Query of Queries機能とは

一言で言えば、「クエリー変数（結果セット）をSQL文を使って再検索できる機能」。
具体的なコードを下記に示す。

<!--- すべてのレコードをQ_Resultクエリー変数に取得する --->
<CFQUERY DATASOURCE="ds" NAME="Q_Result1">
SELECT u_cd, name, email, company
FROM m_user
ORDER BY name
</CFQUERY>

<!--- 違う項目でソート --->
<CFQUERY NAME="Q_Result2" DBTYPE="query">
SELECT *
FROM Q_Result1
ORDER BY email
</CFQUERY>

上記コードは、データソースdsに対して検索した結果セットQ_Result1に対して、
Addressフィールドをソート項目として再検索している。