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日記というか研究分野の紹介ですね。
こちらの記事を読んで、書いてみようかと思いました。
ここでも少し書きましたが、
最近の携帯は多機能化の一途を辿っています。最近では音楽やクレジット機能など、
直接通信とは関係ないものもたくさんあります。W-ZERO3のような端末が売れる一方で、
これらの機能というのは、ユーザによって需要の分かれる分野だと思います。
近年「ソフトウェア無線」という技術が研究されています。
これはどういうことかというと、「ソフトウェア」の名前から分かるように、
携帯電話の持つ機能をソフトウェア化してしまおう、ということです。
この技術にはいろいろなメリットがあります。
たとえば私が研究しているような「マルチモード受信機」。
これは、たとえば一つの携帯で
DoCoMoの電波とauの電波を受信できるようにしたり、
携帯電話だけど、無線LANも使えたり、などなど、
携帯電話そのものの大きさを増大させることなく、
多機能(マルチモード)を持った携帯を作れるということですね。
今あるテレビつき携帯電話というのは、うちの教授の先生の言葉を借りれば、
「携帯電話とテレビをガムテープでくっつけて、電源とディスプレイを共有させたもの」
なので、機能を増やせば増やすほど、機体は大きく、重たくなっていきます。
そういう問題を解消しつつ、多機能携帯を作る技術として注目されています。
あるいは、参照元の記事に書かれているような「オーダーメイド携帯」…の一歩手前。
多機能化を求める人がいれば、省機能化を求める人もいます。
その人のニーズに応じて必要なソフトウェアをいれていくことで、
自分の必要な機能だけを使うことができます。
不具合が見つかったときに修正パッチを配布する、なんてこともできますね。
とはいえ、もちろん「カメラのレンズはないけど、カメラ機能がほしい!」というのは
不可能なので、これを実現するにはDELLのようなハード面のオーダーメイドも必要ですが。
海外ではいくつか実用化された例もあるそうですが、国内ではまだまだですね。
近い将来、きっと実現されると思うので、気長にお待ちください(苦笑)
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記事] - &trackback() - 2006年09月12日 00:33:45
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最終更新:2009年06月07日 12:05