デミアン船長の本棚内検索 / 「宇宙を僕の手の上に」で検索した結果

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  • 宇宙を僕の手の上に
    宇宙を僕の手の上に 「緑の地球」 ☆☆☆☆ 緑のものの無い星に、長いこといる主人公。緑の地球に帰る日を夢見て生きている。 光線銃の一瞬の緑の光を見る。肩の上にはペットが。 …だが、救援が来る。ペットは彼の想像の産物だった。そして、地球がもう焼け野原だと聞かされる。 主人公は救援の男を殺し、また想像の世界に帰って行った。 「1999年」 ☆☆☆ 天才探偵の話。嘘発見器の通じない犯罪者が増える。で、調査する。 分かったのは、催眠術で自分の犯罪そのものを忘れている犯罪者たちの存在だった。 でも、自分が犯罪者だということそのものを忘れているので、真人間になるのでほっとく。 医者は医者が必要とされない日のために働き、犯罪者も同様だ! 「狂った星座」 ☆☆☆☆ 星が皆勝手に動き、集まってゆく。混乱する世界。 結局、光を曲げることでなされたせ...
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    ...の手がまだ触れない 宇宙を僕の手の上に 反対進化 超世界への旅 長編 宇宙の孤児 作家別 小松左京 日本SF大賞受賞作 1992年 朝のガスパール 漫画 気楽に殺ろうよ @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki 更新履歴 取得中です。
  • 宇宙の孤独
    宇宙の孤独 「安達が原」 手塚治虫 ☆☆☆☆ おお、すげー面白い。さすが手塚先生。 話は最高だけど、ちょっとキャラに難があるかな。でも最高だ。 残念ながら、僕には古語が分からんかったけど。それが残念。 話は、殺し屋の主人公が、辺境の惑星で、老婆を殺しにゆく。 だが、そいつはかつての恋人の変わり果てた姿だった・・・というもの。 ベタといえばベタだ。でもそれを感じさせない。 「強いものだけ生き残る」 ジョン・ウィンダム ☆☆☆☆ 何かこれすげー怖いんだけど・・・ 火星行き宇宙船で事故が起き、乏しい食料で、乗員は生き延びるようとする。 さて、主人公の女は妊娠している。この女の運命はいかに・・・ というわけだが、決して美談ではない。ていうか、怖いよ。 結局この女、ピストルで乗員を殺して、生き残るんだもん! 最後のセリフもちょっとあんまりだろ。すげー...
  • ロボットvs.人類
    ロボットvs.人類 「ロボットという言葉はどのように生まれたか」 カレル・チャペック ☆ 小説じゃないな。タイトルのまんま。まあ薀蓄だな。 「ロビイ」 アイザック・アシモフ ☆☆☆ ロボット三原則が引用されているが、僕の記憶では、確かこの作品が書かれたときは、 まだ三原則が無かったはず。違ったかな? スーザン・キャルビンがしっかり登場してた。もっと黎明期からロボット製作に関わっていたと 思っていたが。 しかし、僕が以前読んだときは、この後の話も書かれていたと思うのだが・・・ 「火の鳥 復活辺 AD3009」 手塚治虫 ☆☆☆☆ 上にある「ロビイ」が元かな。ロビタだけど。 昔、小学校の図書館で読んだんだよね。妙に印象に残っている。今読んでも、十分に面白いぞ。 このロビイの人格、何か話があったんだっけ・・・ しかし、火の鳥関係ないね...
  • 反対進化
    『反対進化』 エドモンド・ハミルトン 訳が良いのか、全体的に読みやすい。翻訳SFは読みにくいのがデフォだが、国産SFのごとくサクサク読める。作品そのものの評価とは別に、全体的に好印象。 「アンタレスの星のもとに」 ☆ これはダメだろ・・・これをトップにもってくるとは。巻末の解説によると、この作品が書かれた当時は転送が珍しかったらしいが、さすがに今ではこれはキツイぞ。話の筋は良いのだが・・・ 「呪われた銀河」 ☆☆☆ 「反対進化」と基本的に同じ。だが「反対進化」の方がアメーバ生命体と分かりやすく、完成度は上だろう。また「我々の銀河が宇宙の中心である」というのは明らかな間違い。これは今ではちょっとキツいかも・・・ しかし、その時代ゆえの間違いが「呪われた銀河」という発想を生み、そこから同じテーマの傑作「反対進化」を生んだのだとすると、興味深いものがある。 「ウ...
  • 人間の手がまだ触れない
    人間の手がまだ触れない 『怪物』 ☆☆ 人間と全く異なる文化を持つ人種(?)の星に、人間が宇宙船で訪ねて来る。 この星では殺したりするのが当たり前。 …だが、あまり面白くないかな。 『幸福の代償』 ☆☆ まあまあかな。高度に機械が進歩した未来世界。電化製品が、ひどく自動化されている。 そして、そういった極度に(明らかに無意味に)進化した製品を持つことが、幸福とされている。 …主人公は、子供にローンを背負わせてまで商品を買う。冒険心のある子供がかわいそう。 「祭壇」 ☆ 何だかくだらない話という印象しか無い。 世にも奇妙な物語みたい。 「体形」 ☆☆☆☆ 変形できる異星人が、地球にやってくる。変形は悪とされているが、皆勝手に変形する。 犬になったり、木になったり。主人公は歴代操縦士で、彼もそれを生きがいにしている。...
  • 宇宙の孤児
    『宇宙の孤児』  ロバート・A・ハインライン 舞台は巨大な宇宙船の中。大昔に、別の星へ移住するために地球から出発したのだが、あるとき船内で反乱的なものが起こり、全ての知識が失われる。主人公らにとって宇宙船こそ世界の全てであり、それで当たり前だと思っている(例えば、重力は円筒状の船体を回転させることで遠心力を発生させているのだが、当然円筒の中心軸付近は遠心力が弱く、重力が低い。だが住人にとってはそれで普通で、逆に地球の本に書かれている「万有引力の法則」等は理解できない)。 「エネルギーやメンテナンスはどうするのよ?」といった当然の疑問についても十分な説明があるが、もったいないのでここでは触れない。 SFの世界ではこういった「巨大宇宙船」のアイデアは定番の一つで珍しく無いようだが、こっちはそんなの知ったことじゃない。これこそSF的な「センス・オブ・ワンダー」だと思う。 こ...
  • 『ファンタジーへの誘い』
    ファンタジーへの誘い 「死神よ来たれ」 ピーター・S・ビーグル ☆☆☆ 途中まではかなり面白い。が、個人的には最後に何となく食い足りなさが残る。ファンタジーだからかなあ。 死神をパーティーに呼んでみたら、白い髪の女の子が来て踊ったりする。 最後は主人公の老婆と死神交代。 「不可視配給株式会社」 ブライアン・W・オールディス ☆☆☆ これも途中までは面白い。でも、結局何の意味も無いまま終わってしまう。 SFであれば、きちんと理由のあるところなんだろうけど・・・ トラックに乗った老人と賭けをして、テーブルの上に塩と胡椒の小ビンをず~っと乗せたままにする話。 だからどうという訳では無いのが残念。 「大いなる旅」 フリッツ・ライバー ☆ いろんな生物たちと大行進。そこは戦争(?)で廃墟と化した地球。 人間も原始的なサルのように退化している...
  • 初めの終わり
    20世紀SF〈2〉 初めの終わり 「初めの終わり」 レイ・ブラッドベリ ☆☆ 主人公の息子が、初の宇宙飛行をする。重力にとらわれていた時代の終わり。 個人的には、こういう小説は好きではない。実際の宇宙開発のドキュメンタリーなどの方が面白い。「事実は小説より奇なり」である。 「ひる」 ロバート・シェクリィ  別のところで書いたので省略。 「父さんもどき」 フィリップ・K・ディック ☆☆☆☆ これはいい。科学は無いが、面白いのでOK。特に偽者(父さんもどき)の半透明抜け殻があったりするところが良い。ちと子供向けに書かれている気もするが、別にいい。 「終わりの日」 リチャード・マシスン  省略。 「なんでも箱」 ゼナ・ヘンダースン ☆☆ ちょっと長い。それにSFでなくファンタジーじゃないのか、これは。なんでも出...
  • 世界ユーモアSF傑作選
    世界ユーモアSF傑作選2  図書館の都合で『2』から先に来たので、そっちを重点的に読んだ。だが、どうにも微妙な作品ばかり。ていうかつまらん。読んでてかなり苦痛。  あとがきを見ると、どうやら他のアンソロジー等に入っている作品は除いたらしい(例えばユーモアSF作家の代表格・ブラウンの作品は全く無しだ!)。 それはそれでいいけどさー、先に言ってよ!そんな残りかすみたいなアンソロジー、読みたくないぞ。  でもせっかく読んだので、感想を残そう。なお先に読んだ『2』の途中で読むのをやめた。『1』は有名作家の作品のみ拾って読んだ。 『世界ユーモアSF傑作選2』 「種明かし」 ジェームズ・E・ガン ☆☆☆ 「女はエイリアンみたいなものだ」とこぼしているが、実は男が別の星から来たエイリアンだったのだ、という話。 つまらなくは無いが、科学的な説明等が皆無なため、釈然としない部...
  • 『千億の世界』
    千億の世界 「宇宙翔けるもの」 イワン・エレーモフ ☆ 比較的ハードなファースト・コンタクト・テーマの作品。 個人的に、そういうのは興味無いんだよね。  異性人のスターシップとすれ違い、また接触して、コンタクトする。 「最初の接触」 マレイ・レンスター ☆ 「ファースト・コンタクト」という言葉の生んだ作品らしい。 でもやはり僕には退屈だ。SFの短編に、こういうのを求めて無いんだ。 異性種族とコンタクト、戦争か平和かでギリギリの交渉。 「宇宙の漂泊者」 アレクサンドル・コルバコフ ☆ これも退屈・・・ 相対性原理で、宇宙へ出た人が遠い未来に帰宅。そういう人たちが「永遠市」を作る。 主人公は二度目の宇宙へ旅立つが・・・ 「創世記」 H・ビーム・バイパー ☆☆☆☆☆ おおー。すげー面白い。異星に不時着、数人で新たな社会...
  • 変身願望
    変身願望~メタモルフォーゼ 「空への門」 星新一 ☆☆ アイデアは良いのだが、どうにも話の展開が気に入らない。 主人公が可哀想と思ってしまう。 宇宙飛行士は超難関で、主人公は全てを犠牲にして、ついにそれになる。 が、そのとき待っていたのは、誰でも簡単に使える宇宙船の発明だった。 「宇宙少女アン」 クリス・ネビル ☆☆ 宇宙人の少女が、地球人に育てられる。だんだん周囲との違いを感じる。 で、仲間が迎えに来る。だが、それを振り切って、育ての親である母親を 救うため、地球へ戻るのだった。 「ぼくは、おんなのこ」 志村貴子 ☆☆ つまらなくはない。男は女に、女は男になる。原因は病気とか。 で、世界は混乱する。それを書いている。・・・それだけともいう。 ちょっと評価しすぎじゃないのかな。 「嘘つきな人魚」 菅浩江 ☆☆ ...
  • 『華麗なる幻想』
    華麗なる幻想 「新加速剤」 H・G・ウェルズ ☆☆☆☆☆ おお、面白いぞ。速く動けるようになる薬の話。 似たような話は他にも読んだが、原点であることを高く評価。 「二八八九年」 ジュール・ヴェルヌ ☆ どこが面白いのか全然分からん。昔の人が想像した 未来像という、それだけの話だろう。 「生命の木」 C・L・ムーア ☆ これもつまらん・・・同じ作者の「シャンブロウ」等も高く評価されているらしいが、 僕には合わない。宇宙冒険小説の短編?理解できん・・・。 「歩行者族の反乱」 D・H・ケラー ☆☆☆ 歩いている人間は邪魔なので轢いても良い、という法律ができたのをきっかけに、 自動車族が繁栄。両足は退化し、自動車で移動するようになる。 出ました、訳の分からない科学批判・・・と思って読むと、これが中々面白い! ひっそり暮ら...
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    管理人から一言 このページは、私「デミアン船長」の個人的なサイトです。 個人的な記録の場として利用しています。 訪問はもちろん自由ですが、上記の理由につき、ネタバレのオンパレードになっています。 ご注意ください。 ちなみに、僕の好きな作家はフレドリック・ブラウン。『スポンサーから一言』が好きです。 しかし、レビューを載せるサイトではないので、そのレビューはありません。ブラウンはほとんど読んだんですけどね・・・
  • 星ねずみ
    20世紀SF〈1〉 1940年代 星ねずみ 「星ねずみ」 フレドリック・ブラウン ☆☆☆☆ おお、やはりブラウンにはまだ読んでいない作品があった! これも面白い。宇宙船の実験でねずみが宇宙へ。スター・ラット。ねずみは超存在により進化、 人間並みの知能を持つ。そしてミッキー・マウスの格好で帰還。 オーストラリアにねずみの国を作ろうとするが、実験用の電気ショックで元通り。悲しい。 さすがブラウンだ! 「時の矢」 アーサー・C・クラーク ☆☆ タイム・スリップした教授らのジープが、恐竜に踏まれ、その足跡の化石を見つける。 ちと退屈で今時のSFとしてはつらいが、短いので良いでしょう。 「AL76号シ失踪す」 アイザック・アシモフ ☆☆☆☆☆ キター!何故か「我はロボット」に収録されていないこの作品。 話はやや適当ながら、これも魅力の内と断...
  • 超世界への旅
    超世界への旅 『遠くはるかに』 福島正美 パラレル・ワールドと電話がつながる。向こうの宇宙は、平和ではない。 これは面白かった。もう一つの歴史をリアルに感じとることのできる設定が見事! 『少女』 眉村卓 主人公の中学生?が、自分にしか見えない変な少女に追い回される。結局、その子は未来の自分の娘だった。 まあまあ。 『あばよ! 明日の由紀』 光瀬龍 自分の魂と、女の子(美人)の魂が入れ替わってしまう。最後は、ある屋敷で変な装置(と怪人)を発見し、それを壊して元通り。 ありがちな設定だが、二人が入れ替わるあたりは面白い。が、最後は適当だなあ。惜しい。 『無抵抗人間』 石原藤夫 原子の隙間を利用して、どんなものもすり抜けられる「無抵抗人間」になる。・・・が、重力は働くので、地面に吸い込まれる。で、計算し、地球の裏側から2時間...
  • ポプラ社 SFセレクション
    ポプラ社 SFセレクション 1. 時空の旅 2. ロボットvs.人類 3. 宇宙の孤独 4. 科学者達の陰謀 5. 地球最後の日 6. 変身願望 7. 未来世界へようこそ
  • 科学者達の陰謀
    科学者たちの陰謀 「変な科学者」 福島正実 ☆ そもそも小説ではない。解説文。 何でこんな、あまり面白くない文章を、わざわざ収録しているのだろう。 「あなたのエラサはなんポッチ?」 大海ショウ ☆☆ 森の動物が、壊れたおもちゃを「エラサ(偉さ)計」だと言って、乗ったりする。 オケラがやたらと高得点をマークしてみたり、虎がメチャ低かったり。 結局、子供が裏で操作して遊んでいただけだった。 …これ、子供にはちょっと難しくないか? 「バックネットの青い影」 手塚治虫 ☆☆ 結構面白かった。でも、やはり絵に古さを感じる。惜しい。 アイデアは良いよね。オチはちょっと分かりにくいけど。 未来が見える薬を、主人公がチームメイトから奪う。が、そいつは その薬に依存するようになる。最後はおかしくなって、自分で未来の自分を殴り殺す。 「人...
  • 未来世界へようこそ
    未来世界へようこそ 「地球からの手紙」 火星人の手紙。、地球人は戦争ばかりしている、環境を破壊している、 彼らを保護するために侵略を提言します、というもの。 「お召し」 小松左京 ある日突然、大人が消える。子供も、12歳の誕生日と共に、消えるようになる。 子供同士、協力して世界を維持し、作ってゆく。 面白いのは、子供の書いた文が、大昔の古文書として発見され、発見者らは 最後近くまで誰か分からないところ。結局、そいつらは未来の子供(その世界が普通だと思っている) だった。 結論が無いのがマイナスだが、面白かった。 「むぎひとつぶ」 さねとうあきら 理想の社会が実現。最も重い罪は、酸素を多く消費すること。息を大きく吸っただけで死刑。 裁判官が、密かに麦を育てたりする。空気を作るために。 作品として、あまり良くまとまっていない。絵本...
  • 『クレージー・ユーモア』
    クレージー・ユーモア 「もののかたち」 レイ・ブラッドベリ ☆☆☆ 人間から青いピラミッドが生まれるというのは面白いが、それだけ。 どうも個人的にブラッドベリとは相性が良くない。「火星年代記」は良いが。 「ナンバー9」 クリーブ・カートミル ☆☆ ウサギが本を読んだりするのは面白いが、それだけだよなあ・・・ 「人類供応方」 デーモン・ナイト ☆☆ 豚っぽいエイリアンが人間を食べる。今ではすごいベタ。それに訳もマズい。 藤子・F・不二雄の「ミノタウロスの皿」とは比較にならない。 「クレイジー・プラセット」 フレドリック・ブラウン ☆☆☆ 駄洒落は面白いけどな・・・ブラウンなら他にもっと良いのがありそうだ が・・・ 「バスカヴィル家の宇宙犬」 アンダースン&ディクスン ☆ 元ネタが良く分からんしな。長いし...
  • 気楽に殺ろうよ
    気楽に殺ろうよ 藤子不二雄は侮れない。二人いるが、ドラえもんを書いている「F」の方。(もう一人、「A」の方は並) 「ドラえもん」など子供向け作家のイメージが強い藤子・F・不二雄だが、SF短編は主に少年向けに描かれたものだ。傑作揃いで大人が読んでも十分に面白いのだが、ここでは「気軽に殺ろうよ」を紹介しよう。 ある日主人公が目を覚ますと、どことなく世界がおかしい。食事は隠れてこそこそと、そして性に関してはまるで食事の様に普通のことになっている。で、それをおかしいと思うが逆に変人扱いされ、医者に行く。 「食欲、性欲…ともに最も根源的な欲望ですな。どちらが欠けても地球人は滅亡する。」 「このふたつのうち、どっちが恥ずかしがらねばならんとなれば、はたしてどちらですかな。」 「食欲とはなにか!?個体を維持するべきものである!個人的、閉鎖的、独善的欲望といえますな。」 ...
  • 『人間を超えるもの』
    人間を超えるもの 「長かりし年月」 レイ・ブラッドベリ ☆☆☆ かなり良い。昔はもっと面白く感じたけど。 火星に残された科学者が、家族の精密なロボットを作る話。 個人的にSF短編に叙情とか求めてないのでこの評価。 「生きている家」 ウィリアム・テン ☆☆☆☆ おー、かなり面白いぞ。くだらないとも言えるけど、やはり発想が良い。 どんどん大きくなる話に乾杯。 「エレンへの手紙」 チャン・デーヴィス ☆☆☆☆ おお。面白いぞ。発想が良いし、話の筋もいい。 生命を創造する実験をしている若い研究者2名。 秘密の生命体は・・・。 「いとしのヘレン」 レスター・デル・リイ ☆☆☆☆ これも良い。ロボットと結婚する話。ストーリーはベタかも。でもよく書けてると思う。 「うそつき」 アイザック・アシモフ ☆☆☆☆ 面...
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