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<p>カツドンPresents
天下一デュエマ会とは、DASHTVにて数回にわたって放映されたトーナメントである。DMデッキ開発部ではこの大会に使うためのデッキを1人1人分担して作り、トーナメントに出場するメンバーに渡す形で協力した。8人のメンバーが作ったのは合計8種類の種族デッキ(シュウくんはデッキ紹介の司会)であり、<a href="http://dm.takaratomy.co.jp/archive/capture/volweeklydash87/">週刊!DMデッキ開発部vol.87</a>にてデッキを紹介した。</p>
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<p><strong>そして、種族デッキというにはあまりにもガチすぎる内容に視聴者を震えさせた。</strong>以下はそのデッキを紹介する</p>
<p>■エーツー制作アウトレイジデッキ(使用者ユウ)</p>
<p>簡単に言うと、このときの環境トップのひとつであったスクランブル型の墓地ソース。当時の最新弾から《破滅の時計
ザ・ストップ》が採用されている。ちなみにデッキレシピには《ストリーミング・チューター》があるが、マナコストなどから《ストリーミング・シェイパー》の誤植であると考えられる。</p>
<p>■八重子制作オラクルデッキ(使用者<s>オラクル王子</s> プリンス・オブ・オラクル)</p>
<p>エピソード3限定戦にて強力デッキのひとつであった《至宝
オール・イエス》を軸としたオラクルデッキ。コンボに対して強いカードが多めに入っている理由としてはデッキコンセプトとしての要素もあるが、ユウヤくんに対しての対人メタも考えられていると思われる。</p>
<p>■アン制作オラクリオンデッキ(使用者女幹部)</p>
<p>これもまたこの時期の環境デッキの一つであった火闇自然で組まれた《神聖麒
シューゲイザー》のデッキ。しっかりと《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》と《逆転王女プリン》を使った連続攻撃コンボが詰め込まれている。《神聖麒
シューゲイザー》が軸の構成なので違和感はないが、オラクリオンはこの4枚しか入っていない。</p>
<p>■ハル制作ゴッド・ノヴァOMGデッキ(使用者アツト)</p>
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リリィが以前(恐らく週刊!Vol.78)に作成した黒幕ワンショットの改造。基本的な《邪竜秘伝ドラゴン・ボーン》、《魔龍バベルギヌス》のコンボにて《黒幕》を墓地から呼び出すという基本のコンボは変わらず、《聖霊左神ジャスティス》を入れることで爆発力を上げている。うまくいけば、最速5ターン目にはワンショットを決めることが可能である。</p>
<p>■ユウヤ制作アンノウンデッキ(使用者エリー)</p>
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当時、環境トップのひとつであり、強力ワンショットコンボデッキの一つであったヒラメキスネークというデッキ、ほぼそのままである。そして、それよりも着目すべき点は<strong>アンノウンデッキという名目なのにアンノウンが3枚しか入っていない</strong>ことであろう。ちなみにユウヤくんは、このデッキに対してあまりいい感情を持ってはいない(クリーチャーで攻撃しているというのが理由である)。</p>
<p>■リリィ制作ゼニスデッキ(使用者ゼニス・リー)</p>
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デッキ構成としては、自然文明で高速でマナを溜め、《戦慄のプレリュード》なども絡めてゼニスを出すという、まるでお手本とも言えるゼニスデッキである。メインとなるゼニスは4枚積まれている《「戦慄」の頂
ベートーベン》と《「俺」の頂
ライオネル》。普通のデッキだったため軽く流されてしまった。他のデッキに比べるとまだマシともいえるデッキだが、《ミステリー・キューブ》で常在能力持ちのゼニスを踏み倒すというえぐいコンボも組み込まれている。</p>
<p>■トモ制作エイリアンデッキ(使用者熱血ボーイ)</p>
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エイリアンを軸とした《超電磁コスモ・セブΛ》によるビートデッキ。エイリアンで固めることにより《躍動するジオ・ホーン》が活躍する仕様になっている。《フェアリー・ギフト》も投入されており、早期に5コスト帯の強力クリーチャーを出すことが可能になっている。ちなみにこのデッキのコンセプトを説明する前にエーツーに「エイリアンデッキと言えるのかな?」とツッコまれていたが、エイリアンは17枚ほど入っているため、ツッコミが入るほどエイリアンが不足してるわけではない。</p>
<p>■ケンジ制作ハンターデッキ(使用者サンディ)</p>
<p>《「必勝」の頂
カイザー「刃鬼」》でハンターを踏み倒すことに特化したデッキ、デッキタイプとしては環境デッキの一つとして数えられるほどに強力。最新弾のカードから《決着のリュウセイ・ジ・エンド》が採用されている。紹介する直前にみんなからデッキの特徴を全部いわれてしまい、ケンジくんの不憫さに拍手をかけた。</p>
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<p>ちなみに、この回のシュウくんの司会の仕方はとある格闘漫画のトーナメントの人物紹介に似ているとも言われている。</p>
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<p>カツドンPresents
天下一デュエマ会とは、DASHTVにて数回にわたって放映されたトーナメントである。DMデッキ開発部ではこの大会に使うためのデッキを1人1人分担して作り、トーナメントに出場するメンバーに渡す形で協力した。シュウ除く8人のメンバーが作ったのは合計8種類の種族デッキ(シュウはデッキ紹介の司会)であり、週刊!DMデッキ開発部vol.87にてデッキを紹介した。</p>
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<p><strong>そして、種族デッキというにはあまりにもガチすぎる内容に視聴者を震えさせた。</strong>以下にそのデッキを紹介する。</p>
<p>■エーツー制作アウトレイジデッキ(使用者:ユウ)</p>
<p>【火水ダブルクロスファイア】デッキ。コンセプトとしては「DMD-09 1stデッキ アウトレイジ・ダッシュ」の完成形。<br />
簡単に言うと、このときの環境トップのひとつであったスクランブル型の墓地ソース。当時の最新弾から《破滅の時計
ザ・ストップ》が採用されている。ちなみにデッキレシピには《ストリーミング・チューター》があるが、マナコストなどから《ストリーミング・シェイパー》の誤植であると考えられる。</p>
<p>■八重子制作オラクルデッキ(使用者:<s>オラクル王子</s> プリンス・オブ・オラクル)</p>
<p>軽量オラクルを利用した【光水闇オール・イエス】デッキ。<br />
エピソード3限定戦にて強力デッキのひとつであった《至宝 オール・イエス》を軸としたオラクルデッキ。《禁術のカルマ
カレイコ》やハンデスクリーチャーなどのコンボに対して強いカードが多めに入っている。その理由としてはデッキコンセプトとしての要素もあるが、ユウヤくんに対しての対人メタも考えられていると思われる。</p>
<p>■アン制作オラクリオンデッキ(使用者:女幹部)</p>
<p>【火闇自然シューゲイザー】デッキ。アン曰く「結構普通」。<br />
これまたこの時期の環境デッキの一つであった、火闇自然で組まれた《神聖麒
シューゲイザー》のデッキ。しっかりと《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》と《逆転王女プリン》を使った連続攻撃コンボが詰め込まれている他、5マナで副次効果の付いたマナ加速クリーチャーを使い回せる柔軟な戦い方が魅力。《神聖麒
シューゲイザー》が軸の構成なので違和感はないが、オラクリオンはこの4枚しか入っていない。アン曰く、ちょうど残っていたのがオラクリオンだっただけらしい。</p>
<p>■ハル制作ゴッド・ノヴァOMGデッキ(使用者:アツト)</p>
<p>【光水闇黒幕ワンショット】。<br />
リリィが以前(恐らく週刊!Vol.78で紹介されたものの元となったデッキ)に作成した黒幕ワンショットの改造。基本的な《邪竜秘伝ドラゴン・ボーン》、《魔龍バベルギヌス》のコンボや《プロジェクト・ゴッド》にて《黒幕》を墓地から呼び出すという基本のコンボは変わらず、《聖霊左神ジャスティス》を入れることで爆発力を上げている。うまくいけば、最速5ターン目にはワンショットを決めることが可能である。</p>
<p>■ユウヤ制作アンノウンデッキ(使用者:エリー)</p>
<p>【光水闇ヒラメキスネーク】。<br />
当時、環境トップのひとつであり、強力ワンショットコンボデッキの一つであった、ヒラメキスネークというデッキほぼそのままである。全国大会の決勝で使われたのを見て組んでみたらしい。そしてそれよりも着目すべき点は、<strong>アンノウンデッキという名目なのにアンノウンが3枚しか入っていない</strong>ことであろう。ちなみにユウヤくん自身は、このデッキに対してあまりいい感情を持ってはいない(クリーチャーで攻撃しているというのが理由である)。</p>
<p>■リリィ制作ゼニスデッキ(使用者:ゼニス・リー)</p>
<p>【自然ゼロターボゼニス】。<br />
デッキ構成としては、自然文明で高速でマナを溜め、《戦慄のプレリュード》なども絡めてゼニスを出すという、まるでお手本とも言えるゼニスデッキである。メインとなるゼニスは4枚ずつ積まれている《「戦慄」の頂
ベートーベン》と《「俺」の頂
ライオネル》。普通のデッキだったため軽く流されてしまった。他のデッキに比べるとまだマシともいえるデッキだが、《ミステリー・キューブ》で常在能力持ちのゼニスを踏み倒すというえぐいコンボも組み込まれている。</p>
<p>■トモ制作エイリアンデッキ(使用者:熱血ボーイ)</p>
<p>【火水自然ラムダビート】デッキ。<br />
エイリアンを軸とした《超電磁コスモ・セブΛ》によるビートデッキ。エイリアンで固めることにより《躍動するジオ・ホーン》が活躍する仕様になっている。《フェアリー・ギフト》も投入されており、早期に5コスト帯の強力クリーチャーを出すことが可能になっており、状況に応じて便利カードを集めて戦える。ちなみにこのデッキのコンセプトを説明する前にエーツーに「エイリアンデッキと言えるのかな?」とツッコまれていたが、エイリアンはデッキに17枚、超次元ゾーンに4枚入っているため、ツッコミが入るほどエイリアンが不足してるわけではない。</p>
<p>■ケンジ制作ハンターデッキ(使用者:サンディ)</p>
<p>【火光水自然カイザー「刃鬼」】デッキ。<br />
《「必勝」の頂
カイザー「刃鬼」》でハンターを踏み倒すことに特化したデッキ。デッキタイプとしては環境デッキの一つとして数えられるほどに強力。最新弾のカードから《決着のリュウセイ・ジ・エンド》と《涙の卒業プリン》が採用されている。紹介する直前にみんなからデッキの特徴を全部言われてしまい、ケンジの不憫さに拍車をかけた。</p>
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<p>ちなみに、この回のシュウくんの司会の仕方はとある格闘漫画のトーナメントの人物紹介に似ているとも言われている。</p>
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