2003年、東京。
倉庫街の一角にて、大量虐殺死体が発見された。
そのほとんどは民間人であり、調査の結果、彼らは裏で「蘇生」という謎の団体によって繋がっていることが判明する。
冷たい床に転がる、物言わぬ死体たち。その片隅には、鳥を象るマークの描かれた旗がはためいていた。
時が経って、舞台は2010年、東京。
存在の囁かれる、命を自在に操ることのできる魔鳥、「黄金の鳥」。
そのワードを巡って多くの人が悩み、傷つきながら彷徨っていく。
7年前に何が起きたのか?
そしてこの7年の間に起きた事件は、どのような繋がりを持っていくのだろうか。
大切な人を救うため、異形の力を手に入れた男――白石仁。
元恋人の殺された謎を暴くため、彼女の残した
装甲服を纏い、真実に挑もうとする青年――坂井直也。
”最高の怪人”として父親に生み出された少女――黒城レイ。
3つの視点が絡み合い、1つの物語を紡ぎだす。
最終更新:2009年05月14日 15:05