赤色LEDを点灯する回路を作成。
こんな回路図で
使用した部品、機械など
- LED(赤色)…型番GL5KG8(データシート)
- ブレッドボード
- 直流電源
wikipediaと上司によるLED使用上の注意
- 極性がある(A(アノード)、K(カソード)がある)
- 逆耐圧は期待できない(整流用途には向かない)
- 順方向降下電圧(Vf)が高い
| LEDの発光色 |
順方向降下電圧 |
駆動電流 |
| 赤外線 |
1.4V |
数~20mA |
| 赤、橙、黄、緑 |
2.1V |
数~20mA |
| 白、青 |
3.5V |
数~50mA |
| 紫外線 |
4.5~6V |
数~50mA |
これを受けて、駆動電流が10mAくらいになるように抵抗を選ぶ
以上の条件と抵抗の定格電力が1/4[W]として
抵抗の値と、電源電圧を決定する。
【条件1】
抵抗の定格電力が1/4[W]の抵抗なので
1/8[W]となるRを選ぶ
消費電力は
で求まる
となるRを選ぶ

より
【条件1からの結論】
1250Ω以下の抵抗を選ぶ必要がある
【条件2】
電流は10mAくらいにしたい(8~12mA)
順方向降下電圧があるので
電源電圧:Vcc
降下電圧:Vfとおくと
となる
これから電源電圧:Vccは
となり
式変形をして、Vccの条件式にすると
となる。
R=1000,500[Ω]として試験をした。
Vf=2.1[V]
以上から
(1)、R=1000[Ω]
10.1<Vcc<14.1
(2)、R=500[Ω]
6.1<Vcc<8.1
となる。
試験結果
(1)、(2)の両方の場合で
V=1.8[V]でやや点る
V=2.0[V]で更に明るくなる
V=4.0[V]で充分に光った(これ以上の電圧ではだいたい同じ)
という結果になる。
またLEDと並列に抵抗をつけたとき
R=10Ωのとき点灯せず
R=500Ωのとき点灯
という結果になった。
最終更新:2010年07月28日 16:53