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環境構築

  • 開発環境について
簡単なプログラムであれば、メモ帳でも十分に書くことができる。
しかし、われわれプログラマは人間にしかできないクリエイティブなことをすべきであって、打ち間違いを探すような時間はまったくの無駄である。
そのため、一般的にはIDEを使用する。

Visual Studioと呼ばれるIDEがある。M$社の、win向け開発環境で、比較的に標準的な環境である。
われわれは芝浦工業大学の学生であるので、本来恐ろしく高いこのソフトを無料で手に入れることができる。
そのためにDreamSparkというサービスを利用する。
手順については明記しないでおく。
Visual Studioは強力なIDEであり、ユーザーフレンドリーである。
全てインストールすれば、VC++、VB、C#といった言語を利用できる。
これらは全て.NETフレームワークを使うソフトウェアを作るための環境である。

もし、LinuxやMacでも動かすようなプログラムを作りたいなら、Visual Studioはあまり適した解とは言えない。
その場合、eclipseなどの環境を導入する必要があるかもしれない。


  • ゲーム用ライブラリについて
わがサークルが標準的に使うライブラリは、DXライブラリである。
これはDirectXを使用した、C言語でゲームを作るためのライブラリで、初心者にとってはとっつきやすい。
また、ネット上にも情報が多い。
導入方法は、公式ページにあるので参照してほしい。
ただ、このライブラリ(や、大抵のゲームライブラリ)はゲームの本質に干渉しないようにできている。
そのため、プログラマはこのライブラリを利用しつつ、自分の思うようにゲームのモデルを作っていく必要がある。
自由ということは確かだが、自由すぎて迷うかもしれない。
ネットで探すのもよいが、頭を使って解決策を導くのも醍醐味の一つであるから頑張ってほしい。
もしDirectXで作りたくないというのなら、必然的にOpenGLによる開発となる。
OpenGLはMacやLinuxでも使える描画方式であるので、個人的にはjavaと組み合わせることを勧めておく。
lwjglというライブラリがあるので、英語を読むことに抵抗がないなら見てみるといいかもしれない。
最終更新:2013年05月02日 21:58