典包アンソロ主催いじめとは


2018/10/07 COMIC CITY SPARK13において
被害者S氏が主催した典包ミニアンソロジー発行当日のイベント中
売り子として参加したほず氏(@hozu_n)が同スペースで
Twitterの公開アカウント上でアンソロ主催S氏の不手際を悪質に実況

アンソロ表紙絵も担当したnin氏(@ninnin5454)はTwitterの公開アカウント上でほず氏悪質な実況を擁護し、S氏を非難

イベント後、nin氏が相互フォロワー限定のプライベッターで
誇張表現を多く含んだ被害者S氏を一方的に中傷する経緯説明を発信

nin氏・ほず氏に同調した加害者グループがnin氏・ほず氏を同情・擁護し、S氏を非難・中傷

これらの加害者グループが繰り広げた一連の悪質行為を指す。


※当ページ以外にも「蛮行」「S氏の蛮行」という単語が何度も出てくるが
これはほず氏の悪口実況中の「主催の蛮行の数々絶対許せない」
という発言が元となっており、未だこの「S氏の蛮行の数々」は明かされていない。


【経緯を要約した参考動画】
刀剣乱舞典包アンソロ主催集団いじめ注意喚起動画
youtube版
ニコニコ動画版



主要人物


◆S氏
このアンソロの主催であり、被害者。同人初心者。
イベント中から何度も自身の不手際を謝罪している。
一貫してジャンル・無関係者を守る姿勢を取っている。

◆加害者グループ
nin氏:主犯1。漫画と表紙を担当しているアンソロ参加者。誇張表現を多く含んだ被害者S氏を一方的に中傷する経緯説明を身内向けに発信。
ほず氏:主犯2。アンソロ内のミニキャラカットを担当。S氏本人の隣りで悪口実況をした。

詳細→登場人物



概要


【忙しい人向け簡易まとめ】

◆アンソロ発行イベント当日に売り子ほず氏がアンソロ主催S氏を貶める悪口実況を行う。

◆アンソロ参加者nin氏を始めとした加害者グループが悪口実況に賛同し、S氏が村八分状態になる。

◆一連の行為はやり過ぎではないかという外部の疑念の声に対して、加害者グループとS氏の間で話し合い・和解が進められる。

◆リークされた情報により話し合いが公平性に欠け和解が強制的なものであったことが発覚。

◆この後も情報リークが続き、加害者グループの言い分とリークされた情報で矛盾点が続出。

◆悪質ないじめとして定着し始める。

◆加害者グループがS氏に対して謝罪する中、謝罪文すら偽る・謝罪せずに逃亡する等一部の加害者の対応に批判が集中する。

主犯であるnin氏・ほず氏は未だ正式に謝罪していない。



【簡易まとめ】

◆同人初心者である主催S氏が「自身が作成したカプ診断の利用者1000人突破記念に診断結果を元にした典包ミニアンソロ」を企画。
 nin氏等アンソロ参加者が参加を表明した為、ミニアンソロ発行が決定する。

◆企画開始時からnin氏・ほず氏は初心者主催S氏に対しサポートと称して実質的な主導権を握り、主催の真似事を始める。

◆S氏のやり方に不足・不手際・不備等があるとし、見当違いな助言・指摘で主催の足を引っ張る。

◆S氏の何らかの『蛮行』によりnin氏・ほず氏の機嫌を損ね、イベント前日にnin氏・ほず氏がS氏をブロック。

※アンソロ発行のイベント当日※

ほず氏による主催悪口実況。
 ⇒twitterの公開アカウントという不特定多数の人が見られる場、
  更にアンソロ参加者やS氏のことを知っている人も見ている場で
  約7時間もの間S氏に対する誹謗中傷・愚痴をツイート。
 ⇒nin氏はこの悪口実況を擁護し、S氏を非難し続けた。

nin氏による偏った経緯説明。
 ⇒イベント後、相互フォロワー限定のプライベッターにて誇張表現を多く含んだS氏を一方的に中傷する経緯説明を発信。

◆nin氏・ほず氏の発言を信じた加害者グループが二名を同情・擁護し、S氏を揶揄・非難し続ける。

※アンソロの発行・頒布自体は問題なく行われた。
※購入者からアンソロ自体の不備の声は上がっていない。

◆イベント当日夜、某所にこの話題が持ち込まれ「集団いじめ・ネットリンチ」として問題視され、ジャンル内外問わずに炎上。

※S氏はイベント当日から何度も自身の不手際の謝罪を行い、CP・関係者を守る主張を続けている。

◆加害者グループの大半は炎上後、騒動については触れず無反応だったが水面下でツイートの削除等行っていた。

◆nin氏は騒動の3日後「S氏の事情を確認する為、第三者を入れて話し合い中」と発言して沈黙。
 ほず氏は謝罪せず鍵垢にし沈黙。
 ⇒両者が沈黙する中、謝罪した者から「nin氏が炎上沈静化の工作をしている事実」を暴露される。

◆アンソロ発行から二週間以上経過し、S氏が「精神的・体力的に限界の為対応を打ち切りとし、今後一切の謝罪・和解交渉・反論を拒否する」と宣言。

◆S氏の対応打ち切り宣言後、加害者グループは形式的な謝罪・自身の非を理解できないと発言・自己弁護・保身に走る等、様々な対応で次々と表に出始める。

◆対応打ち切り宣言の一週間後、S氏がnin氏・ほず氏からDMを受けていた事を報告。
 ほず氏から「双方の事実確認」を要求されたが、既に対応を打ち切っており更に水面下で「S氏に非がある」と言い続けていた為S氏はほず氏との話し合いを拒否。

nin氏・ほず氏からの正式な謝罪・弁明は未だない。



時系列(より詳しい情報は此方)
経緯(スクリーンショット付きは此方・更新停滞中)



総評


大前提として主催S氏に落ち度・不手際があったとしても、全世界に公開されたネット上で悪口実況や一人に対して集団で誹謗中傷する等の行為はやりすぎであり、決して許されないものである。

◆加害者グループが指摘する主催S氏の落ち度が全て真実だと仮定しても、この落ち度は同人初心者ならではのミス・不手際であり通常のアンソロでも一参加者が主催に対して指示・催促することではない。

◆S氏は最初から最後までこのアンソロ企画を「自身の記念ミニアンソロ・プチアンソロ」と明言している為、S氏が当初考えていた規模や主催としてのこれまでの動きは何ら問題はない。

 ⇒nin氏・ほず氏は助言・指摘内容から「典包CPの大型アンソロ」という認識であると考えられる為、主催とnin氏・ほず氏とはアンソロに対する認識にかなりの齟齬があり主催の「ささやかな自身の記念ミニアンソロ」という主旨を全く理解していなかった。

◆ほず氏が悪口実況するまでに至った「S氏の蛮行」であるが、nin氏・ほず氏を始めとする加害者グループは「(自分達の行為を正当化できる程の)S氏の蛮行は確かにあったが、表では言えない・出せない」と主張し続けており、未だ詳細は明かされていない。
 その為、そもそもS氏は蛮行と呼べる程の言動・ミスがなかった
 もしくは加害者グループが指摘する「S氏の落ち度」が「S氏の蛮行」であった可能性が高い。

◆S氏が「精神的・体力的に限界の為、対応を打ち切る」「今後一切の謝罪・和解交渉・反論を拒否する」と宣言しているため、今回の騒動は本当の意味での収束・解決は望めないと考えられる。

 ⇒S氏は対応の打ち切りを宣言したが、文字通り「対応を打ち切った」だけであり加害者グループを許したという意味ではない

◆加害者グループの謝罪文・対応の仕方や、主犯であるnin氏・ほず氏からは未だ「正式な謝罪・弁明」がないことから、また同じことが繰り返されるのではないかという懸念が残る

 ⇒加害者グループの大半はS氏の対応打ち切り宣言後に発言を開始しており、謝罪内容からも本当に反省して誠心誠意謝罪しているのだろうかという疑念が拭えない。

 ⇒「正式な謝罪・弁明」とは「自身が行った主催に対する悪口実況・不手際を一方的に説明・誹謗中傷の継続・ネット上で拡散等についての事実を認め、反省しネット上という表の場で主催に謝罪すること」である。

 ⇒主犯であるnin氏は約一年前、同ジャンル・別名義・別アカウントでフォロワーが起こした騒動にも加担し炎上している。nin氏は騒動後、最終的にはアカウントを削除し逃亡。そして現在のnin氏(@ninnin5454)に至ったことが確認されている。この間、被害者には一切謝罪していない。
 つまりnin氏が炎上し謝罪しないまま沈黙することは今回の騒動で2度目である。




その他の情報


この事件の背景について
典包というカップリングは刀剣乱舞ジャンル内でもマイナーであり、そのような閉鎖的界隈で権力を持ってしまった中心人物による扇動力、親子ほどの年齢が離れた相手に長時間同じスペースで監視と悪口実況をされるという状況、本来は楽しい初めてのイベントだったはずが界隈内で四面楚歌状態に陥った主催に同情が集まった。
まるで限界集落を思わせる村八分的な嫌がらせ内容の恐ろしさ、最初からいじめなど無かったと隠蔽しようとする関係者達の行動に、ジャンル内外から「陰湿」「凄惨」などの声が上がり続けている。

主催S氏と主犯nin氏の関係
元々は同じ界隈同士、リプライに応えたり、TRPG動画セッション動画に参加したりと、仲は良好な方であった。
nin氏が協力を提案した際にS氏が快諾したのはそういう関係があったからである。外部の他人としていきなり出てきた訳ではないので、この時点までは流れとして自然であった。
同時にnin氏はS氏の信頼を裏切る形で騒動を発展させた事になる。

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最終更新:2018年11月29日 14:34