来る仕組みであるという優秀な車両もある。   
    大停電に数々の疑問が浮かぶ。   
    川内さんは東電等に、各発電機ごとの発電量データを出させた。   
    電力が足りていないことを示すデータの根拠には、揚水発電の欄が0となっていたからだという。   
    もともと揚水発電は、原発の熱を利用したエネルギー。   
    揚水発電とは、水力発電所を挟んで上貯水池と下貯水池を作り、夜間などの余剰電力を利用し、ポンプで水を汲み上げ(この作業を「揚水」と呼ぶ)、昼間の電力使用ピークの時間帯に水を流下させて発電する仕組み。   
    しかし、コストは高くなるが、火力発電でもそれは代用出来る。   
    そこを指摘し、行動に移させ、発電量データに揚水発電の600万Kwが上乗せされた。   
    さらに、津波で動かないと言われた広野火力発電所380万Kwも、現地に直接乗り込み、所長が「7月までには動かす」と約束したという。   
    「原発安全神話」のウソがバレ、今度は「電力ないない神話」で原発をキープしようとしている。しかし、こちらの神話も、「埋蔵電力」を根拠とし、ウソであると主張。   
    原発なくとも、火力・水力フル稼働で6000万Kwあり、「ガスコンバインドサイクル」という、原発の倍の熱効率の、優秀な発電機がある。   
    先月末、猪瀬直樹副知事が視察に行った川崎天然ガス発電所は、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた、このコンバインドサイクル方式により、火力発電所の発電効率40%を大きく上回る59%で発電。二基で八十五万Kwと、原発一基相当の出力を誇っている。立地は六万平方メートルと小さく、排熱回収ボイラー内の装置で窒素酸化物(NOx)を水と窒素に分解し、環境への負荷も少ないといわれている。代替エネルギーとして石原都知事も注目している。   
    さらに、電力の自由化が起こってから、電力供給可能な個人事業者がIPP、PPSなどによる発電が可能、電力会社が用意した発電機以外にも電力供給源はある。   

    川内さん曰く、「節電も必要ない。避難所へもクーラーを。ジャブジャブ使い、経済を活性化させねば。電力会社には、法律で電力を安定的に供給する義務がある。国はそれを監督する。それを『電気を使うな!』など、法律違反」。   
    さらに、「地方には高齢者も多く、お年寄りほど真面目だから、この夏お年寄りの熱中症が多発するのではないかが心配。安定した電力を供給し、安心させることが政府、電力会社の役目」と語った。   
    ※【IPP】   
    Independent Power Producerの略。独立系発電事業のことをいい、「卸電力事業」とも呼ばれる。   
    1995年の電気事業法改正で、一般事業者が電力会社へ電力の卸供給を行うことが認められ、石油・鉄鋼・化学などの業界各社が、IPP事業を新たなビジネスチャンスとし、参入。卸売業者は入札によって決定されるが、特に石油会社は燃料を安く調達でき、製油所における自家発電のノウハウを持っている点で有利な立場にあり、数々の落札実績を挙げている。   
    IPPには、余剰電力取引きの活発化効果が期待されいる。   
    ※【PPS】   
    Power Producer and Supplierの略。特定規模電気事業者。 高圧・高圧受電による契約電力50kW以上の大口需要家へ、一般電気事業者が管理する送電線を通じて小売りを行う事業者。一般電気事業者も同様の条件にて、供給区域外への電力供給が可能。   
    再生可能エネルギーの発展を打ち出し、総理の座に留まる菅直人の最近の人気。   
    これに対し、川内さんは「再生可能エネルギーだけを言うのであれば、結局原発維持と変わらない。原発を稼動させることでしか補えず、無意味。原発と再生可能エネルギーの並行は、昔から原発推進派も言うには言っていた。必要なのは、再生可能エネルギー実行の具体策。ガスコンバインドサイクルなどを代替エネルギーとして利用しつつ、再生可能エネルギーを徐々に取り入れて行くことなど」。   
    初動の遅れやスピーディの非公開。   
    「ウソにウソを重ね、ミスにミスを重ねた。降りてもらうしかなく、不信任案しかないとなった。しかし、不信任案は忍びない、と、鳩山さんが入り、菅直人は自分で辞めるということになったから、野党の出す不信任案は断った。が、そこで手のひら返し。再生可能エネルギーとか、突然言い出した」。   
    川内さんは菅直人を指し、「内ゲバが好きなんだと思う」とし、「小沢一派ということで我々が攻撃され、今度は仲間割れ。私は昔、権力に立ち向かう菅さんが格好イイと思い、大好きだった。しかし、自分が権力になった途端、権力の濫用も甚だしい」と、悲壮な表情で語った。   
    原口一博議員の立ち上げた維新の会で、川内さんは幹事長に迎え入れられ、親友、原口一博を支えて行くという。小沢、鳩山ラインが09年マニュフェストの体現てあり、川内さんも原口さんも、その流れの中にいる、という。   
    「菅直人と組むことは?」という問いに、川内さん、「ありえない」と即答。   
    川内「政治は誠実でなければならない。政治は言葉、国民の利益を守るために嘘をつくことは許される。自分の立場、ポストを守るためにつく嘘は許されない」とし、菅首相とは、政策以前にも、政治に対する姿勢そのものが相容れないとした。

【IWJ  動画:古田晃司 / 記事:原佑介】

★モーニングバード
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★6/23 自由報道協会:ourplanetTV 白石草
福島第一原発の津波高14メートルは誤り〜市民が追及
★6/21 自由報道協会:IWJ 岩上安身
「山下俊一氏を解任することを求める県民署名」ほか、記者会見
★6/19 自由報道協会:ourplanetTV 白石草
山下俊一放射線アドバイザーにNO〜解任を求め署名開始

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videonews.com マル激トーク・オン・ディマンド 第531回(2011年06月18日)
原発震災を防げなかった本当の理由とは ゲスト:古賀茂明氏(経済産業省大臣官房付) ⇒ プレヴュー


「福島第一原発の安全装置は8年前に外されていた」
これまで当局の発表は「どんなことがあっても原発は安全です」というものでした。原発の冷却システムを作ってきた、佐賀大学元学長の上原先生が指摘しているように、蒸発系の冷却システムがあれば、電源喪失しても蒸気が出ている限り循環するので安全だったんです。なのに、事故が起きている。おかしい、作ったはずの冷却システムはどこにいったんだ!?と、なった。そこで4月3日、私が東電に直接行って、「冷却系の蒸気系のシステムがどこにあるか?」と聞くと、担当者は「ないんです」と言うんです。ないわけない。作ったんだから。という押し問答の末、原子力安全委員会の議事録を読むと、平成15年の自民党政権の時代に、ECCS(非常用炉心冷却装置)の中の冷却系の蒸発システムが取り外されていたんです。   
    なぜ、そんなことをしたんでしょうか。「ベントするから大丈夫」というんです。皆さんご存知のように、ベントは放射能を原子炉から出すことですが、「放射能を出すから、安全冷却システムがいらないんだ」という理屈だったようです。これは全く理解できません。安全装置を取り外さなかったら、このような大災害は起きなかったのではないでしょうか。少なくとも福島第一原発の冷却システムは全て取り外していることが分かりました。なぜ原子力安全委員会は「最後の砦」を取ったのか、他の原発はどうなっているのかを今、調査しているところです。


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最終更新:2013年07月01日 14:39