苗木「暇だな…購買部でモノモノマシーンでもやろうかな…」
そういって僕は購買部に向かった
するとそこには先客がいた
十神「…水晶ドクロ…水晶ドクロ…くっ!!また無限タンポポか…ブツブツ」
苗木「と、十神君!?何してるの!?」
十神「見て分かるだろう。暇つぶしだ。」
苗木「…それにしてはすごい入れ込みようだね…」
十神「…勘違いするな。俺はもともとこんな低俗なものに興味は無い。
ただ、これには十神財閥が総力を挙げても集められん代物があるから
それを入手しようと奮闘しているだけだ。」
苗木「…そう…なんだ…」
僕がそう思って唖然としていると腐川さんが入ってきた
腐川「白夜様!!こんなところにいらしていたのですね!!」
十神「…ちっ、面倒な奴が来た…これをやるからとっとと消えろ…」
そういって十神君は腐川さんに支配者のTバックを渡した…
苗木「十神君!?そんなもの渡したら…」
十神「…嫌われるとでもいうのか?そのほうが俺にはありがたい。」
腐川「…び、白夜様がプレゼントしてくれたTバック…ハァハァ…
こ、これをつけてもっとあなた好みのエロティックナ女になれと
言うのですね!?」
十神「…気持ちの悪い妄想をするな。失せろ。」
腐川「り、了解したいけどその前に…私もそのガシャポンやってみても
いいですか…?」
十神「…好きにしろ。」
腐川「あ、ありがとうございます!!」
そう言って腐川さんはマシーンにメダルを入れてハンドルを回した
すると…
腐川「ひぃっ…!!ドクロの形をした水晶…!!」
十神「…!!
腐川!!それをよこせ!!」
腐川「!?」
終
最終更新:2011年02月17日 17:41