カルミナ・ルージュ

4th Character

プロフィール

種族:ダークエルフ 性別:女 年齢:455(登録時)
職業:癒し手
性格:虚勢/感情の起伏が激しい/芸人
一人称:私
二人称:お前、呼び捨て
語尾:~だな。~なのか? ~だ。


+ 生い立ち
出身:キャラバン
経歴:巫女兼癒し手→踊り子兼冒険者

 カタカ大陸を放浪するキャラバンで生まれる。
幼少期に滞在していた街が炎に包まれ、踊り子としては致命的な障害を左腕に受けるも、
神の踊り子としてスパルタな教育を受け、人前で披露しても一流の名をもらえるほどに成長。
 ある程度の技量を体得できたのでキャラバンが捜し求めている「神の楽曲」の情報収集と
修行を兼ねて冒険者になる。

+ 外見
ゆるくウェーブのかかった、燃えるような赤い長髪。それを頭の高いところで一つに結んでいる。
秀でた額に翡翠の双眸。

ダークエルフ特有の綺麗な茶色の肌に露出度の高い踊り子の服を纏う。体の凹凸は激しい。
足元は踊りやすい革の編み上げサンダル。ヒールはもちろんない。
左の二の腕に布を巻きつけている。

妖艶な雰囲気を纏っており、色気たっぷり。かなり美人。
左腕の二の腕には古傷(やけどの跡)があり、踊りを披露する時にはドウランを塗って隠している。

+ 内面
雑な言葉遣いで、冗談めいた事をよく口にする。

かなり、「乙女」

酒好きでよく晩酌をしている。部族秘伝の美酒が造れるらしい。

金や銀(に近い色)の髪を見ると、美しいと褒め称えたくなる。

放浪の民、踊りの民と呼ばれるダークエルフの部族の一員。 「神の楽曲」というものを求めて旅をしている。
自由気ままで、なんの規律もない部族で、他族の者が出入りしても気にしないほど。同族のものが出て行っても咎めたりもしない。

ある一定の踊り子としての格を認められると、修行の一環として冒険者に登録し、伝承の情報を集めてくるというしきたりがあるが、
それに従っているものはカルミナを除いて皆無。

部族の大半が焼け死んでおり、それ以降、方々に散り散りになっている。
なぜ、そんなことが起こったのかという記憶がカルミナにはない。
(どういったいきさつでそれが起こったかは知っているが、直前の記憶が抜けている)


 ■PL語り
 ■魔法
 ■部族




最終更新:2012年01月15日 05:00