思考盗聴・電磁波被害 被害と対策

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思考盗聴・電磁波被害 被害と対策」を以下のとおり復元します。
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*テクノロジー犯罪、電磁波被害、思考盗聴などの基礎理論は約40年前から存在し、被害は約30年前から報告されていた

 1976年に特許が出願され、すでに基礎理論が公表されていた脳波解析による思考解読理論ですが、この脳波分析法が思考盗聴などの人体から情報を盗む犯罪や、逆に人体に不快感や痛みなどを送りつける犯罪に利用されたのは、それから約10年後の1980年代後半あたりからのようです。海外の情報では約30年前、日本では平成元年あたりの段階で、すでに被害が報告されていました。これが今の段階での、私の調査状況です。今後さらなる詳細が明らかになったとしても、この事実自体が変わることはないでしょう。



*電磁波による脳波解析技術の説明

 思考盗聴というかたちで利用されるのが最も悪用される可能性が高いと思われますが、全体としてはテクノロジー犯罪、電磁波被害という分類になります。

 技術的な詳細は「25.リンク」の監視技術関連のリンク先サイトのほうで確認してください。簡単に説明します。人の体が電気的な信号で情報伝達を行っていることは、人が電気でしびれたり、感電したりすることや、一般常識として知られていることと思います。脳も電気信号で情報を伝達しています。人が何かを感じたり、考えたりするとき、脳内では電気信号が流れいます。この脳内の信号を科学的に分析し解読する技術が、テクノロジー犯罪、電磁波被害、思考盗聴などに悪用されています。

 もう少し詳しく説明しておきます。電磁波というのは電気や磁気を帯びた波のことで、テレビ・ラジオ・携帯、はては光まで含むような広い分類となる空気中に流れている波動のようなもののことです。技術的には、複数の特定の電磁波を脳へ照射することで脳内の電気信号を増幅し、アンテナで受信するような技術ということだそうです。私は技術的な詳細はあまり詳しくありませんので、リンク先のサイトと内容が異なるような場合は、そちらの情報を信用したほうがよいかと思います。



*被害の現状 思考盗聴 脳波が盗まれる被害

 第三世代監視技術における最も特徴的な、科学的脳波解析による思考予測技術、これが我々が思考盗聴と呼んでいるテレパシーのような監視被害です。

 脳内の言語分野、特に音声領域を解析することで、人間の思考を予測していると思われます。人間が言葉を覚えるとき、最初に覚えるのは、音としての言語イメージです。人間は言語を音声イメージとして認識しています。何かを考えるときも、言葉の音声イメージを脳内で構築し、再生しながら考えるという行為を行っています。この音声イメージを予測する技術が思考盗聴の本質であろうと考えられています。

 思考盗聴の被害を防ぐには、音声を頭に浮かべないということで、盗む音声イメージがないため、思考が盗めないという状態にすることができます。音声イメージなしで、何かを考えられる人がどれくだいいるのか分かりませんが、理論的には音声イメージさえ頭に持たなければ盗めません。

 私が、思考盗聴されながら、実験したところ、「パャ、ピュ、ピョ」などの意味のない音声イメージを連続で盗ませた場合、盗んだ監視犯罪者側も、馬鹿にされたような、おかしな対応をとったことからも、音声イメージを主に盗んでいるであろうことは、ほぼ間違いないでしょう。ほかにも技術的には盗める可能性はあるのかもしれませんが、重要視しているのは、音声イメージを盗むことのようです。



*被害の現状 痛み・不快感の送信 体を叩かれるたような痛み、内部のかゆみ被害など

 次は逆に外から脳内へイメージを送信する攻撃的な被害を説明します。これは脳へ様々なイメージを送信することで、存在しない痛みやかゆみ、暑さ寒さの温度感覚など、様々な錯覚を現実であるかのように感じさせる攻撃です。

 私が調べたところでは、外部からの触覚、さわられた・つねられた・たたかれた、といった感覚、体の内部、手足のかゆみや内臓などの痛みの感覚、気温室温などと不釣合いな暑さ寒さなどの温度感覚異常、さらには食欲・倦怠感・尿意・性欲など精神的な感覚・変化など、これらすべてを錯覚させることができるようです。(2015/09/19)



*対処法 携帯・スマホ電波妨害機、テレフォンジャマーなどである程度緩和可能

 監視犯罪者の持っている機器の性能の優劣にもよりますが、思考盗聴に使用されている電磁波の周波数帯はおおむねテレビ・ラジオ・携帯・スマホなどが利用しているのと同じ周波数帯であることが予想されます。技術的にはあまり正確な説明ではありませんが、これらの周波数帯の電磁波特性が鋭く細かい通信に向いているそうで、そのため、すでにテレビから携帯などに利用されているということです。我々が日常的に使っている携帯電話やスマホも複数の人が近場、隣同士などで使っても通信が混線しないようなことからも、個別のデータ送受信に向いていることは予想できることでしょう。

 思考盗聴もこの便利な周波数帯を利用しているようで、電波妨害機を使うと、その情報取得性能が落ちることが確認されています。



*効果的な電波妨害機設置法の検討

 思考盗聴器の実物を手にいれて試した訳ではありませんので、確かなことは言えません。しかし、妨害機は実物がありますので調べてみました。機種にもよるでしょうが、私が電磁波計測器、トリフィールドメーターというもので調べたところ、前方と後方への妨害機能が強く、左右や上へは弱く、下方向へはかなり弱いことが分かりました。

 これに対して、思考盗聴器は部屋であれば、おそらく、天井に設置されている可能性が高いと思われます。また、電磁波自体は、手すりやベランダの骨組みなどの金属、テレビのアンテナケーブルなども受信したり、増幅したりしている可能性があります。これらのことから、妨害機の設置場所は、思考盗聴被害を受ける人の頭と、天井付近、またはアンテナ代わりとなる金属やケーブルとの間、さらに表面が被害を緩和したい方向になるようにすることが有効であろうと思われます。

 被害を緩和したい方向というのは、思考盗聴であれば、脳波を盗まれる訳ですから、被害者から思考盗聴器へ向かう電波への干渉を目的として、妨害電波の強い表面を天井や金属に向くようにすることです。逆に痛みの送信などの被害を緩和したい場合は、表面を被害者の方向に向けるのがよいのではないかと予想しています。



*妨害機の設置場所は検証中につき、まだまだテストデータ不足

 それ以外の方向に妨害機を向ける場合ですが、現時点では所詮は確証のない予想の段階ですから、実は部屋の端から中心に向けるのほうが効率がよいなどといったことが、今後、分かってくるかもしれません。色々と試してみるのがよいかと思います。効率的な方法が見つかった場合は、私でなくてもかまいませんので、監視被害者の被害改善につながるよう、関連サイトなどに報告していただければ幸いです。より多くの監視犯罪者の監視能力を下げることは、監視犯罪全体の改善につながります。(2015/09/19)



*妨害機の導入コスト 30,000円から65,000円程度と高額

 被害の深刻さを考えれば贅沢も言ってはいられませんが、監視犯罪の対処法としては高コストです。導入にはある程度の覚悟ととも、資金が必要となります。

 思考盗聴を電波妨害機で軽減する方法が、一般的に広まれば、犯罪者側もそれに対処し、より高性能な妨害機が必要となることでしょう。そのため50,000円以上もかかってしまうかとは思いますが、より高性能な妨害機を購入しておくほうが、後から増設するよりもコストを抑えられるのではないかと思います。



*妨害機への攻撃 破壊・機能停止工作の対策

 妨害機が細工され機能停止になっていないか、確認するためのテスターとして、電磁波計測器の導入もお勧めします。こちらも15,000円程度してしまいますが、壊れた妨害機をいつまでも抱え続けるよりはよいでしょう。電磁波計、電界・磁界を計測するトリフィールドメーターとして販売されています。

 具体的な破壊工作の例としては、妨害機内部の基盤にあるスイッチがOFFにされていたり、回路をつなぐジャンパーピンなどが盗まれたりするようです。また、電源アダプターが丸ごと盗まれるといった被害も確認されています。若干上品な犯罪者を連想させますが、上品な犯罪者であっても、追い詰められれば最後には手段を選ばず妨害機を丸ごと盗んでいったりする危険がありますから、厳重な保管体制が必要となるでしょう。最悪の場合、持ち歩いたとしても、弁当箱2つ分くらいの大きさのものもありますので、問題ないかもしれません。(2015/09/27)



*使ってないアンテナケーブルは片付ける

 家にある使っていないアンテナケーブル、アナログ時代のアンテナケーブルや衛星放送用のケーブルなどですが、これらのケーブルはアンテナに接続しなくても、ケーブル単体である程度の電波受信能力があります。アンテナを自分で設置したことのある人がご存知かと思いますが、アンテナにケーブルを接続しなくても、テレビは少しだけ映ります。それが思考盗聴の電波、電磁波を受信して監視犯罪者の思考盗聴に悪用されている可能性がありますので、無駄なケーブルは切断するなどして片付けることをお勧めします。我が家でも無駄にケーブルが張り巡らされていたことがありますので、おそらく少なからぬ受信効果があったとみています。



*1割、10%も思考盗聴を妨害すれば効果は大きい

 完全という訳にはいきませんが、思考盗聴は言語解析ですから、話の内容の一部が分からないだけでも、効果はかなり高いと言えるでしょう。例えば、このサイトの文章を、1割、10文字ごとに1文字の割合で、黒塗りにして読めないようにすることを考えてみてください。予想できる部分は予想できてしまうでしょうが、その1文字で意味が大きく異なってしまうような部分が、隠されてしまうような可能性があります。たった1割、10文字に1文字でも、文章の理解を大きく妨げる訳ですから、これが、2割、3割となったときの、思考盗聴の効率の下がりぶり、意味不明ぶりは簡単に想像できることでしょう。

 さらに、私の予想では、思考盗聴という技術はもともと完全なものではないと予想しています。つまり、はじめから7割か8割程度の精度しか持っていないのではないかと予想しています。それがさらに6割、5割と下がってしまう訳ですから、思考盗聴の能力を致命的に下げるような効果も十分期待できます。携帯妨害機で「ある程度」緩和と書きましたが、超高性能の機器を持っているような組織を除けば、思考盗聴の被害をおそらくかなり大きく緩和できるのではないかと考えています。



*携帯電波妨害機導入のすすめ とはいえ、技術対策はイタチゴッコ

 何度か書いていますが、監視技術に、技術で対抗しても、犯罪者はさらに高度な技術や悪知恵で応戦してくることが予想されます。技術対策はイタチゴッコだと肝に銘じ、現状ではある程度我慢できる段階でバランスをコントロールするのがよいかと思います。技術対策よりも犯人対策、犯罪は技術のせいではなく行う人間の責任です。この犯罪者に対処することに重きをおきべきだと考えます。

 現実的には、携帯電波妨害機を導入したあたりの段階で、監視犯罪者側も、警戒を強め、悪質な監視犯罪を控えるようになる可能性がありますので、監視犯罪の抑止効果は高いと思われます。(2015/09/19)



*電波妨害機で思考盗聴被害を改善した、その後の展開 テレビ受信感度の低下

 監視犯罪者側も驚いたのか反撃してきました。どうやら思考盗聴などを行う電磁波機器の出力を強めたようで、我が家のテレビ視聴、特に録画時の受信状態が悪化するという被害が発生しました。今の時点では、アンテナを強化すれば対処できるのではないかと検討中です。詳細は22.歴史のほうでも触れていますので興味のある方は確認してみてください。

関連:22.歴史 2015年9月24日 モーニングCROSS録画データ破損問題 MXテレビ全体の電波状態が悪化中
(2015/09/24)



*関連サイト

被害対策などが以下のサイトでも説明されているので合わせてご確認ください。

「S.D.H 非営利団体 組織ストーカー電磁波犯罪被害の会」内の
&link2(「テクノロジー犯罪被害の軽減方法集」,http://s-d-h.org/content/122,title=サイト管理者名,target=blank) (2015/09/19)

「STOP Mind Control - ( STOPマインドコントロール )」内の
&link2(「氷山だいとさんのサイト(現在閉鎖中)の一部転載」,http://www5f.biglobe.ne.jp/~terre/daito/index.html,title=サイト管理者名,target=blank) (2015/10/08)

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