セッションタイムアウトの設定方法

(1)ColdFusionでの設定
　　ColdFusion Administrator の [サーバ] タブの「メモリ変数」ページで変更可能。
　　デフォルトは20分

(2)アプリケーションでの設定
　　cfapplication タグの sessionTimeout 属性を使用して変更可能。
　　※アプリケーションで設定した場合はColdFusion Administrator での
　　　デフォルトの設定値は無効になるが、cfapplication タグを使用して、
　　　ColdFusion Administrator の「メモリ変数」ページに設定されている
　　　最大セッションタイムアウト値よりも大きい値をタイムアウト値として
　　　設定することはできない。

　　セッション変数は、Application.cfm ファイルの cfapplication タグでも
　　有効にする必要があります。
　　セッション変数を有効にするには、Application.cfm ファイルで次の作業を実行する。

   1)sessionManagement="Yes" と設定します。
   2)name 属性を使用して、アプリケーション名を指定します。
   3)オプションで、sessionTimeout 属性を使用してアプリケーション固有のセッションタイムアウト値を設定します。

　　　CreateTimeSpan 関数を使用して、タイムアウトの日、時間、分、および秒を
　　　指定します。