放送の仕方について
音量の変更・統一の仕方について
- 解凍して出てきた[otherlang]フォルダの中の[Japanese.mp3gain.ini]を、一つ上の階層(「MP3GainGUI.exe」と同じフォルダ)にコピペします。「MP3GainGUI.exe」を開き、ファイルメニューの[Language]で[Japanese]を選択して日本語化します。
- ファイルメニューから[ファイルの追加]または[フォルダの追加]で、音量を変更したいmp3ファイルを選択します(白枠内にファイルやフォルダをドラッグ&ドロップすることでも選択できます)。
- [トラック分析] をクリックすると、ファイルの音量チェックが始まります。チェックが終わると「目標"標準"音量」の値に合わせて各ファイルの音量のプラスマイナスが表示されます。
- [トラックゲイン]をクリックすると、全てのファイルの音量が「目標"標準"音量」に合わせて変更されます。白枠内からファイルを[削除]していない状態であれば、[トラック分析]右の▼→[分析消去]で、音量調節前の状態に戻せます。
※デフォルトでは「目標"標準"音量」が89dbに設定されていますが、
CDからエンコードしたようなファイルの音量は一般的に96~100db前後なので、
そのまま音量を統一すると、まず間違いなく音量が下がることになります。
中の人はCDの音量に合わせて「目標"標準"音量」を96db以上に設定しています。参考までに。
※音量を統一してみても、実際に聴き比べてみると、ファイルによっては音量が大きかったり
小さかったりすることがあります(ファミコンの音源ファイルなどは音量が大きくなりすぎることが多い)。
こういう場合は、他のファイルを白枠内から[削除]して、「目標"標準"音量」を変更して音量調節しましょう。
音割れの確認の仕方について
OddcastV3を導入している方は、ピークメーターの「-5db」を上回らない程度に音量を調節してください。
「-0db」を超えて真っ赤になっていたら音割れしてしまっています。
録音ソフトなどを用いても、音割れしているかどうかを確認できます。
再生中の曲を録音してみて、波形が天井を突き破っていたら音割れしているということです。
また、放送前にはテスト放送をして、音割れしていないか誰かに確認してもらいましょう。
オススメの録音ソフトを紹介しておきます。
「
♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版」
各種ファイル形式、音質を選択して、最長90分間の連続録音が可能。
http://pino.to/choroku/download.htm
↑の「
♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版」の最新版のURLどちらかからダウンロード。
※「プロフェッショナル版」はシェアウェア(有料)です。
タグ編集の仕方について
リスト作成を円滑に行えるように、曲のタグ編集をしておいてもらえると助かります。
タグの編集はWinampやiTunesからでもできますが、下記のフリーソフトを使うと便利です。
タイムラグの減らし方について
最終更新:2008年05月13日 07:42